まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

お腹、激痛で七転八倒、1日ダウン、少し休みなさい、という啓示かな!

2010年02月11日 | ニュース・関心事
この間のベトナム視察、東京で政策研究会、宴席の連続のせいでしょうか。久し振りにゆっくり出来ると9時半過ぎに目を覚まし、マラソン準備でもと体を動かし始めようとすると、急にお腹が痛み出しました。飲みすぎか、食あたりか、何とかなるかな。

下痢状態と思い、トイレに入ったり出たり。普通なら、その程度のもの、胃腸は意外に強く回復するはず、でした。ところが、徐々に徐々にお腹の痛みが激しくなり、ある意味、胃痙攣のような症状が出始めます。定期的に痛みがおこり、暫くしておさまります。

冷汗が出始め、どうにもならない痛み。救急車を呼ぶか、とさえ考えてしまいました。それも、大袈裟。とにかく眠り込んでしまえば、痛みが解消するかもしれない、寝直しを始めました。しかし、眠るどころでなく、トイレへの往復。辛い、辛い!

うとうとしましたが定期的痙攣状態は一向に治まらず。とにかく、胃は、体は、痙攣という形を通して毒素を体外に追い出そうとしているのだから、これは、体は私にそのように自覚せよ、言っているのだから、痛みでなく、回復する元気を示している、こと。

気を持ち直し、とにかく水分を取って、その水分が体外に排出されることをとおして回復するかもしれないと、補給をし始めました。そうしたら、何と、勿論トイレ駆け込みは増えましたが、痛みが徐々になくなっていきます。これだ、さらに水分補給。

という具合で午後8時くらいに一段落。お腹がすいてきて、おかゆ、梅干、卵、岩のり。小さい頃、母が病気した息子にいつも作ってくれた病児食です。今回の病は、ハードな毎日が続く体に、休みなさい、という啓示ですね。ゆっくり、休みました。いい体験でした。