まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

第25回「きよしとこの夜」12月4日静岡市民文化会館15:30~19:30

2010年11月27日 | ニュース・関心事
私自身が初めて市議会議員選挙に挑戦した1987年の前年の12月に第1回目がはじまり、以来この時期に毎年開催してきました「きよしとこの夜」、もう25回目になってしまいました。始まった時は35歳、準備したのも同年代。

全共闘運動やベトナムに平和を市民連合に参加した世代を代表する政治参加スタイル。私自身が「街と生活を考える市民センター」の事務局長を務め「共同購入の会」で配送を担当してました。選挙主体は「フツーの主婦」。

第1回「きよしとこの夜」、その主婦たちが天使の仮装でろうそくをたて「きーよーし このーよる」をうたっての盛り上げでした。「批判から対案へ」「自分を変える 社会を変える」。無農薬野菜の購入運動の延長。

今その私が59歳。人生の紆余曲折と語れるような年月を過ぎて今若い世代とつながり合うそんな雰囲気の第25回目にしたいと思います。第1部がちょっと硬派に「静岡市政を語る まつや清 どうなる静岡市長選挙」。

後半は「お酒の流通から見える静岡の街づくり」で30年来の友人である酒販ビジネスコンサルタントの小島稔さん。第二部はそのお酒で楽しいディナー。ベトナムの生春巻、中国の手づくりギョーザ、県内産手づくりハム。

「まがったキュウリの時代」を掲げてのマンガのポスター。あの時代を思い起こしながら静岡の街、政治の改革にまい進したいものです。参加の返事をくれた古き友人「東工大全共闘、東大全共闘 打倒!」と書いていました。