3月2日 (木曜日) 晴 午後は急に風が出る。
昨年収穫したジャガイモがまだたくさんあった
それらがいっぱい芽を出して絡まっている。
勿体ないから大き目のものを2サク植えておく。
「一サク20個くらい」
第一畑「5畝」は半分がジャガイモになりそうだ。
~~~~
新潟日報コラム 日報抄 には
”有田焼の事が”・・
思い出すなあ~昭和40年の夏休み、大分無理して九州14日間の旅に
新幹線こだまに初めて乗って、そのスピードに感激。京都まで!夕刻まで
京都の町や鴨川散策で時間をつぶして
そこから寝台特急”平戸”に乗り換えて博多へ。
目が覚めたら下関から門司にわたるときだった。
ゆったり廻ったが真夏の九州はうだるような暑さでキツかった。
当然有田に寄って有田焼の徳利とお猪口を土産に買ったのが
後に背中の荷物の負担になったなあ~今なら宅急便だが・・
思い出した・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
● 新潟をイメージして椿をモチーフにした高さ40センチ余りの花瓶を焼き上げた。
佐賀県にある有田焼の名門窯を率いる15代酒井田柿右衛門さん(54)が
先日新潟市を訪れた際、話を聞く機会があった。
~~~~~~~~~~~~~~
▼冒頭で紹介した花瓶は、柔らかい乳白色の地肌から深みのある赤い花が幾つも咲き誇る。
作品を丁寧に説明する姿に誠実な人柄がうかがえた。
今月21日から新潟伊勢丹で本県初の個展を開く。
WEB 上の写真を借りる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼人間国宝だった先代の跡を継いで9年、
伝統の技を守りつつ新たな境地を切り開こうと作品作りに励む。
花瓶の上部から椿の花や葉を流れるように描いた新作の構図は15代ならではの試みだ!
▼有田焼は日本で最初に作られた磁器として知られ、歴史的に本県との関わりも深い。
江戸時代は一般に伊万里焼と呼ばれ、北前船で大量に運ばれた。
当時の湊町新潟や金山を有した佐渡は経済力があり、
伊万里焼の大きな消費地だったという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼佐賀県立九州陶磁文化館には、日本陶磁協会新潟県支部理事を務め、
地元の旧家などを訪ねて貴重な品々を収集した
新潟市の故柴澤一仁さんのコレクションが収蔵されている。
1100点余のコレクションの中には、12代柿右衛門の花瓶もある
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼約10年ぶりに新潟を訪れたという当代の柿右衛門さんは、
個展の開催期間中に改めて来県する。
県内の里山では、雪割草やカタクリが咲き始めるころだ。
「カタクリの花はコーヒーカップの絵柄に似合いそうですね」と身を乗り出した。
本県の花々と有田焼の新たな共演が楽しみだ。
====================
午後は凄い強風だ!14時から脳外科に通院。血圧を測って
6W間分の薬をもらって帰宅。更に風が強くなってきた。うるさい・・!
春一番か?
昨年収穫したジャガイモがまだたくさんあった
それらがいっぱい芽を出して絡まっている。
勿体ないから大き目のものを2サク植えておく。
「一サク20個くらい」
第一畑「5畝」は半分がジャガイモになりそうだ。
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新潟日報コラム 日報抄 には
”有田焼の事が”・・
思い出すなあ~昭和40年の夏休み、大分無理して九州14日間の旅に
新幹線こだまに初めて乗って、そのスピードに感激。京都まで!夕刻まで
京都の町や鴨川散策で時間をつぶして
そこから寝台特急”平戸”に乗り換えて博多へ。
目が覚めたら下関から門司にわたるときだった。
ゆったり廻ったが真夏の九州はうだるような暑さでキツかった。
当然有田に寄って有田焼の徳利とお猪口を土産に買ったのが
後に背中の荷物の負担になったなあ~今なら宅急便だが・・
思い出した・・
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● 新潟をイメージして椿をモチーフにした高さ40センチ余りの花瓶を焼き上げた。
佐賀県にある有田焼の名門窯を率いる15代酒井田柿右衛門さん(54)が
先日新潟市を訪れた際、話を聞く機会があった。
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▼冒頭で紹介した花瓶は、柔らかい乳白色の地肌から深みのある赤い花が幾つも咲き誇る。
作品を丁寧に説明する姿に誠実な人柄がうかがえた。
今月21日から新潟伊勢丹で本県初の個展を開く。
WEB 上の写真を借りる。
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▼人間国宝だった先代の跡を継いで9年、
伝統の技を守りつつ新たな境地を切り開こうと作品作りに励む。
花瓶の上部から椿の花や葉を流れるように描いた新作の構図は15代ならではの試みだ!
▼有田焼は日本で最初に作られた磁器として知られ、歴史的に本県との関わりも深い。
江戸時代は一般に伊万里焼と呼ばれ、北前船で大量に運ばれた。
当時の湊町新潟や金山を有した佐渡は経済力があり、
伊万里焼の大きな消費地だったという。
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▼佐賀県立九州陶磁文化館には、日本陶磁協会新潟県支部理事を務め、
地元の旧家などを訪ねて貴重な品々を収集した
新潟市の故柴澤一仁さんのコレクションが収蔵されている。
1100点余のコレクションの中には、12代柿右衛門の花瓶もある
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▼約10年ぶりに新潟を訪れたという当代の柿右衛門さんは、
個展の開催期間中に改めて来県する。
県内の里山では、雪割草やカタクリが咲き始めるころだ。
「カタクリの花はコーヒーカップの絵柄に似合いそうですね」と身を乗り出した。
本県の花々と有田焼の新たな共演が楽しみだ。
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午後は凄い強風だ!14時から脳外科に通院。血圧を測って
6W間分の薬をもらって帰宅。更に風が強くなってきた。うるさい・・!
春一番か?