ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

淀壁 ⑪

2024年05月25日 | 風景・風物


住み慣れた街と言えども探し回りました

東京を拠点にグラフィティやタトゥーなどで

活動する”ESSU”氏によるミューラル(壁画)




横長の建物の壁いっぱいに描かれた大きな壁画

窓まで描き込まれた満月は大迫力




壁画を描いている YouTubeを見つけました

 

これを見ると壁画を描くのも大掛かりですね

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淀壁 ⑩

2024年05月24日 | 風景・風物


淀川区の淀壁も2023年04月15日の 淀壁⑨ 以来で

淀壁も区の各地に新たに出来ているようなので探してみます

淀壁とは

2025年大阪の・関西万博に向けて

世界で活躍する一流アーティスト達の壁画を残しながら

地域の活性化につなげるプロジェクト





                                                                                          Obokata Mageko(小保方まげ子)

小学校の近くで  淀壁初の個人宅での壁画です 

中国の空想の動物  "獏(バク)" の鼻先には鉄球がある




鉄を食べる獏を描き

争いに鉄を持っていかれないという 

反戦メッセージを表現されているそうです



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河川敷に自生しているタケノコ掘ってきた

2024年05月05日 | 風景・風物


毎年GW前後に ハチクの筍が出回ります

今年は河川敷で凧揚げをしている人に教えて貰った所へ




河川敷のBBQ広場 

GWはタープテント が張り巡らされて賑わっています

宅配バーベ急便 のサービスに申し込めば

必要な食材や器材等すべて用意してくれるそうです




毎年のようにこの前を通過して中洲のような所まで

茅をかきわけて行っていたんですが

この竹藪に入れるとは思わなかった




踏み跡を竹藪の中へ入ると結構開けています




全体の長さを確認するのに少し掘って

程よい大きさならペティナイフで切る




竹藪内で悪戦苦闘の結果 昨年より沢山採れました

いいところを教えて貰ったものです




竹の皮を剥くと半分ぐらいになってしまいます




ニンジンと油揚げを入れて煮物の出来上がり

小さく細めですが 歯ごたえと味は抜群で

晩酌のいい肴になりました


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ふとん凧

2024年03月13日 | 風景・風物



以前にも紹介したことのある凧愛好家のFさんこと福井さん

久しぶりに河川敷でお会いしたら

Dodgersのネーム入りのふとん凧を揚げておられました








布団凧は風を受けてその風圧を利用して凧を膨らませて揚ります

形を支えるのに非常に多くの糸目糸がいります

6畳で100本以上の糸目があり 糸の長さは微妙な長さの違いがあり

非常に多くの糸目を正確に作るのは慣れた人でないと難しいそうです

この凧の大きさを聞くのを忘れていました





河川敷へ親子で遊びに来ていた幼稚園児と1年生の子が

凧を揚げているように見えますがロープを持っているだけ




ふとん凧はこの台に縛り付けてある




これはYさんの カルガモの凧 尾っぽに小ガモを付けてあります




カルガモの凧が一番良く揚っている



福井さんの 吹き流しの凧

これは揚ると子供でも操れる



凧が下がってくると 妹のこうめちゃんがはしゃいでいる




福井さんが「ふとん凧」展 をしますからと

この日帰ると家内が福井さんから貰ってきていた









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與杼神社

2024年03月09日 | 風景・風物

 

淀城跡公園には與杼神社が建立されています




與杼神社入り口ですが  與杼(よど)と読めないですね




 手水舎




クスノキにぶら下げられた絵馬




拝殿は慶長12年(1607)に建造されたもので

国の重要文化財となっている




本殿

現在の本殿は昭和50年の焼失により昭和55年3月に建立された




本殿の南側の奥には1000年ぶりに発見された

当時の基礎石が奉納されている








江戸時代の豪商ゆかりの大坂淀屋の高灯籠




灯籠に刻印の文字「屋淀坂大」




説明書には 「淀屋ゆかりの者がこの高灯籠を寄進して

再興を宣言したことを示したともいえる」 と書かれています




14時45分 京阪淀駅着




今回の淀水路の河津桜から淀城跡と與杼神社の軌跡



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