中さん

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日記(3.30)

2023-03-30 11:04:05 | 日常
3月30日  (木曜日)   ②

昨年のジャガイモ。芽が出たので植えておいたものが
芽・葉を出してきた。収量は期待していない。

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植えすぎたか!ネギが坊主を付け始めた。
小さいものは野菜の天ぷら同様に揚げて食べられる。

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昨年、ほおずきの種を蒔いて小さいものは出来たが・・
今年は根も残っているので元気よく葉っぱを出し始めた。

昔は何処にでもあった”ほおずき”・・お盆に向けて少し立派なものを作ってみよう。
小さい頃、女の子がよく鳴らしていた。
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季節の花によると
・花びらは5弁。5角形。6~7月頃に開花。
・オレンジ色の袋部分は、お盆のときに提灯がわりに飾られることがある。
・夏には全国各地で「ほおずき市」が開かれる。
 東京では、浅草の浅草寺(せんそうじ)の「ほおずき市」が有名。(毎年7月9、10日)
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・この袋部分の中に、外側と同じオレンジ色の球形の ”ほんとの実”がある。
 この実の中身を楊子などで掻き出して皮だけにしたものを口にして鳴らすことができる。
 名前も「ほほつき」(頬突き)の意で、子供が口にして鳴らす頬の様子から。
 また、昔の方言で「オホ」という名前の亀虫がつきやすかったことから
 「オホヅキ」となり、それがしだいに「ホオヅキ」になった、とも。

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 名前のふりがなは 「ほおずき」としたが、「ほおづき」でもよいようだ。
「鬼燈」、「酸漿」とも書く。
 難しい漢字・・。でも漢字の「鬼灯」って、なんか雰囲気出てますね。
・薬効   解熱、せきどめ
・薬用部位 全草
・薬用部位 根
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★浅草のほおずき市は・・子供の時一回。結婚してから一回。と2回だけだ!
 買った”ほうずき籠”を電車内で持っているのが気恥ずかしかったなあ~!

母親が4万6千日と言って普段は出不精なのにこの時は別人になる。
信心深いというか!・・・行ってきた後はこれで92歳までは生きられると
根拠のないことを言っていた。
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 定かではない。46,000日はおよそ126年に相当し、人の寿命の限界ともいえるため、
「一生分の功徳が得られる縁日」である。
 四万六千日の縁日の参拝は江戸時代には定着し、
 われ先に参拝しようという気持ちから、
 前日9日から境内は参拝者で賑わうようになった。

 このため、9日、10日の両日が縁日とされ、現在に至る。
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日記(3.30)

2023-03-30 08:35:37 | 日常
3月30日 (木曜日) 晴⇒   
夜サクラを観るチャンスに夕刻からゲリラ大雨。
場所によっては雹がひどく降ったらしい。
これで近隣の桜は終わった感じだ!
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しばらく庭に咲いている水仙。

・漢名の「水仙」を音読みして「すいせん」になった。
 漢名は「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」
 という中国の古典から。きれいな花の姿と芳香がまるで「仙人」の 
 ようなところから命名された。
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・学名でもある英名「ナルシサス」はギリシャ神話の美少年の名前で、
 泉に映った自分の姿に恋をして毎日見つめ続けたら
 いつのまにか1本の花になってしまった。
 ”ナルシスト”の名はここからくる。 ・イギリスの国花の一つ。
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新潟日報の 日報抄 コラム3/29
ご近所の庭のハクモクレンが咲いた。ぷっくりと丸みを帯びた花が愛らしい。
優しい乳白色の花びらが、青空によく映える。さあ春本番ですよ。
花が語りかけてくるようだ。
 ●当地区のモクレンはもう終わったが・・・
▼別のお宅の庭では、シモクレンのつぼみが膨らんでいた。
 こちらはまだ紫の花の色がわずかにのぞく程度だが、
 間もなく白い花の仲間に追いつくだろう。鮮やかな紫と乳白色の共演が楽しみだ。
 心躍る季節である。
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▼モクレンと聞いて人気バンド「スターダスト・レビュー」の
 「木蘭の涙」を思い浮かべる方もいるだろう。
 こちらは切ない曲だ。いとしい人が春の日に空へと旅立ち、
 モクレンのつぼみが開くのを見るたび涙があふれる-。
 こんな歌詞に触れると、
 にっこり笑って咲いているようなモクレンもどこか哀感を帯びて見える
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▼モクレンはコンパス・プラント(方向指標植物)として知られている。
 日当たりなどの条件にもよるが、北を指すようにつぼみをつける。
 春の暖かい日差しで、つぼみの南側の成長が進むため先端が北に向くらしい。
 一心に北を向いて咲く姿は、けなげでもある
▼周囲を見渡せばモクレンに加え、黄色いレンギョウや青いムスカリもお目見えした
 新潟市では一昨日、統計開始以降最も早く桜の開花が宣言された。
 上越市の高田城址公園の観桜会はきょう開幕する
▼色彩にあふれる季節だ。鼻歌の一つも出てきそうになる。
 ただ「花の命は短くて」の例えもある。
 モクレンを見て大切な人をしのぶように物思いにふける。そんな春もいい。
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★雪国は花が一斉に咲き出すので4・5月が素晴らしい!

ハクモクレンは中国の中央部原産で、比較的温暖な地域に自生する落葉高木です。
日本へは江戸時代以前に渡来したといわれています。
モクレン属の植物の中では大型になり、樹高は10~15mほどに成長します。
樹高が高く樹冠も大きいため、大きな木陰を作ってくれる樹木でもあります
そのため、公園や広い庭の植栽、緑陰樹、西日よけなどによく利用されます。
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純白の花はよい香りをもち、
 遠くからでもひときわ目立つ存在感がありながら気品も兼ね備えた姿に加え、
 虫が付きにくく日本の気候でも育てやすいため、
 広い場所のシンボルツリーにおすすめです。
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