「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

第44回 スワンステークス勝ち馬  「 ビハインドザマスク 」

2017-10-27 11:47:34 | 競馬・ボート

















父 ホワイトマズル
母 ヴァインゴールド

生年月日  / 1996年4月24日
調教師  / 北橋修二  ( 栗東 )
馬主  / サンデーレーシング
生産者  / 社台ファーム
産地  / 千歳市
通算成績  / 23戦10勝  [ 10-2-2-9 ]
主な勝鞍  / 01'スワンS ( G2 )
近親馬  / ゴールドリーフ、ゴールドディスク


調教師、北橋修二と師弟関係にあった福永祐一。
自厩舎の管理馬の背には弟子の福永の姿があった。

第7位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 お気に入りの靴 」

2017-10-27 06:00:28 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ








今朝は昨日ほど寒くはなかったが、
昨日の最低気温が8度で、最高気温が20度。
日較差が12度と、かなりの気温差だった。
運転する車の中は暖房から冷房へと切り替え、
「 ホントにどげんなっとっと? 」 って言いたいくらい、
トリッキーな温度差だった。
そんな今日の順位は7位で、
ラッキーポイントは、
「 お気に入りの靴 」 である。

マンネリを感じブルーに・・・
やり方を少し工夫してみよう!


   今日のコトバ

 笑う顔に矢立たず

 ( わらうかおにやたたず )

笑う顔に矢立たずとは、
笑顔で接してくる者には、憎しみも自然に消えるというたとえ。


沖縄県石垣島  「 石垣港沖西防波堤灯台 」

2017-10-26 11:39:41 | 沖縄の灯台



石垣港を行き交う船の安全を見守る灯台







石垣港から各離島に向けて出発する渡船






灯台表番号  / 7192.5
ふりがな  / いしがきこうおきにしぼうはてい
標識名称  / 石垣港沖西防波堤灯台
所在地  / 沖縄県石垣港 ( 沖西防波堤外端 )
北緯  / 24-20-06
東経  / 124-08-11
塗色  / 白色
灯質  / 群閃緑光 毎8秒に2閃光
光度  / 実効光度 320カンデラ
光達距離  / 7.0海里
地上~頂部の高さ  / 16m
平均水面上~灯火の高さ  / 17m 
地上~灯火の高さ  / 14m
光源  / LED ( 発光ダイオード )
電源  / 自然エネルギー ( 太陽電池 )


石垣港を出入りする船は目まぐるしいくらいに行き交う。
八重山諸島の竹富島・小浜島・西表島・黒島・新城島・
波照間島・鳩間島・与那国島など、
島人の生活に必要な海の足となっている船の航海の安全を祈って
灯りを照らし続ける灯台。
島を離れても、島に帰って来ても
必ず目にする入り江にある灯台。
そんな石垣港灯台は島人たちの心象風景になっていることだろう。
ある者は決意を新たに島を離れ、
ある者は挫折に打ちひしがれて島へ帰る。
「 島のふるさと 」 は、内地にはない
深い深いところに故郷への想いがある。
それは、島という限られた空間が生んだものだと思う。


石垣港沖西防波堤灯台へのアクセス
石垣港灯台へは、石垣港より離島への往来時に見ることが出来る。
ちなみに石垣港より一番近い離島は竹富島である。


第8位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 タートルネック 」

2017-10-26 06:00:27 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

昨日の朝も寒かったが、今朝も寒かった。
でも、昼間はダンプのクーラーを入れるくらい暑かった。
そんな今日の順位は8位で、
ラッキーポイントは、
「 タートルネック 」 である。

体調の変化に注意が必要
規則正しく食事をしよう!


    今日のコトバ

 小さくとも針は飲まれぬ

 ( ちいさくともはりはのまれぬ )

小さくとも針は飲まれぬとは、
いくら小さいからといっても針をのむことはできない。
すなわち形が小さくても侮れないことのたとえ。


第98回 天皇賞の勝ち馬  「 タマモクロス 」

2017-10-26 01:05:54 | 競馬・ボート








   『 白い天皇賞 』  タマモとオグリ 


   
   前を見ながら
   そしてその速さを計りながら
   自信を持って進んだオグリと河内
   スタートをポンと出て
   二番手につけた南井は
   後ろから来る馬の音を聞きながら
   気配をその背に感じながら進んだ
   人気になった芦毛二頭の叩き合いは
   直線 来るのを待って追ったタマモクロス
   猛烈に追い上げその惰性で
   一気に抜こうとするオグリキャップ

   火の出るようなデッドヒートを演じた
   史上まれにみるマッチレースは
   ファンをうならせた

   ここに天皇賞春秋連覇の馬あり
   その名は おごることなかれ
   タマモクロス





   第98回 天皇賞より



熊本動植物園前の空き地で見た 「 木下大サーカス 」

2017-10-25 21:25:00 | お題

30年ほど前に住んでいた熊本動植物園の前の空き地で
「 木下大サーカス 」 が行われた。
そのとき生まれて初めて生でサーカスをみた。
鉄で出来た球体の柵の中で回るバイクに感動したのを憶えている。




沖縄県豊見城市  「 真玉橋 ( まだんばし ) 」

2017-10-25 11:11:11 | 沖縄の石橋



道路側にある路標と真玉橋の説明板










真玉橋について書かれた説明板








琉球王朝時代の真玉橋







橋側のアーチは一部に現在の石が使われている








橋の規模からすると意外と薄い輪石







橋の内部はきれいな曲線でつながれている








陸側のアーチは昔日の面影を醸し出す








城壁のような大きな石で組まれた橋脚







豊見城市側から現在の真玉橋を望む







道路沿いに移設復元された2つのアーチが並ぶ






所在地 /   沖縄県豊見城市真玉橋
架橋  /   1708年
石工  /   不明
長さ   /   不明   幅   /  不明
拱矢  /   不明   径間  /   不明
環厚  /   不明    6連アーチ



真玉橋は国道329号線と県道11号線の交差する場所にあり、
現在の真玉橋は国場川にコンクリート製の橋で架かっているが、
昔の石橋は、豊見城市側の橋の袂に
2つのアーチ部分が移設復元されている。
橋のアーチを見ると橋台となる部分の石は
城壁のように大きな石が使われているが、
輪石は意外と薄い石が使用されている。

豊見城教育委員会によると真玉橋は、
1522年に首里と島尻地方を結ぶ交通の要として架けられたもので、
その橋は木橋の五連橋であった。
橋の中央を真玉橋といい、南側が世持橋、北側が世寄橋、
そして両端は名前のない橋であった。
1707年に木橋から石橋への改築工事が開始され翌年完成した。
その後、1837年に世寄橋を改築し、
その北側へ新たな世済橋を築き六連の石橋となった。

真玉橋は大きく美しい曲線をもつアーチを連ね、
水流から橋を守るために橋脚にはスーチリー ( 潮切り ) を設けるなどして、
構造的にも景観的にも沖縄独特の石造文化を代表する橋であったが、
1945年の沖縄戦によって破壊されている。
1996年に、戦後造られた橋の改修工事にともなう発掘調査によって
戦前の真玉橋が豊見城市側と那覇市側の双方で見つかり、
戦後半世紀を経て再び風格ある 「 真玉橋 」 が姿を現した。

この橋を後世のために保存しようと住民運動が展開された結果、
豊見城市側の一部を移設保存している。


 「 重修真玉橋碑文 」 から

 真玉橋は1522年 ( 嘉靖元年 ) に首里城ならびに
軍事的要衛である那覇港および那覇一帯を防御する
目的として第二尚氏第三代国王、尚 真によって架けられた橋です。
また、琉球王府時代には首里王府と南山 ( 島尻地方 ) とを結ぶ
交通の要所 ( 宿道 ) でもありました。

 1707年に改築工事が開始され翌年には
木橋から石橋に架け替えられました。
1809年に大雨のために川が氾濫し、
世寄橋が破損したため仮の木橋を架けたが再び破壊されました。
その後、1836年に世寄橋を改築し、
その北側に新たなる橋の世済橋を築き工事は終了しました。

 「 重修真玉橋碑文 」 は二度にわたる改修工事を記念して
1837年に建てられた碑で、
戦前までは橋の近くにありましたが、沖縄戦により破壊されました。
その残存資料は1995年3月に市有形文化財に指定され、
現在は豊見城市歴史民俗資料展示室に展示されている。

 祖先の残した文化的偉業を偲び後世に伝えるため、
1978年地元真玉橋K自治会を中心に
「 重修真玉橋碑文復元期成会 」 が設置されました。
その後、多くの資料収集を行い1980年に
「 重修真玉橋碑文 」 が復元されています。
 碑文は漢文で表面には二度にわたる改修工事が記され、
裏面にはその工事に費やした人夫、工銭等が記されています。
工事にかかわった人数は最初の工事で石工8918人、
人夫が35ヶ間切りから83676人、
二度目の工事は石工10258人で、
人夫78226人と多くの人々がかかわっています。


真玉橋へのアクセス
真玉橋へは、那覇市と豊見城市の境界を流れる国場川に架かる
現在の真玉橋の豊見城側にある。
駐車は、橋の袂の道路の広くなった場所に駐車した。


第12位 みずがめ座 今日のラッキーアドバイス 「 バッグの中を整理する 」

2017-10-25 06:00:13 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

今朝は冷えた。
それでキャップではなくニット帽を、
そして手には手袋をして散歩に出た。
2、3歩動けば汗ばむ夏よりも、
動けば温まる今の時季が個人的には好きである。

昨日の朝も冷えたが、日中は暑いくらいだった。
それで朝と昼では着ている服がガラリと変わった。
そんな今日の順位は12位で、
ラッキーアドバイスは、
「 バッグの中を整理する 」 である。

見て見ぬ振りがトラブルの引き金に・・・
後回しにせずに今のうちに解決しよう!



    今日のコトバ

 大事は小事より起こる

 ( だいじはしょうじよりおこる )

大事は小事より起こるとは、どのような大事も、
取るに足りない小さなことが原因となって引き起こされるということ。
小さな油断にも気をつけよという戒めの言葉。


第53回 スワンステークスの勝ち馬  「 マルカフェニックス 」

2017-10-25 00:08:20 | 競馬・ボート




















































父 ダンスインザダーク
母 ミスカースティー

生年月日  / 2004年5月27日
調教師  / 松永昌博  ( 栗東 )
馬主  / 河長産業
生産者  / 日の出牧場
産地  / 浦河町
通算成績  / 34戦6勝  [ 6-2-5-21 ]
主な勝鞍  / 08'阪神C (G2)
近親馬  / マルカファントム、マイラヴユアラヴ


鹿児島県奄美大島  「 マツノト遺跡 」

2017-10-24 11:44:51 | グスク ( 城 ) ・ 遺跡



遺跡の入り口立つ路標








入り口の奥は雑草が生い茂って中に入って行けない





マツノト遺跡は、県道601号線を挟んで
喜子川遺跡の反対側に位置する。
入り口には白い路標が立っているが、
中は雑草が背の高さ以上に伸びて
それらしきものは確認できなかった。
調査発掘により、この場所からたくさんの夜光貝の加工品が出土している。


マツノト遺跡へのアクセス
マツノト遺跡へは、喜子川遺跡と県道601号線を挟んだ向かい側になるので、
喜子川遺跡を参考にしてもらいたい。
なお、駐車も同じ場所になる。



第4位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 チェック柄のパンツ 」

2017-10-24 06:00:21 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

昨日の朝方にグズッていた空も
午後から晴れ間が出たので現場に出た。
天気仕事なので天候に左右されるが、
” 仕事は、シテナンボ ” だと思った。
そんな今日の順位は4位で、
ラッキーポイントは、
「 チェック柄のパンツ 」 である。

悩みのタネが一気に解消
気持ちを素直に伝えよう!


    今日のコトバ

 子は産むも心は生まぬ

 ( こはうむもこころはうまぬ )
子は産むも心は生まぬとは、親は子どもは生んでも、
その子の心まで産むわけではないから、
心が親に似ていなくても当然だということ。


昨日の夕陽

2017-10-24 00:49:24 | 朝の風景とその他の風景







最近雨ばかりが続いたので
昨日、久し振りに夕日を見た気がした。
しばらく晴れが続きそうなので
仕事がハカドりそうである。




飾るけど、参加はしない。

2017-10-23 19:48:11 | お題








田舎だからこういったイベントがないし、
仮にこうしたイベントがあったとしても仕事だし・・・
だからハロウィンイベントには参加はしないけど、
雰囲気だけは味わいたいから
家では内外で飾り付けはするよ。



山口県下関市  「 吉見港A防波堤灯台 」

2017-10-23 15:25:50 | 山口の灯台



高さが5.6mの灯台







昭和40年に設置、初点された灯台







防波堤入り口から見た灯台







単閃緑光で毎3秒に1閃光の灯器







円筒に直接取り付けられたハッチ







船上から見た防波堤灯台







防波堤の外端に立つ灯台の向こうに吉見港が見える







蓋井島とを結ぶ連絡線の船着場








蓋井島行きの船着場付近からの眺望








蓋井島行き渡船の待合所







吉見港の向こうに見える網代ノ鼻







国道191号線沿いにあるフィッシングパークの看板






灯台表番号 / 702
ふりがな / よしみこうえいぼうはていとうだい
標識名称 / 吉見港A防波堤灯台
所在地 / 山口県下関市 ( 吉見港A防波堤外端 )
北緯 / 34-04-00.7
東経 / 130-54-01.8
塗色 / 白色
灯質 / 単閃緑光 毎3秒に1閃光
光度 / 68カンデラ 
光達距離 / 4.5海里
地上~頂部の高さ / 5.56m
平均水面上~灯火の高さ / 6.70m 
地上~灯火の高さ / 5.6m
業務開始年月日 / 昭和40年2月2日
現用灯器 / LED灯器 ( Ⅲ型緑 )



吉見港A防波堤灯台は、北浦街道(赤間関街道)の海辺の
終わりにある港の防波堤に立つ灯台である。
この吉見港は沖に浮かぶ蓋井島への定期便(下関市営)が出ており、
島を行き来する人たちの重要な足となっている。
そんな船の安全を守る防波堤の外端に立つ灯台は、
高さが5.6mの位置から単閃緑光の灯りを毎日送り続けている。


吉見港A防波堤灯台へのアクセス
吉見港A防波堤灯台へは、国道191号線を特牛・長門方面に
下関市街地から安岡を通り、
海岸沿いの北浦街道(赤間関街道)を抜けると
信号機の横に 「 フィッシングパーク 」 の大きな看板がある。
そこから左に入った突き当りが吉見港になる。
駐車は、蓋井島行きの船着場近くの空き地に駐車できる。



第5位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 ハロウィンの飾り物 」

2017-10-23 06:00:41 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ
















昨夜はボクシングや開票結果など
興味深い番組があったので
遅くまで起きていた。
それで今朝はやや睡眠不足である。
そんな今日の順位は5位で、
ラッキーポイントは、
「 ハロウィンの飾り物 」 である。

役に立つ情報が次々とゲット出来そう
友人との会話がポイントになるぞ!


   今日のコトバ

 予防は治療に勝る

 ( よぼうはちりょうにまさる )

予防は治療に勝るとは、病気になって治療するより、
病気にならないように予防するほうがよいということ。
転じて、問題が起こってから処理するよりも、
問題が生じないようにすることが大事だということ。