おやじの休息

2014年9月8日にOCNブログから引越ししました。
岡山市より 発信中です。
コメントは認証制となっています。

貝殻山

2010年12月31日 | お出かけ

今日は 大晦日 バタバタした一年でしたが 過ぎてみれば いろいろな出会いがあり 貴重な一年だったのかもしれません

今年最後は 岡山市南部にある貝殻山を

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標高289m 三角点もありましたので

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この山の説明もあります

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山頂は広く 暖かい日には お弁当を持参して来れば良さそうです

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最後に ここからの見晴らしを

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眼下には ゴルフ場が見えますが ここは 石川遼が アマで初優勝した東児が丘マリンヒルズゴルフクラブです

明日は この場所 初日の出を見る人が多いのでしょうね

 

さて 皆さん 今年一年この「おやじの休息」をご覧いただき ありがとうございました

仕事が忙しく 何度も終わりにしようと思いましたが 皆さんの応援や アクセス数の増加、また 今は亡き 恩師の「このブログは財産だ」の言葉を思い出し 何とか一年終わりました

また 来年も よろしくお願いします

では よいお年を

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海洋観測艦「ふたみ」解体

2010年12月30日 | 

昨日 児島湾にある船舶解体業者が気になって

ここには 海上自衛隊の海洋観測艦「ふたみ」が 退役後 私が最初にここで確認したのが今年8月初めで 解体手術台に移動したのを確認したのが11月初め さて今はどうなっているでしょうか

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艦橋は もう陸揚げされ 次は錨の所から外されるか 切断の黒い焼けが見えます

この写真では どれだけ解体できたかわからないので 11月の写真を

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この写真を見ればかなり解体が進んでいることがわかります

船尾からも 見てみます

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寂しい姿になっています 船体が軽くなって 舵まで見えています

船尾側も切断の黒い筋が見えます

これも11月の写真と比べてください

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いやぁ~ すっきりしていますね

解体している船首をもう少しアップで

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最後は 船底ごと持ち上げるのでしょうかね

次に ここを訪れるときには 姿がないのでしょうかね

今日のオマケは

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近くの堤防で カモメがたくさん整列していました

きっと ユリカモメだと思います

こちらを 見つめていますが いつも見つめられるのは動物で たまには 女性にも見つめられたいものです

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探検の殿堂

2010年12月29日 | 滋賀県

滋賀県東近江市にある「探検の殿堂」をご紹介します

ここは 第一次南極観測 越冬隊長 西堀榮三郎記念館です

駐車場の近くには 大きなピッケルがあります

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なぜピッケルか ここに入館して約20分のビデオを観ればわかります

ここから もう少し歩くと 犬が

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言わずと知れた「タロとジロ」です

奥に見える建物が 記念館ですので 玄関に行ってみます

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ペンギンが お出迎えですが 入口には何か張り紙が

「11月1日より南極体験ゾーンは休止いたしました」と

もっと早く来ればよかった

折角なので 南極体験ゾーン以外を見学しますが 撮影禁止なので 内部の様子はありません

館内を見学後 駐車場から 施設の裏に気になったものが見えていたので 向かいますが 途中で施設の大きな扉が開いている所が

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ここが 南極体験ゾーンだったみたいです 奥に見える赤いものが 昭和基地を再現したものでしょうが ここだけでも公開してくれればいいのに

外には こんなものも

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体験ゾーンにあったものだと思います

そして 気になるものとは

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南極観測隊が実際に使用していた雪上車です

この雪上車は 大型雪上車開発第一号車として試作され 実際に南極大陸で1992年から1997年まで活躍したそうです

広大な雪上を走るため 屋根にはレーダーが搭載されています

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JRC製の船舶用でしょうかね

後部も

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南極では この大型雪上車の後に2t積みのソリを7台牽引していたそうです

そのソリはこちら

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雪上車もですが 野ざらしなので 傷みが激しいです

おや 奥に見えるボートの名前が「タロ」

と言うことは もう一つあるのでは

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あった 少し消えていますが 「ジロ」に間違いないでしょう

西堀榮三郎氏は NHKのプロジェクトXで知りましたが 印象に残る言葉で「やってみなはれ」があり 「石橋を叩いていたら渡れない」と言って 「何事にも 必ず一度は最初があり 失敗もする」

私の勤める会社は 「石橋を叩きすぎて壊れる」かもです

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住友大阪セメント専用線

2010年12月28日 | 鉄道

滋賀県米原市に 住友大阪セメント伊吹工場専用線の廃線跡があることを知り 行って来ました

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写真の奥がJR東海道線 近江長岡駅で 中央の一段高い場所が 東海道線本線です

右側の空き地には 以前は引込み線があったものと思われます

反対側を向くと

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左奥には 伊吹山が見えます

線路はこの先で途切れていますが 跡を追って行くと

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遺構が残っています 左奥には東海道線が見えます

この川沿いには 他にも遺構が

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橋台跡が いくつも並んでいます

近くの道路沿いには鉄橋も

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橋梁の上には 線路が乗っています

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この橋の近くには この廃線跡の説明が

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このあと 終点を目指しますが 廃線跡はすべて舗装され 車では細かい遺構を発見することは出来ませんでした

でも 終点近くにあったものは

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短いレールとホームに待合所がありますが これらの物が 廃線後に作られたのか 元からあったものか 近くに説明書きもないのでわかりませんでした

今回の場所は 伊吹山の麓ですから これからは豪雪地帯になるのでしょうね

雪の伊吹山を一枚

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山頂付近のアップも

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10年ほど前の夏に 職場の方々とバスツアーでこの山頂に登った 楽しい思い出があります

あの頃に できれば戻りたいなぁ

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トロッコ電車 瀞流荘駅

2010年12月27日 | 鉄道

トロッコ電車特集も 今回の瀞流荘駅編で最終回です 

瀞流荘に到着後 機関車を移動しますが ここでは客車は動かず 機関車のみの移動です

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複線になっているので 横の線路を通って行きます

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機関車は一旦トンネル近くのポイントまで移動して戻ってきます

そして客車と連結して 出発準備OKです

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乗車を待っていたカップルさんの乗車券を販売するため 運転手さんは駅舎へ 

その間に トロッコ電車の連結部を

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客車間の連結部ですが 機関車と客車の連結部は

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かなり隙間がありますから ブレーキを掛けたときの衝撃が大きいです

さて 湯の口温泉駅に向かって 出発進行です

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来た時と 同じ車輌に乗ったので 今度は機関車のすぐ後です

トンネルに入ると 手元が見えるように運転席のはライトが点きます

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ここのトロッコ電車はとても楽しかったです

出来れば 温泉も入って帰りたかったのですが 一応 仕事中ですので

トロッコ電車を満喫して帰路の途中に 和歌山県の 仙人風呂と言う 河原にある露天風呂に寄ってみました これでも 仕事中です

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開放感いっぱいですので 皆さん 水着着用が基本みたいです

岡山の県北にも 有名な河原にある露天風呂があり 湯原温泉の砂湯と言いますが ここでは水着禁止だったような気がします  今度 確認してみようかな

最近は おまけが なかったので 久しぶりに

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帰りの高速は渋滞でしたが 山の上には数台の風車があり みかん畑もあり 良い光景ですが 前を走る セルシオはトランクが開いています

ストーブを運搬中です  社長業は 雑用係りだと言ってセルシオで運んでいるんでしょうかね フットワークの良い社長だと 業績もきっとでしょうね

今晩は 会社の方と 二人忘年会をしてきましたが ツイッターで集まる お店でしたが 皆さん 初めてでも 気さくに話ができ とても良いお店でした

また お邪魔しようと 思います

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トロッコ電車 湯の口温泉~瀞流荘

2010年12月26日 | 鉄道

いよいよ今日から 正月10連休に突入です

年賀状も作っていなく 仕事も宿題を残したまま 休みに入りました

さて 今日も 昨日の続きでトロッコ電車 乗車編です

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トロッコ電車は トンネルに吸い込まれていきます

車内は

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車内は ガタゴトと揺れます

客車の入口の鍵は

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車内からの鍵しかありませんので

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走行中でも このようにドアが開きます

良い子の皆さんは 真似しないでね

トンネルを抜ければ 終点の瀞流荘駅です

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以前 テレビでタモリさんが「自分は線路オタク」って言ってたけど 私も鉄道オタク分野で 何って聞かれたら 線路オタクかもしれません

さぁ 明日から冬休みの宿題を

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トロッコ電車 湯の口温泉駅 続き

2010年12月25日 | 鉄道

12月12日の記事の続きを

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忘れられ待つこと数十分やってまいりましたトロッコ電車

いよいよホームに入線です

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運転手さんから こちらが恐縮するぐらいお詫びを受け 「機関車を入替えるので もうしばらくお待ちください」と頭を下げ 再び運転席へ

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バックしてトンネルの中へ

そして ポイントを切り替えて連結を外し 機関車だけ引込線へ

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トンネルに残された客車はどうするのだろうと見ていると 運転手さんはポイントを元に戻し トンネルの中に消えてしまった

その隙に 機関車の運転席を

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電車のレバーみたいなのが アクセルで 車のハンドルみたいなのがブレーキみたいです

そして トンネルを見ると 客車が出てきました

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まさか 運転手さんが一人で押しているのかと思うと 客車と一緒に歩いていました

運転手さんに聞くと トンネルから緩やかな傾斜になっているから 少し押してやればホームまで勝手に動くそうです

最後に 機関車を本線に戻し 客車と連結です

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乗客は私一人だけなので 一番後ろの客車に乗り込むと運転手さんは 各車輌の連結部を手で広げ 出発時の衝撃を和らげる心遣いが とても嬉しかったです

乗り込んだ車内は こんな感じです

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では 出発進行

でも 続きは また後日のお楽しみです

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旅の宿

2010年12月23日 | 出張

あと二日で 今年のお仕事も終わりですが 私は最終日の25日は 急遽 滋賀県に日帰り出張です

他の方々は 大掃除して 早めに終業して 夜は忘年会ですが 私は 岡山に帰るのは深夜でしょうね

自腹で泊まって 次の日 ゆっくり帰ろうかな 

そうそう 滋賀で時々利用するホテルでは こんなサービスも

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ここの お宿は 折り紙で おもてなしです

彦根城が見える お宿で 観光ホテルですが お安いプランがあるので 最近のお気に入りです

中央にあるのは サンタさんです

では メリークリスマス

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珍客飛来

2010年12月19日 | 飛行機

今日のお昼に 自宅上空に変わった飛行機が飛んでいましたので 早速 近くの岡南飛行場へ

そして飛んできたのは

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ジャイロフルーク スピードカナードという小型機で 日本に一機しかない貴重な機体です

なにより この機のオーナーは落語家の桂文珍師匠で 本人が乗っているのでしょうか

着陸して 誘導路をゆっくり走ってきます

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正面からも

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独特なスタイルですよね

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今日は天気が良く暖かかったので 機内は暑かったのかエプロン走行中にコクピットをオープンします コクピットに見えるのは文珍師匠でしょうか

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向こうを向いていますので確認ができませんが 窮屈そうなコクピットですね

停止すると コクピットから降りてきましたが この方が文珍師匠なんでしょうか

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なにか違うような気もしますが ちょうど一年前にも この飛行機をここで見つけ ブログで紹介していますので 定期的に岡山に来ているのでしょうかね

一年前と言えば 明日の20日は 私が一番尊敬していた上司の一周忌です

早いものですが 今でも久しぶりに部屋を覗くと 笑顔で迎えてくれる気がします

話を戻し 今日の岡南飛行場で初めて鳥対策の作業を見ました

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車が滑走路に止まると 花火を打ち上げて鳥を脅していましたが 効果はあまりないようでした

少し元気回復しましたので 来週26日から正月休みを満喫したいと思います

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トロッコ電車 湯の口温泉駅

2010年12月12日 | 鉄道

前回の予告の通りに 今回は 三重県熊野市にある 湯の口温泉のトロッコ電車 湯の口温泉駅編を

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奥に見えるトンネルの奥約1キロに紀州鉱山の立抗があるらしいです

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今では このトンネルには柵があり立入禁止になっています

しかし ここの坑道は すべて複線になっていて 大きな規模の鉱山だったことが想像できます

本線から線路が分かれて途切れていますが 今は この先には 温泉施設があります

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会社の携帯も切って 何も考えずに 数日間 ここでゆっくり温泉に入って心の養生をしたいものです

でも 今回は トロッコ電車に乗車が目的ですので ホーム

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待合室には 料金表が

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入浴券付きが お徳ですが 今回は時間が無いので 往復券400円を温泉フロントで購入です

時刻表は

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キップ購入時に 12時35分ですと言われ 一人で待っていても・・・・・

事前に調べた時刻表で 瀞流荘で停車時間が10分だから 湯の口が基点で瀞流荘で折り返しだと思い ゆっくり湯の口で車輌の撮影もできると思っていましたけど 発車時間になっても 車輌は現れません 温泉フロントへ問合せに行くと 「あっ すみません 連絡するのを忘れていました

どうやら 瀞流荘が起点で お客さんが居たら連絡して迎えにくるシステムみたいですが これから来るので 約10分ほど 待つことに

待っている間に ホームの線路が気になります

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何故 片側の線路だけ 外側に反れているのでしょうかね ロングレールに採用されている収縮継ぎ目みたいですが 継ぎ目を溶接しているし ここは橋の上だから ポイントがあったとも考えられずに 悩んでいると トンネルの奥から お待ちかねのトロッコ電車がやってきました

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私一人の乗客のために わざわざ お迎えに来てくれましたが 続きの乗車編は また 次回にお預けです

このブログも 土日祝には必ず更新してきましたが 最近 精神的にダウンしてしまい 気分次第の更新に変更です

次は いつの更新になるか わかりませんが 何をするにも気力がないので 年内にトロッコ電車の乗車編を更新できるかどうかです

モヤモヤする気持ち何処かへ飛んで行け~

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七里御浜

2010年12月05日 | 三重県

昨日 三重県 最南端のお客様に訪問しましたが 目の前には 七里御浜という 長い海岸があります

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ここは いろいろな百選にも選ばれているみたいです

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そして 海岸は

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中央付近の海上に 小さくクレーン船が見えますが 昨年末 ここを訪れたときには この場所に大型フェリーが横倒しになっていましたが 今は完全に撤去されているみたいです

しかし太平洋は 瀬戸内海とはスケールが違います

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水平線が丸いことが わかります

さて 今回お邪魔したお客様からは 我社の製品が悪いからと 永年続いた お取引も終わりになってしまいました 改善されれば復活すると言って頂きましたが 改善されることはなく 営業努力が足らないと判断されることでしょうね

最高に落ち込んだ気持ちを 癒すために 帰りに「湯の口温泉」に行ってきました

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この様子は また後日にご報告しますので おたのしみに

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信楽高原鉄道信楽駅

2010年12月04日 | 鉄道

昨日 三重県⇒滋賀県⇒三重県に移動中に 少し時間があったので 普段は通らない滋賀県甲賀市信楽へ寄り道です

ここは信楽焼きで有名ですが 私はここへ

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信楽高原鉄道の終点 「信楽駅」です

玄関脇には お決まりの たぬきの焼き物があります

信楽焼きの代名詞でもある たぬきは 駅前にも

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巨大な たぬきのお出迎えです

駅の待合室の売店にも

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お手ごろサイズの狸や 亀やウサギやフクロウが売られています

これだけ たくさんの置き物が並んでいると 後ろの自販機のゴミ箱も 置き物の顔に見えてしまいます

そして 駅のホームは

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ローカル線の 良い雰囲気がありますが 右側のホームには

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ここにもたくさんの 狸さんが しかも列車の方を向いています

駅構内には 整備場も

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手前に少し見えるトロッコに乗って遊びたいですね

今日は 紀伊半島南端にある お客様に訪問した後 少し寄り道して トロッコ電車にと計画していますが どうなることやらです

駅前には

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たぬき一色です

昨夜は 松阪市に宿泊でしたが 風の音が凄かったです でも昨日の夕方には 綺麗な虹も見えました

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昨夜 テレビの「ぴったんこカン・カン」で木村拓哉が 護衛艦「181ひゅうが」を見学していましたが いいなぁ~ キムタクは以前にも ブルーインパルスにも体験搭乗してるもんなぁ

一般公開ではなく 特別公開を一度 体験したいものです

さて これから我社の商品苦情を聞きに紀伊半島一周してきます

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