ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

つくしの佃煮を作って春を満喫!

2024年03月15日 | 料理と酒


河川敷で福井さんがふとん凧を揚げているのを見た帰り

堤防でツクシが生えているのを見つけて少し採ってかえりました




いゃ~もう春ですね~




つくしを取り始めると楽しくって沢山取りがちですが

袴を取るのに2~3倍の時間は掛かるしね




2~3度水を替えてつくしを洗い 半日位水に浸しておく




鍋に下ゆで後のつくしと調味料(酒   砂糖  みりん  薄口醤油  だしの素)水を入れる

中火にかけて 時々混ぜながら煮詰めて完成

香住鶴の肴によくあいます







ツクシを採りながら見かけた花

オオイヌノフグリ ヒメオドリコソウ スミレ カラスノエンドウ


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香住カニと香住鶴

2024年03月11日 | 料理と酒


家内の兄姉五人で山陰の香住へ行きました

義兄の息子の運転で費用も息子持ちでのようでした

良く出来た甥っ子です




高齢になって兄姉が揃って行く機会はあまりないでしょう

ma_kunも 神奈川に妹が3人 奈良に弟が一人居ますが

LINEで話す程度で会う機会がありません




土産にと家内が買ってきた「香住カニ」

香住ガニは紅ズワイガニの中で

兵庫県の香住漁港で水揚げされたものを「香住ガニ」で

みずみずしく上品な甘みの美味しいカニでした





清酒 香住鶴 山廃純米 15度 720ml 

兵庫県の山陰へ行けばこの日本酒です

何度か飲んだことがありますが

酒好きにはたまらない飲みやすい山廃純米酒です



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手間無く飲める酒燗器

2024年01月07日 | 料理と酒



夏はキリッと冷えた「冷や」で涼を感じ

冬は「熱燗」をちびちび嗜み心も体も温まる

といった具合に季節を感じながら味わうのもまた風流で

寒さの厳しいこの時期はやはり燗酒がうまい




お年玉とか言って家内が買ってきてくれた「酒燗器」




ヒーターの上に徳利を置いて温める仕組み

ヒーターと徳利が分離するので お猪口に注ぎやすいほか

卓上式のため 食卓においてその場ですぐに燗酒を楽しめるのもうれしい




電源スイッチはヒーターON時に赤くぼんやりと光り

温めが完了すると消灯して知らせてくれる仕組みです




温めた燗酒が冷えにくいので 美味しさが長続きし 

ゆっくり楽しめるのがいいですよ



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韓国料理 李朝園へ

2023年10月28日 | 料理と酒


かみさんが家で焼き肉をするなら焼き肉屋へ食べに行こうと言い出して

家から15分ほどにある 韓国料理李朝園 へ行って来た




ここへ来るのも昨年末以来です

そのときは Go To Eat大阪キャンペーン・プレミアム食事券

 が残っているのでいったはずです




18時過ぎに行ったが待たされることなく案内された




店内には 韓流おせち のポスターが

目新しいおせち料理から日本の定番の物まであり楽しめそうです






■塩タン ■和牛上ロース ■和牛上カルビ
 ■上ミノ ■カルビ(旨辛たれ) ■やわらかハラミ


キムチはお代わり自由の食べ放題


生マッコリ 750ミリリットルのカメ

アルコール度数は6~7度と比較的低め

乳酸菌の酸味とほのかな甘みに シュワシュワの発泡感ががさわやか

前回かみさんはレモンサワーを飲んでいたはずが

今回は生マッコリを飲んでいた




この日は水曜日だったけどね








焼き肉を食べていたときに出てきたキムチ

焼肉派 大阪鶴橋 本格キムチ 270g を買ってきた

🎃  🎃  🎃  🎃




昨年に続き第2弾 大阪市プレミアム付商品券 

を公式サイトで4口申し込んだが(抽選)


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至上ノ雫 浦霞

2023年05月02日 | 料理と酒



至上ノ雫 浦霞 とは宮城県塩竈市の地酒です


横須賀市久里浜駅近くの「喰酒処 喜笑(きしょう)」

神奈川新聞の “ぶらり食紀行” でも紹介されました

その喜笑をやっている甥が送ってくれた日本酒です




浦霞 斗瓶囲い 大吟醸 1800ml

山田錦を磨きあげ 自家酵母を用いて醸し上げたもろみを酒袋に

詰めて吊るし 自然に滴り落ちる雫を集めた大吟醸酒です

低温貯蔵にて1年以上にわたり静かに熟成させた

浦霞大吟醸のひとつの極致です












4月の堤防で出始めた頃のワラビ




灰汁抜きして水に浸けて冷蔵庫で保存していたワラビ

ワラビのおひたし が出てきましたが大吟醸には寂しい肴です



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