3日後にオハイオへ飛ぶのは結婚式に参列するためです。
ダンナの友人であるアメリカ人からご招待の話をもらったとき、
こんな機会でもなかったらオハイオに行くことはないだろうから
んじゃ、行ってみるかなと軽い気持ちで。
その後、どうすればいいかの連絡が先方からなかなかなくて、
そうこうしてる間に阪神は交流戦で絶好調、首位に。
「9月の初めって、阪神が優勝しそうだったらどうするの」
と、つい口に出してしまいましたがな。
オハイオ行きに水を差す私の言葉に当然ながらダンナの機嫌は悪くなり、
夫婦の間に不穏な空気が。(^^;
しかし、幸いというのか、残念ながらというのか、
そんな心配もしなくてよくなりましたので(T_T)、
この3連戦を見届けたら飛んでまいります。
いざ、出席すると決まったら、
なんせ、アメリカ人の結婚式に参列するなんて初めてなもんで、
いろいろとわからないことが出てきました。
ダンナは新郎の横に並ぶアッシャーのひとりを務めるので、
タキシードを向こうで調達してもらえるんですが、
悩まなければいけないのは私の服装。
アメリカ人の結婚式ってどんな感じ?
いったい何を着ればいいの?
式のすべては新婦が取り仕切る慣習らしく、新婦がメールをくれました。
「普通のサマーワンピースでいいよ」。
その「普通」が余計に悩ませるのよ!
タブーとされる色は何色なのかも気になり、ネットでいろいろ調べてみたところ、
日本と同じく、花嫁とかぶる白やアイボリーはダメ。
日本では問題ない黒も喪服を連想させるから避けたほうが無難。
ただ、ニューヨークなどの都会では黒が主流だったりするそうです。
けど、私たちが行くところは「都会」とはほど遠い。
そういえば、映画に結婚式のシーンは多く登場するけれど、
参列者の服装に注意して観たことはなかったなと、
参考になりそうな作品をこのたび再見しました。
まずは『フォーチュン・クッキー』(2003)。
しかし、これはロサンゼルス、すなわち都会が舞台です。
実際のところ、リハーサル・ディナーでは新婦のテスは黒のスーツを着ていましたし、
翌日の挙式でも黒のワンピースを着た女性がいました。
喪服をイメージするデザインでないとはいえ、かなり丈が短い。
丈の短すぎるものはやめたほうがいいとの話も都会には当てはまらないようです。
洗練された服装として受け入れられるのでしょうか。
もう1本は次に。
ダンナの友人であるアメリカ人からご招待の話をもらったとき、
こんな機会でもなかったらオハイオに行くことはないだろうから
んじゃ、行ってみるかなと軽い気持ちで。
その後、どうすればいいかの連絡が先方からなかなかなくて、
そうこうしてる間に阪神は交流戦で絶好調、首位に。
「9月の初めって、阪神が優勝しそうだったらどうするの」
と、つい口に出してしまいましたがな。
オハイオ行きに水を差す私の言葉に当然ながらダンナの機嫌は悪くなり、
夫婦の間に不穏な空気が。(^^;
しかし、幸いというのか、残念ながらというのか、
そんな心配もしなくてよくなりましたので(T_T)、
この3連戦を見届けたら飛んでまいります。
いざ、出席すると決まったら、
なんせ、アメリカ人の結婚式に参列するなんて初めてなもんで、
いろいろとわからないことが出てきました。
ダンナは新郎の横に並ぶアッシャーのひとりを務めるので、
タキシードを向こうで調達してもらえるんですが、
悩まなければいけないのは私の服装。
アメリカ人の結婚式ってどんな感じ?
いったい何を着ればいいの?
式のすべては新婦が取り仕切る慣習らしく、新婦がメールをくれました。
「普通のサマーワンピースでいいよ」。
その「普通」が余計に悩ませるのよ!
タブーとされる色は何色なのかも気になり、ネットでいろいろ調べてみたところ、
日本と同じく、花嫁とかぶる白やアイボリーはダメ。
日本では問題ない黒も喪服を連想させるから避けたほうが無難。
ただ、ニューヨークなどの都会では黒が主流だったりするそうです。
けど、私たちが行くところは「都会」とはほど遠い。
そういえば、映画に結婚式のシーンは多く登場するけれど、
参列者の服装に注意して観たことはなかったなと、
参考になりそうな作品をこのたび再見しました。
まずは『フォーチュン・クッキー』(2003)。
しかし、これはロサンゼルス、すなわち都会が舞台です。
実際のところ、リハーサル・ディナーでは新婦のテスは黒のスーツを着ていましたし、
翌日の挙式でも黒のワンピースを着た女性がいました。
喪服をイメージするデザインでないとはいえ、かなり丈が短い。
丈の短すぎるものはやめたほうがいいとの話も都会には当てはまらないようです。
洗練された服装として受け入れられるのでしょうか。
もう1本は次に。