中さん

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日記(3.2)

2023-03-02 19:15:17 | 日常
3月2日 (木曜日)   晴  午後は急に風が出る。

昨年収穫したジャガイモがまだたくさんあった
それらがいっぱい芽を出して絡まっている。
勿体ないから大き目のものを2サク植えておく。
「一サク20個くらい」
第一畑「5畝」は半分がジャガイモになりそうだ。
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新潟日報コラム 日報抄 には
”有田焼の事が”・・
  思い出すなあ~昭和40年の夏休み、大分無理して九州14日間の旅に
 新幹線こだまに初めて乗って、そのスピードに感激。京都まで!夕刻まで
  京都の町や鴨川散策で時間をつぶして
  そこから寝台特急”平戸”に乗り換えて博多へ。
  目が覚めたら下関から門司にわたるときだった。
  ゆったり廻ったが真夏の九州はうだるような暑さでキツかった。
  当然有田に寄って有田焼の徳利とお猪口を土産に買ったのが
  後に背中の荷物の負担になったなあ~今なら宅急便だが・・
 思い出した・・
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● 新潟をイメージして椿をモチーフにした高さ40センチ余りの花瓶を焼き上げた。
 佐賀県にある有田焼の名門窯を率いる15代酒井田柿右衛門さん(54)が
 先日新潟市を訪れた際、話を聞く機会があった。
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▼冒頭で紹介した花瓶は、柔らかい乳白色の地肌から深みのある赤い花が幾つも咲き誇る。
 作品を丁寧に説明する姿に誠実な人柄がうかがえた。
 今月21日から新潟伊勢丹で本県初の個展を開く。
WEB 上の写真を借りる。
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▼人間国宝だった先代の跡を継いで9年、
 伝統の技を守りつつ新たな境地を切り開こうと作品作りに励む。
 花瓶の上部から椿の花や葉を流れるように描いた新作の構図は15代ならではの試みだ!

▼有田焼は日本で最初に作られた磁器として知られ、歴史的に本県との関わりも深い。
 江戸時代は一般に伊万里焼と呼ばれ、北前船で大量に運ばれた。
 当時の湊町新潟や金山を有した佐渡は経済力があり、
 伊万里焼の大きな消費地だったという。
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▼佐賀県立九州陶磁文化館には、日本陶磁協会新潟県支部理事を務め、
 地元の旧家などを訪ねて貴重な品々を収集した
 新潟市の故柴澤一仁さんのコレクションが収蔵されている。
 1100点余のコレクションの中には、12代柿右衛門の花瓶もある
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▼約10年ぶりに新潟を訪れたという当代の柿右衛門さんは、
 個展の開催期間中に改めて来県する。
 県内の里山では、雪割草やカタクリが咲き始めるころだ。
 「カタクリの花はコーヒーカップの絵柄に似合いそうですね」と身を乗り出した。
  本県の花々と有田焼の新たな共演が楽しみだ。
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午後は凄い強風だ!14時から脳外科に通院。血圧を測って
6W間分の薬をもらって帰宅。更に風が強くなってきた。うるさい・・!
春一番か?
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日記(3.2)

2023-03-02 08:09:23 | 日常
3月2日 (木曜日)    晴    花粉多

上毛新聞コラム【三山春秋】
値上げのニュースを聞かぬ日はない。
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▼値上げのニュースを聞かぬ日はない、と言いたくなるほど、
 あれもこれも価格改定が続く。
 暮らしを直撃する物価高を受け「インフレ手当」を支給する企業が増えている

▼従業員の不安を和らげるのはもちろん、やる気アップや職場定着への期待も込められている。
 昨秋の調査時は検討中を含めて回答企業の4分の1程度だったが、
 この状況でさらに広がっているかもしれない。
 ホームセンターを展開する県内企業も先月、一時金として支給した。
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▼苦しむ社員を助けるのは同じとはいえ、こちらは少々驚いた。
 「花粉症手当」である。
 症状を放置して仕事の能率が下がったり、重大事故につながったりするのを防ごうと、
 診療費や薬代を補助する会社があるという

▼つらさをご存じなければ「何を」と思うかもしれない。
 されど、花粉症をはじめとするアレルギー性鼻炎患者らの
 労働生産性の低下などで年間5兆円の経済的損失が生じているとの試算もあるというから
 事は深刻だ。

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▼国も手をこまねいているわけではない。
 スギを「切って利用」「植え替え」「(花粉を)出させない」の“3本の斧(おの)”
 なる対策を進めている。
 ただ、長期の取り組みだから、手当支給のような即効力を期待するのは難しい。

写真はWEB上から借用。
全く写真のような情景は・・家内の実家が秩父の山で
目の前の山はこの時期同じように黄白の煙粉が風たなびく。
凄い光景だ。・・サッシになる前は縁側に黄色い粉が溜まっていた。
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▼県内はいよいよスギ花粉の本格シーズン。
 きのうは春本番を思わせる陽気で一気に飛散量が増え、
 鼻がむずむずしてきた。しっかり自衛して過ごすほかない。
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★年間5兆円の損失は信じがたいなあ~!
 私も現役時代は花粉症とは思わず。風邪薬を大分長い間飲んでいたが
 今にして思えば馬鹿な素人考えであった。
遡ってのぼって手当をくださいと・・過去を思った。
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