まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

2人目のヒブワクチン死亡事故、続報

2011年03月04日 | ニュース・関心事
昼休みに宝塚市のヒブワクチン接種の幼児の読売新聞ネット情報を紹介しましたが、今度は西宮市で、そして製造ロット番号が同じだったとのことです。

2幼児死亡、ワクチン製造番号が同一 宝塚と西宮
産経新聞 3月4日(金)11時34分配信

 小児用肺炎球菌ワクチンなどの予防接種を受けた兵庫県の幼児2人が死亡した問題で、2児が接種した同ワクチンの製造番号がいずれも同じだったことが4日、分かった。厚生労働省は死亡と接種の因果関係について調査を始めた。

 同県宝塚市では、市内の男児(2)が2月28日に細菌性髄膜炎などの予防目的で小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンを接種し、翌日死亡。西宮市では、市内の女児(1)が今月1日、小児用肺炎球菌ワクチンと破傷風などを予防する三種混合ワクチンを接種、翌日死亡した。

 厚生労働省によると、小児用肺炎球菌ワクチンは東京の大手製薬会社から昨年2月に発売され、今年1月末までに約215万人が接種。死亡した2児が接種したワクチンは昨年10月に製造されたという。


Hibワクチン等接種後死亡のニュース

2011年03月04日 | ニュース・関心事
兵庫県宝塚市でHibワクチン等接種後死亡(元衆議院議員 中川智子さんが市長)のニュースが流れています。読売新聞 3月2日23:42のインターネット配信。

※※記事の紹介

2種の予防接種受けた2歳男児、翌日に死亡

兵庫県宝塚市は2日、同市内の医療機関で細菌性髄膜炎などを予防するヒブワクチンと、小児用肺炎球菌ワクチンの接種を受けた同市の男児(2)が、接種翌日に死亡した、と発表した。男児は心臓などに基礎疾患を抱えており、予防接種との因果関係は不明という。

市によると、男児は2月28日に接種を受けて帰宅。3月1日朝に容体が急変し、救急搬送されたが、死亡が確認された。男児は初めてのワクチン接種だったという。医療機関が同2日、厚生労働省に経緯を報告し、同省が調べている。

同省によると、ヒブワクチンは2008年12月、小児用肺炎球菌ワクチンは昨年2月に、それぞれ任意接種が可能になったが、これまで接種が直接の原因とされる国内死亡例はない。