ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

須磨浦公園から須磨アルプス〔馬の背〕コースを歩く ②

2021年09月30日 | 山登り・ハイキング



11時55分

高倉山は昭和30年代末より、ポートアイランドや東部臨海工業地帯等を造成する土砂採取現場となって

神戸市須磨区にかつて存在した標高291.5mの山




「高倉台」と呼ばれる、マンションが集うニュータウンへ長い階段を下る。







「高倉台」と呼ばれる、マンションが集うニュータウンを行く



12時30分

住宅街を抜けると、縦走路名物の『400段階段』が待ち受ける。

下から見えない先にさらに階段が続いており「もうすぐだ!」という期待をへし折られる。




階段を上る途中からの淡路島と明石海峡大橋



12時50分

階段を登りきり、小さいアップダウンを乗り超えると 栂尾山 274m




丸太で組まれた展望台で昼食




展望台から あべのハルカス も見えた!



13時50分

須磨アルプスで最も高く二等三角点がある 横尾山 312mに到着!




クライマックスの馬の背では風化した花崗岩が露出した岩場を行く

左の奥の山は高取山328m







名勝 馬ノ背




足を滑らせないよう慎重に…







東山 353m から振り返ると通過した須磨アルプスの全体を見渡せる。

最後は、東山から板宿駅へと下ります。




東山からの下りの途中に見つけたムラサキシキブ

ポツポツと雨が降り出したが濡れることなく板宿駅に16時着





 

 

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須磨浦公園から須磨アルプス〔馬の背〕コースを歩く ①

2021年09月28日 | 山登り・ハイキング


山歩会の山歩きの例会は6月6日の「箕面散策」以来です。

26日は須磨浦公園から須磨アルプス〔馬の背〕コースを歩いてきました。




『コース』須磨浦公園(スタート)→鉢伏山→旗振山→おらが山公園→高倉台団地→栂尾山→横尾山→

須磨アルプス〔馬の背〕→東山→板宿八幡神社→山陽・板宿駅




6月6日以来の山歩き、須磨浦公園駅に12名が集まりました。



10時10分

集合写真は滅多に撮らないのに 駅前で早速記念写真です。




いきなり急な階段が連続、階段を登るたびに後悔してしまう。




登る途中から淡路島と明石海峡大橋が見える。



10時50分

須磨裏ロープウェイの「鉢状山上駅」に到着。




「須磨浦展望閣」という休憩所・展望台・喫茶店などがある。



10時55分

展望閣を過ぎると、すぐ 鉢状山頂 260m にたどり着きました!



11時00分

いったん高度を下げて登り返したところが旗振山です。




旗振山は六甲山域の最西端の山であり 江戸時代、

大阪の米相場を西国に伝えるための「旗振り通信」の

中継地とされたことから、旗振山と命名されたとか。




淡路島と明石海峡大橋




須磨海水浴場がバッチリ見える素晴らしい眺望。




摂津の国と播磨の国の国境




旗振山から20ほど歩くと 鉄拐山 237m




おらが茶屋手前の展望台

予定より遅いのでリーダーは先を急ぐ…







彼岸花とシュウメイギク




ハギ

先の白い建物はおらが茶屋




おらが茶屋の前に咲くコスモス


 続く

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ジャコウアゲハ

2021年09月25日 | 昆虫



ジャコウアゲハなど蝶々たちのシーズンもそろそろ最後になりそうです。




こんなに羽がボロボロです。相当苦労を重ねてきたのでしょう。


この蝶は蛾のように羽を広げて全く動かない。

動けない程弱っているのか?

それでも暫く眺めていたら急に羽ばたきだし、飛び去っていった。

夏の間目を楽しませて貰った蝶達ともそろそろお別れだ…




 ♂と♀とが互いに 向かい合っているが

右の♀の羽はかなりボロボロ

種の存続のため励んでいるんですね。



      





散策の途中で、コガネグモの巣に引っ掛かっていたバッタ。




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彼岸花

2021年09月23日 | 季節の花



2021年の秋の彼岸入りは 9月20日 (月) 、23日が中日、26日が彼岸明け


ああ、もう秋の彼岸かぁ~と思うや否や目に飛び込んでくるのはこの花。


堤防のセイタカアワダチソウの中で咲いていた彼岸花

彼岸花って、絶対その名前を裏切らないなぁ~というほどに、

必ず彼岸の日々に間に合うように咲き始めるのが不思議。




9月11日、我が家の植え込みに芽を出しだした彼岸花

昨年まで奥の四本だったのが今年は手前に三本が出だした。

たしかカミサンが一昨年球根を貰ってきて植え込んだものだと思う。




9月19日には咲き揃った




雨の降った日に一枚




ご近所の白い彼岸花




彼岸花とヒマワリのツーショット

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ファミリーコンサート2021 陸上自衛隊中部地方音楽隊

2021年09月21日 | イベント

 

ファミリーコンサート2021 陸上自衛隊中部方面音楽隊の公演、

往復葉書で事前申し込み制で無事に当選 




【一般公開】開演14:00(開場)13:00 の部




兵庫県伊丹市立文化会館「いたみホール」

阪急伊丹駅へは最寄りの駅から約16分、阪急伊丹駅から約3分の所にある。




東リいたみホール前の樹の下に天皇皇后両陛下行幸の石碑が




コロナの影響で昨年は中止だったそうですが

入場時、体温の測定 手のアルコール消毒、会場内マスク着用、写真撮影は禁止。

今年は1100席の大ホールも半数の550席で開催されました。




休憩時間を設けると密になるので休憩無しで70分間の演奏



                         (パンフレットより)

目玉はソプラノ歌手3等陸曹”鶫 真衣”(つぐみまい)さんの、透きとおった声、

制服に身を包んで、きりっとした姿勢で堂々と歌う姿は素晴らしいの一語でした。


鶫 真衣の歌声は8月4日の大阪城音楽堂での、「たそがれコンサート以来です。

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