ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

蹴上~南禅寺~哲学の道 ②

2022年03月31日 | 山登り・ハイキング




大本山南禅寺へいく道中の桜








桜や紅葉の名所! 臨済宗南禅寺派の大本山南禅寺中門




三 門




変色した太い円柱の柱に支えられた三門








南禅寺法堂








南禅寺境内にある琵琶湖疏水の水路橋

レンガ、花崗岩造りのアーチ型の橋脚




南禅寺水路閣








水路閣に一部にひび割れが発見された事より調査中!




「南禅寺水路閣」の右わきに階段があり

上まで登ると水路閣を流れる疏水の流れを見ることができます








11時58分

哲学の道へ


 続く



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蹴上~南禅寺~哲学の道 ①

2022年03月29日 | 山登り・ハイキング


3月27日

琵琶湖疎水、南禅寺、哲学の道を桜の写真を撮りながら歩きます

ということで例会に参加してきました




「コース」JR大阪駅=山科駅(乗換)=京都市営東西線=蹴上駅→蹴上インクライン、疎水

→琵琶湖疎水記念館→南禅寺、水路閣→哲学の道→吉田山→京阪出町柳駅=京阪淀屋橋駅



9時37分

京都市営東西線蹴上駅




青龍山安養寺








蹴上インクライン

疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜を結んだ

全長約582mの傾斜鉄道で建設当時世界最長でした


右奥のレンガ作りの建物は旧御所水道ポンプ室




垂れ桜も見頃には早すぎたが何処を狙って?




蹴上疎水公園にある古びた建屋の大きな石造の仏像は 大日如来であるが「義経地蔵」という

源義経(当時は牛若丸)が奥州下向の折 馬上の武士が行き交いざまに義経に泥を蹴り上げ

怒った義経が切り殺したという その武士の供養のために建てられたらしい

一説に蹴上の地名の由来とも言われている




この枝垂れ桜は平成30年に「琵琶湖疏水通船就航記念」として植樹されたもの
















琵琶湖疏水で使用されていたものを復元した三十石船




伏見の清酒の酒樽が積んである




胴吹き桜も未だ蕾












琵琶湖疏水記念館へ

琵琶湖疏水記念館は琵琶湖疏水って何?いつ 誰が なぜ作ったの?

 琵琶湖疏水にまつわるいろんな疑問を解決できる博物館だそうです






「夢之年百楽」




琵琶湖疏水記念館前の噴水

インクラインの線路沿いに歩くとここにたどり着きます




スタンレー式発電機

第一期蹴上発電所で使われていた二相式交流発電機




ベルトン式水車

水車軸と発電機は直結ではなく 水車の向こうに見える車に

ベルトを掛けて発電機を駆動していたそうです





琵琶湖疏水記念館内の展示の様子







11時10分

南禅寺へ



続く

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アーモンドの花も散りだした

2022年03月27日 | 季節の花


東洋ナッツ食品アーモンドフェスティバルで種を貰ってきて植えて今年で9年目です

年々花付きがよくなってきていたんですが昨年の夏頃

葉がしおれて白く元気がなく 葉や茎に小さな虫がついているのを見つけた




慌てコーナンへ行ってオルトランDX顆粒を買ってきて蒔いたが遅し!

今年は花が咲くのか心配していたが花は何とか咲いたが寂しい・・・




3月14日 花芽が出てきたが昨年に比べれば少ない!




アーモンドと言えばピンク色を想像しますが品種によって

白色の花びらとピンク色の花びらに分かれているそうです

ピンク色のアーモンドは4月上旬ごろに開花とか(東洋ナッツ食品HPより)









桜の花は 花の下に細い茎があり それが木の枝と花をつないでいますが

アーモンドは枝と花の間に茎がなく枝から直接花が付いている感じです

各地でソメイヨシノが咲き出した今 アーモンドは散り始めています



早朝より出かけます



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水芭蕉を見にくろんど園地へ  (続き)

2022年03月25日 | 山登り・ハイキング




長かった階段の登りも終えて・・・



11時55分

水芭蕉が咲く 八ッ橋湿地




ラクウショウの気根と水芭蕉




丁度 水芭蕉が見頃を迎えていました












「カタクリの森」ではこれ一つだけが花芽を付けていた



12時10分

府民の森・傍示の里コースの分岐でくろんど池へ







12時25分

くろんど池 浅香山部屋の幟が立っている




各自思い思いに昼食!




浅香山部屋は友綱部屋の元大関・魁皇の部屋




13日から大阪場所が始まっています

稽古見学が出来るようです




貼ってあった浅香山部屋だより



13時35分

帰りは京阪電鉄交野線私市駅へ

足元に気をつけて・・・





沢筋沿いを行く



13時50分

くろんど園地休憩所着




中へ入ってみたが誰も居なかった








朝 堰堤を高巻きした石の階段の下りは手すりが頼りです




足元を注意して慎重に



14時50分

天気予報では午後から降水確率40~50%でポツポツと雨が降ったが

傘を差すほどでもなく京阪電鉄交野線私市駅着




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水芭蕉を見にくろんど園地へ

2022年03月23日 | 山登り・ハイキング


3月19日

今年初めての山歩きで水芭蕉とカタクリを見にくろんど園地へ








「コース」京阪淀屋橋駅=私市駅→くろんど園地休憩所→そよかぜの道→展望台→

八ツ橋→くろんど池
→くろんど園地休憩所→京阪私市駅=京阪淀屋橋駅




京阪電車交野線私市駅10時集合に13名が集まったが

一人が集合駅を間違ってJR河内磐船駅へ行っていた

京阪電車交野線河内森駅から私市駅へきて合流



10時37分

尺治川に沿って




滝かと思ったが滝ではなさそう・・・何だろうか?




階段が続く




道標が多く助かります







10時53分

今回のコースで唯一の堰堤




石段を登って堰堤を高巻く




道標がいっぱい!



11時05分

正面にみえるのがパークレンジャー(ガイドさん)もいるくろんど園地休憩所




くろんど園地休憩所近くのすいれん池

スイレン池は台風の時の土砂で埋まってしまって修復不可能とか?




暫し休憩!




11時21分

そよかぜの道を展望台へ 此処からこの日一番の登りが続く




沢を渡ります




きのこ形をした雷雨時の緊急用シェルター




階段が続く・・・




木の間からくろんど池が見える




もう階段は終わって欲しい



11時47分

展望台に到着




生憎の曇り空で眺望は無理です 近くに見えるのは生駒山642m




展望を楽しんでいたらお仲間は出発していた


 続く


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