小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



11月30日、小田原は朝からすっきりとした晴天。夕方近くまで市内の外回りだったので、移動途中に小田原フラワーガーデンに立ち寄った。正午前に小田原フラワーガーデンに立ち寄って小休憩。ロータリーの銀杏は黄葉が進みそろそろ見頃。青空に黄色の葉が映える。梅林は落葉して冬を感じる風景。今日は来園者が少なめで園内は静かだった。昼食に訪れたのは久野のグランドホール小田原店近くの海楽琉。今年の8月にオープンした海鮮創作料理店。本日の日替り定食は3種類。冷凍していない生のホッケは食べたことが無かったので、1900円の真ホッケ半身煮付定食を注文。定食は主菜のほか、小鉢2品・あら汁・ご飯の組み合わせ。真ホッケの煮付けは、注文してから生のホッケを半身におろして調理するので少し時間がかかったが、ふっくら柔らかく煮上げてあって美味しかった。夕方、緑町駅近くで用事を済ませ外回り終了。帰宅途中、うらちょう商店街沿いの旧タウンライト解体工事現場前を通ると、解体はほぼ終わり電気設備以外の部分は更地になっていた。今年も昭和時代からの建物が、小田原駅周辺からいくつか姿を消して時代の移り変わりを感じる。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )