日記（7.27）

7月２７日　（木曜日）　　　晴　今日も更に暑い日

　どうしても目覚めが早い。TVニュースを・・見る。
　●ビッグモータの茶番会見と札幌首切事件が毎度毎度・・放映される。
　　”ビックリ・モータ”に名前を変えた方がいいのでは・・
　●サッカー女子が２連勝・水泳”灯”君が銅メダル・巨人が良く負ける・・・
　　スポーツ記事は良いが、
　　事件のニュースは奥の深いところが全く見えてこない
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　ゴミ出し・メダカの餌やり・鉢物に水やり・新聞読み・メールチェック・・・等々
　簡単にやってもまだ６時だ。
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★本日は地元の神社「上之村神社・雷電神社」の
夏の例大祭で自治会の代表として出席する。

参列者も今回は多い。

今日も暑い日になった！
８００年続く地元では由緒ある神社だ。
★こうも長く続く神事の秘密を知りたい。

コロナあけで、古式に戻って神事が進行された。
宮司も新しい方になって、変化もあるようだ
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子供の祭り演奏も盛んだ！

１２時を回ったが沢山の方に会えたので
報告する事項や連絡がその場でできたのが良かった。

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日記（7.26）

7月２６日　　（水曜日）　　晴　

朝から酷く暑い。・・精米を３０㎏分頼まれツキに行ったが
重い暑いで・・更にツイた米が熱くて、まずくなりそうだ。
家にて熱取りをする。
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毎日新聞 　コラムには森村誠一氏の小説のことが・・
　母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね？　
　西条八十の詩で始まる「人間の証明」（1976年）は
　角川書店のメディアミックス路線で映画化され、
　社会現象になる大ベストセラーになった。
　ジョー山中さんが歌う映画のテーマ曲もヒットした。
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▲そんな売れっ子作家の森村誠一さんならではだろう。
　中国東北部のハルビン郊外にあった731部隊による細菌戦や人体実験を暴いた
　ノンフィクション「悪魔の飽食」もミリオンセラーを記録した。
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▲「続・悪魔の飽食」の写真誤用問題で右翼団体に攻撃された。
　　誤用を謝罪する一方で「部隊の罪業そのものまで否定しようとする動きとは断固闘う」と
　　第3部を書いた。
　　その後に起きた。731部隊による生体実験の
　「教科書検定訴訟で最高裁も定説化」を認定した。
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▲終戦前日の8月14日夜から数十機のB29が焼夷弾の雨を降らせた
　「熊谷空襲」で自宅も全焼した。
　　翌朝、近くの川で多くの死体を目撃したことが作家を志す「原体験」という。
　　加害の記録にもつながったのだろう

　★近くの川とは今の市中の憩いの場である”星川”である。
　　灯篭流しが毎年慰霊で行われる。
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▲晩年も自ら詞を書いた合唱組曲「悪魔の飽食」の公演を楽しみにしていた。
　ある日行くのを嫌がり、妻が異変に気づいた。
　老人性うつ病と診断され、それを乗り越えて闘病生活を本にして話題になった
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▲90歳で亡くなった森村さん。生涯に発表した400を超える推理小説や歴史小説
　などの著作や資料が　故郷・埼玉県熊谷市の図書館に展示されている。
　多くの人の心を揺さぶった作品が今後も読み継がれていくことを願いたい。
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★上記に出てくる本は随分昔に繰り返し読んでいるが
　●記憶に強いのが”悪魔の飽食”である。
　●人間の証明の映画化に当たっては角川社長と森村氏本人が岡田真利子さんに
　直接頼みに行ったそうである。

●野生の証明も高倉健さん主演で良かった！
　原作が良いと映画も良い。

日記（7.25）

7月２５日　　（火曜日）　　②　　　晴酷暑だ！

10時に市役所に行って、埼玉県知事選挙の期日前投票を済ませる。
駐車場のコンクリートが暑さを照り返す。
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その足で、前から行きたかった神川町の”金すし”に出かけてみる。

R140からR254に入っておおよそ1時間で到着。
既にテーブル席は満杯であった。11時半着では遅い感じだ、
ランチタイムだが美味しいというのを聞いていたので楽しみだ。
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座敷のテーブルでゆったり茶をすすって・茶碗蒸しをいただき


待つ事30分、・・親父さんが一人で握っているので時間がかかる。
こんな感じのものが運ばれてくる。

大トロ・ホタテ・が美味しい。まずまずの味である。
ネタは大きい。良いネタをそろえている・・
次から次にお客さんが酷暑の中くるなあ～！
この次はこのセットで行こうと思う。

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車載温度計は39度を示しているが
実際は40度を超えてる感じだ。
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帰り道は今度行こうと思っているカミさんが場所を知りたいというので
案内をする。現役時代には・・何回か通ったゴルフ場だ。

相変わらず綺麗になっている。秋口には一度やってみよう。
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その後
シャトレーゼでアイスを買って１４時に帰宅暑い！
涼しい場所が欲しい。

日記（7.25）

7月２５日　　（火曜日）　　　晴

快晴というニュースを天気お姉さんが読み上げる。
確かに快晴ではあるが、
こういうような日差しが強く暑い日は
”激温快晴”とか言って欲しいものだ。
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昨日のニュースで”森村誠一氏”が亡くなったと報道されている。

熊谷市の出身で我々市民には身近な方である。
新聞の一面にも載って、改めて偉大な作家であったことを再認識する。
図書館にも森村コーナーもあって良く読ませてもらった。
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★先日ニュースでサウジアラビアのライン都市構想というのを聞いた！
　現代版の万里の長城と思ってしまいそうなこの建造物。
　幅200m・全長170kmのエリアが高さ500mもある鏡の壁に囲まれていて、
　900万人が住むことを想定しているんだとか。

交通は片道２０分のリニアとか！本当に出来たら凄いことだが・・・
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　どうやら、従来はヨコに広がっていた都市をタテに展開させることで、
　開拓する面積を最小限に抑えるらしい。

地下に作るまっすぐな長城とも思える大構想だ。
夢のような話・・・でも国王が発表したので実現するのであろうなあ～！
場所は・・下記の図らしい。

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日記（7.24）

7月２４日　　（月曜日）　　　晴

これから、しばらくはこの暑さが続くという
昨夕はちょっとの合間にトマトの収穫を・・・大玉が赤くなっている。
こんなに上手にできた年は初めてである。
今朝、自治会の用事もあったので３軒ほどにおすそわけ。・・
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福島民友新聞のコラム・・
やっぱり物流の今後を懸念している記事が・・
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大都市、江戸の物流を支えたのは大八車だった。
主流になったきっかけは明暦の大火。
衣服や貴重品を運ぶ車輪付きの長持（ながもち）が
避難者の行く手をふさぎ、
多くの犠牲者を出したのを教訓に、
幕府が道幅を広げたことから台数が一気に伸びた
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　▼新規参入者が増えたせいで、通行人とのトラブルが絶えなかったらしい。
　　積み荷を早く運び運送料を稼ごうと先を急いだため、
　　けがをさせてしまうこともあった。
　　こうした事態を受け、幕府は日本で最初の交通法規ともいえる
　　罰則を定めた。
　　（檜山良昭「江戸のヒット仕掛け人」東京新聞）
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　▼現代の物流を担うトラックを巡り、
　　高速道路の最高速度引き上げに向けた議論が始まる。
　　背景にあるのは運転手の残業規制強化で、
　　人手不足による物流危機が懸念されている「２０２４年問題」だ
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　▼インターネット通販の浸透で荷物は増えており、
　　宅配便の再配達も負担になっている。
　　政府試算では、対策を講じなければ運べなくなる荷物が出てくる。
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　▼業界から速度引き上げの要望が出ていたとはいえ、
　　時間との闘いに拍車がかかりはしないかと気にかかる。
　　荒天でも笑顔と一緒に荷物を届けてくれるありがたみを思うと、
　　くれぐれも安全にと願わずにいられない。
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２４日西陽の強く残る畑で野菜収穫。暑い！眩しい！

青いミニトマトを作ったが、皆食べないのいので
私が挑戦。柔らかく良い感じだ・・赤色に慣れているので
違和感があるが結構いける。
慣れればクセになる。
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予備で植えておいたキュウリが成って来た。
１０本程獲れる。良かった！
カラカラ天気で他の木は育たない。

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今日も暑くて何も出来ない日であった。