静岡市長選挙、「減税日本」として海野とおる氏を公認

東京都知事選挙に神奈川県知事の松沢成文氏が立候補表明。会見の中で「石原都知事は4選に出馬しないだろう」と自ら後継を自認。前回は元宮城県知事の浅野史郎氏の立候補がありましたが、隣県の現職知事が立候補というのも異例。

既に「和民チェーン店」の渡辺美樹氏や共産党の小池晃氏が立候補表明し、前宮崎県知事の東国原英夫氏や行政刷新担当大臣の蓮舫氏の名前が取りざたされています。民主党政権混迷の中、にわかに動き出し始めた東京都知事選挙。

そして、トリプル投票で注目集めた河村たかし名古屋市長ひきいる「減税日本」地域政党が過半数を獲得すべく多数の候補者擁立を画策している名古屋市議会議員選挙は2月4日告示13日投票と目前に迫っています。

この大動乱の地方選挙の動きの中で、明日10：00から「減税日本」河村たかし名古屋市長が市長予定候補者の海野とおる氏の公認発表の記者会見を商工会議所で行います。11：00から駅にて街頭演説も行われる予定とのことです。

この静岡市長選挙の特徴はNPOや市民団体などが自分たちの企画に候補者3人に参加してもらい候補者討論会をあちこちで企画していることです。非常にいいことです。圧倒的に強い田辺信宏氏、追い上げる海野、安竹信男氏、です。