小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



5月28日、小田原は薄曇りの朝。午前中は本厚木で仕事だったので、駅へ行き帰りの途中に駅周辺を軽く散策した。午前7時に銀座通りから小田原駅方面へ。小田原の老舗書店の伊勢治書店本店は来年3月末で営業終了。今年はEPOのキーテナントの撤退やアプリの閉館など銀座通り沿いは大きな動きがある。錦通りから東通りへ。守谷製パン店の仮店舗は看板も取り付けられていてあと数日で営業再開。ここのところ守谷のあんぱんを食べていないので来月以降機会があれば買ってみたい。昼前に仕事が終わったので午後1時前に小田原駅へと戻れた。小田原駅東口臨時駐車場跡地の発掘調査現場では敷地の外周に沿って矢板の打ち込みが行われていた。昼食の店を探しながら駅周辺を散策。おしゃれ横丁には新しい宝飾店がオープンしていた。おしゃれ横丁も店の入れ替えが進んで昭和の頃からの店はあまり残っていない。おしゃれ横丁から錦通り沿いの栄華軒へ。さっぱりしたものが食べたかったので1080円の五目ラーメン中盛りを注文。野菜がたっぷりであっさりとした味わいで良かった。午後は痺れるほど日本酒を飲む予定。

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