「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

福岡県芦屋町 ・ あしや砂像展2017 「 青森ねぶた祭り 」

2017-12-24 19:12:18 | 日記 ・ イベント




























この 「 青森ねぶた祭り 」 を造ったのは、
イタリアのレオナルド・ウゴリニさんで、
砂とは言え、繊細なのに凄く迫力を感じる作品である。

毎年8月2日から7日まで開催される
誰もが知っている青森を代表する 「 ねぶた祭り 」 。
型枠に紙を貼り付けたねぶたは、最大で幅9m、高さ5mにもおよぶ。
ハネトと呼ばれる踊り手の 「 ラッセ、ラッセ、ラッセーラ 」 の掛け声が
祭りをさらに盛り上げる。



第36回 有馬記念の勝ち馬  「 ダイユウサク 」

2017-12-24 11:04:50 | 競馬・ボート



第36回 有馬記念優勝馬 ダイユウサク






父 ノノアルコ
母 クニノキヨコ

生年月日  / 1985年6月12日
調教師  / 内藤繁春  ( 栗東 )
馬主  / 橋元幸平
生産者  / 優駿牧場
産地  / 門別町
通算成績  / 38戦11勝  [ 11-5-2-20 ]
主な勝鞍  / 91'有馬記念(G1)
近親馬  / ホウライアカデミー、グットホウライ


今まで見てきた有馬記念で、
これだけ人気薄の馬が1着に来たのは記憶にない。
クセ馬で走るのか走らないのか分からなかったカブトシローのように
人気になれば来ないが、人気薄だと俄然ハッスルする馬もいたが、
ダイユウサクの場合はそれとは異なった。
それくらいインパクトのある勝利だった。

戦歴は11勝とかなりの勝鞍があるが、
重賞勝ちはこの有馬記念と金杯だけである。
有馬記念で15頭立ての14番人気だったダイユウサク。
メジロマックイーンやナイスネイチャなど、
そうそうたるメンバーを相手にした7歳馬の勝利は
誰もが驚かされた。

その後、ダイユウサクの夢をもう一度で、
ダンシングサーパスに乗かったが、
柳の下にそうドジョウはいなかった。


長崎県新上五島町七目郷 ・ 五島うどん 「 竹酔亭 」

2017-12-24 05:40:13 | ラーメン・うどん・そば




































下五島に行っても、上五島に行っても 「 うどん 」 を食べる。
五島のうどんは、ひやむぎのように麺が細いが、
シコシコとして喉越しが良く、スルスルと入る美味しさである。
上五島では 「 うどんの里 」 で食べることが多かったが、
今回は 「 竹酔亭 」 でいただいた。

鯛之浦から高速船で帰る予定だったが、
急きょ、有川からジェットホイールで長崎行きに替えたので、
通り道の 「 竹酔亭 」 に立ち寄ったわけである。