「英語でしゃべらナイト」2月23日 NHKテレビ午後11:00~11:30に
清川 妙先生が出演されました。
先生のお話に登場する英語の先生のジェニーもご一緒です。
山の上ホテルでの収録。
●再放送予定:2月26日深夜2:00~2:30
●清川先生の著書、講演会 その他のお知らせはここ。
●クロワッサン3月25日号「手紙上手になりたい」
”手紙好きに聞きました、「一筆箋」思い思いの使い方――”に、登場。
信州小諸の北国街道沿いにある、光岳寺については以前、「オコジョの散歩道」さんと「信州小諸通信」さんがアップされ、とても興味深く拝見しました。
というのも、境内にある喜多流ツレ方の能楽師日向吉次郎の碑は、弟子であった母方の祖父たちが藤村に書いてもらい建てたものだったからです。
先日、umeさんのところにいった折、その話を聞いてみました。すると、
「世に知られることも少なく、また、知られようともしなかった、すぐれた能楽師日向吉次郎翁のためにその弟子が集ってここに記念碑を建てる」
と、スラスラと、暗唱し、楽しげに語りだしました。
与良の家の通りに、みこしの松がある黒い塀の大きな家があったでしょう、あそこが小山家でね、そこの太郎さんが、父さんが店先で仕事をしているところに来て、傍にすわりこんでね、二人でよく相談してたの。二人とも先生の弟子で、父さんは一番弟子だったからね。
「勝っさん、どこがいいかね」
「先生は静かな場所が好きだから・・・・」と、光岳寺になったそうです。
はるか経ってから、喜多六平太さんが、吉次郎の墓を探しに小諸にこられたことがありました。今は亡き伯父たち&ゆかりの人たちが一緒に探しだし、その記事が載った信濃毎日新聞もいつか紛れてしまいました。
Umeさんには、お二方のブログ記事をプリントアウトさせていただき、その都度届けたり送ったりしております。 懐かしい小諸の記事が、老人病院に暮らしているUme さんの日々に、どれほどの励ましになっていることか! お二人に心からお礼申し上げます。
93歳のUmeさんんが以前に書いた、○十年前の小諸や、祖父の事などは、保存してあるフロッピーが反応しません。パソコンが変わったせいでしょうか。
~~そんなことどもを・・・探し出して、できるだけアップしたいと思っています。
黄梅
いつまでもごはんが出ないと、このように手すりに留まってずーっと待っています。それでも出ない時には、洗濯ハンガーの上に留まってゆらゆら。私がやっと気がついて出て行くことになります。真ん中のは、ようやくご飯にありつき、手すりから下の床に降りて、パンくずを食べています。すぐ真下です。
「ヒヨちゃん、頭がぼさぼさですね。その上、ほっぺたに花粉がついてますよ」
(ケータイで、画像が良くありません。ごめんなさい。やはりデジカメはあらまほしきかな)
◆ ◆ ◆
よそのお宅では、貴重な椿のつぼみに穴をあけられたり、花のつぼみを食べられたりと・・・ヒヨ被害が多いようです。わがベランダは今のところ、ヒヨ好みの花を置いていないので、被害は免れています。が~、かつては、黄梅のつぼみや、ミニシクラメンのつぼみをデザートにされて、くやしい思いをしたことがありました。
母は、昔畑をつくっていた頃、虫や鳥に荒らされた野菜を見て、「虫だって食べなきゃならないものねえ~ 」と、よく言っていたものです。でも、楽しみにしていた花を食べられたときには、「にっくき、ヒヨめ~!」で、とてもそのような心境にはなれません。
今お出ましのヒヨちゃんが、そのときのヒヨかどうかは、よく分からないのです。
”確証なきものは罰せず”というわけで、毎日来るヒヨちゃんと、なんとなく仲良しです。
Hさんにいただいた{モミジバゼラニウム}が、こんもり島のように増えました。