中さん

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日記(3.14)

2023-03-14 12:20:15 | 日常
3月14日 (火曜日) 晴   少し涼しい朝

東京は今日、桜の開花宣言になりそうだ!
この時期になると
世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし(在原業平朝臣)
が浮かぶ。
もしも世の中にまったく桜がなかったなら、
春を過ごす人の心はどれだけのどかでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「世の中に桜がまったくない」というありえない状況を想定し
 桜がなかったら「咲いたかな」「もう散るのかな」と思い煩うこともなく
 穏やかにすごせただろうにと思う。

 でも実際には桜はあり、何とも悩ましい思いをかき立てている。
 その複雑な心情を通して桜の魅力、春の悩ましさを描いている。

昨日降った雨くらいでは畑はカラカラだ。
今日も土起こしを行って草取りだ。一気に雑草も伸びてきた。
仏の座がはびこった。

●ホトケノザの名前の由来は?
 ホトケノザの名前は、花の下にある葉の形が
 「仏様の台座」に似ていることに由来しています。
  また葉が段状で階層的に付く様子から「三階草(サンガイグサ)」という別名
で呼ばれています。
又 
●ホトケノザ 畑に生えた春の七草じゃない方の雑草は良い土の印
 畑に生えた、ピンク色の花を咲かせる冬寒い時期の雑草の名前を調べてみると、
 シソ科のホトケノザという名前だということがわかりました。
 しかし、春の七草で有名なホトケノザとは全くの別物。
 七草のホトケノザはキク科で、コオニタビラコというのが
 本当の名前なんだそう。
 でも、本来のホトケノザは、花の蜜が美味しいし、
 苦み成分は漢方薬としても親しまれていて、
 土が豊かでないと生えてこないことから、
 畑が肥えた良い土の印なんです。


★本当なんのか!
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言葉
代償
今 本当にやりたいことをやろうと思えば
その代償に これまで大事にしてきた多くのことやものを
犠牲にしなくてはならない。
それほどに「夢」は現実の生活とかけ離れてしまっている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんなはずではなかったが 今となってはしかたがない。
さて どうするか・・・・・・・
「夢」と「現実」を天秤にかけるなどという 姑息な計算
もう真っ平。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その「夢」に 残りの人生のすべてを賭けてもいいと思えるのなら
躊躇せず 突き進むべきなのだろう。
若いころなら 決してできなかった決断を 
この年になって 迫られている。
残された時間は 思ったより少ないのだから・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●私の人生にはこんな夢は持てなかったなあ~!
だい‐しょう【代償】 の解説を調べると
1 本人に代わってつぐなうこと。代弁。
2 他人に与えた損害に対して、金品や労力でつぐないをすること。「かけた迷惑の―を支払う」
3 目的を達するために、犠牲にしたり失ったりするもの。「命を―として勝利を手にする」
4 欲求などが満たされないとき、代わりのもので欲求を満たそうとすること。「―行為」
ますます夢の実現には尻込みさせられる。
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コメント
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