まつや清の日記 マツキヨ通信

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厚生委員会みっちり審議!中学3年生までの医療費助成議案可決!

2011年12月09日 | ニュース・関心事
9月議会に続いて厚生委員会は16:30までみっちり審議しました。午前中の「学童保育(児童クラブ)の充実を求める陳情」審議は、予想以上の質疑・討論が行われました。陳情団体からの4項目をめぐって舌戦が展開。

陳情団体が4項目全部でなくても1項目だけでもと修正をしたにもかかわらず、自民党会派、新政会、静友クラブは部分採択に反対。一方で、重度の精神障害者への医療費助成については、陳情項目修正を議場で行わせて賛成。

違和感覚える議会対応でした。議案は補正予算関係と障害者自立支援法の本格移行に向けた条例改正議案など。予算関係で「中学3年生までの通院、入院の無料化助成」議案。これまでの税負担に10億円が増加します。

恒久的施策だけに財源をどこに求めるか、大きな問題です。財政当局は3年間で51億円を行財政改革で捻出可能と田辺市長の医療費助成拡大マニュフェスト実施にゴーサインを出しました。議会としてどう対処すべきか。

賛成しましたが「財源は51億円の行財政改革」が根拠となる以上、これまでの公共サービスの削減(まだ具体的に示されていません)を前提にしての医療費助成拡大施策に向けたシステム改修予算に賛成したわけです。

討論では、そのことの意味、議決する議会として削減される公共サービスの説明責任も同時に求められることを述べました。議会基本条例に「唯一の議決機関」が盛り込まれますが、構図は国会とまったく同じです。