気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。
共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

中国共産党中央対外連絡部長が立憲民主党本部に表敬訪問し、「火の中」発言の中国大使も同行していた。

2024-05-31 17:18:48 | 呆れる

三木慎一郎さんのXで中国共産党連絡部長が来日し、政府高官や立憲民主党泉健太氏と会っていた事を知りました。

 

駐日中国大使の「火の中」発言が大問題になっている中、

岸田総理や上川外相の他に立憲民主党の泉代表が面会していたと知ったのですが、

立憲民主党ではどのような扱いになっているのかとHPを見ました。

なんと、党全体で歓迎していたではないですか。

泉代表が劉建超・中国共産党中央対外連絡部長と会談

泉代表が劉建超・中国共産党中央対外連絡部長と会談

 泉健太代表は5月29日午前、劉建超(りゅう・けんちょう)・中国共産党中央対外連絡部長の表敬訪問を受け、党本部で会談しました。中国側は呉江浩駐日中国大使、党側は

立憲民主党

 

記事によると、

泉健太代表5月29日午前、劉建超(りゅう・けんちょう)・中国共産党中央対外連絡部長の表敬訪問を受け、党本部で会談しました。中国側は呉江浩駐日中国大使、党側は、岡田克也幹事長渡辺周ネクスト安全保障大臣、近藤昭一ネクスト環境大臣、源馬謙太郎国際局長、青柳陽一郎国際局長代理が同席しました。

 

あらあ、問題発言の呉中国大使も同行していたではないですか。

そして時の人?岡田幹事長も同席していたのです。

民衆を火の中に引き入れると恫喝した大使の発言を立憲民主党内では問題視していないのでしょうか。

 

台湾総統就任式に参加したのは超党派の議員31人でした。

確か、記念撮影には亀井亜紀子さんも写っていました。

 

ご自身のXにもポストしています。⇩

 

杉田水脈さんは参加した全員の記念写真をポストしています。⇩

 

残念ながら他の立民の議員は誰なのか、わかりません。

また呉大使の「日本の民衆が火の中に連れ込まれる」発言。

発端は日本の国会議員が台湾総統の就任式に参加した事ですから、

立憲民主党として呉大使に抗議すべきでしたが、違うのでしょうか。

というか問題発言の張本人が同行したとは言え立民の本部に訪問していたとは。。。

それに泉代表が呉大使に抗議したとの報道はないので、多分何も言わなかったのでしょう。

大袈裟ですが取りようによっては宣戦布告宣言にも聞こえる「火の中」発言。

国会議員が問題視していないとは呆れます。

そんなに国民を軽視しているのかと言いたいですし、

ただの脅しだ、いつもの事だと大使の発言を問題にしていない国会議員ってどうなのか?と思います。

 

また民主党初代総理の鳩山由紀夫氏が呉大使の発言に同意すると言っていましたが、

やはり立憲民主党は鳩山由紀夫氏と同意見なのかと思うと共に、

そんな政党に政権を握らす訳にはいかない、と自民党にはしっかりしてもらいたいです。

 

 

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【高橋洋一チャンネル】5月25日 【今日のテレビの裏側】マスコミが中国に忖度する理由を大暴露!

2024-05-26 23:49:24 | 呆れる

いつもの土曜に出演した「正義のミカタ」で言い足りなかった事を含めての解説です。

 
減税は昨年12月にするべきだったと高橋さん。
それが6月だから効果が薄れてしまった。
同じ効果にするなら減税額は3倍にしないといけない。。。だそうです。
検討していたらタイミングを逃してしまい効果も少なくなったのです。
 
これも選挙を見据えた狡い考えだからこうなるのです。
こんな事では余計に選挙で勝てなくなります。
 
 
マスコミも政治家も中国に忖度し過ぎです。
 
悪く言ったら中国の逆鱗に触れる?
だから言いたい事も言えない?
 
刺激を与えない様に、発言も気をつけて来てどうなりましたか?
言いたい事も言わないとどうなりましたか?
 
中国は好き放題じゃないですか。
及び腰の姿勢で日本はどれだけ国益を損ったのか。
 
日本人が不当拘束され、何年も真っ暗な独房の様な部屋に閉じ込められていたと鈴木さんも証言していますし、
今も製薬会社の重役も拘束されています。
 
福島原発の処理水放出にも言い掛かりを付けて、日本からの水産物輸入を停止中ですし、
尖閣諸島も中国領だと主張し、日本の漁船を追尾して操業の邪魔をしています。
それが先月海洋調査で尖閣諸島近海に行った山田吉彦さんの報告でも明らかです。
 
王毅外相の訪日時にも日本の漁船を「所属不明の漁船」と言い不当操業などと言っていました。
そんな王毅氏の会見後に茂木外相はと言えば「シェイシェイ」ですから。
呆れてしまいます。
 
中国は日本の出方を見て、徐々に図々しくなり、尖閣上陸を企んでいるのです。
 
それに対して日本はというと、調査ブイを日本のEEZ内に設置されても撤去もせず、
日本人の尖閣諸島への上陸も許さず情けない限りです。
その結果、尖閣諸島は荒れ果て、中国からのゴミに汚されているのです。
この現実をどれだけの人が知っているのか、どれだけの人が危機感を持っているのかと。
勿論、外交は交渉に説得も必要でしょう。
無駄な争いを避ける為の柔軟な対応も必要でしょう。
しかし時には抗議も必要ですし、抗議が聞き入れられなければ何らかの制裁も必要です。
 
特に今回の中国大使の発言は明らかに恫喝です。
台湾新総統の祝賀会へ国会議員が参加して何が悪いのでしょう。
内政干渉ですし、虐殺を示唆する様な発言は看過できません。
 
更に問題なのは元総理は反論も抗議もせず、それどころか大使の発言に理解を示した事です。
大使の追放もそうですが、元総理への抗議と追及も必要です。
特に元総理は度々国益を損なう発言、行動をしています。
今こそ厳しく追及をし、今後公の場の発言を制限するぐらいの事をすべきです。
表現の自由や行動の自由を制限する事になりますが、それ以上に元総理の発言は重く、このままでは中国への間違ったメッセージになります。
 
 


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日中首脳会談、岸田首相「努力積み重ねる」

2024-05-26 22:33:33 | 呆れる

日中首脳会談、岸田首相「努力積み重ねる」…李強氏「行き違いを適切にマネージ」(読売新聞) - goo ニュース
2024/05/26 19:19

 【ソウル=太田晶久】岸田首相は26日夕、訪問先の韓国・ソウルで中国の李強首相と会談した。

 岸田首相は会談の冒頭で、昨年11月に中国の習近平国家主席との会談で、日中双方の利益を追求する「戦略的互恵関係」の推進を再確認したことを振り返った上で、「努力の積み重ねにより、日中関係を安定させていくことは、日中両国のみならず、地域や国際社会にとっても有益だと確信している」と述べた。

 これに対し、李氏は「両国は引っ越しのできない隣人だ。協力を深め、行き違いを適切にマネージし、新時代の要求に合致した建設的かつ安定的な関係構築に努力するよう希望する」と応じた。

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26日夕に日中首脳会談がソウルで開催されました。

岸田首相は努力の積み重ねが日中関係を安定させると言い、

李強首相は協力を深め行き違いをマネージし、建設的安定的な関係に努力するよう希望すると。

要するに岸田さんは「お互い努力の積み重ねで日中関係を安定させていこう」と呼びかけたのに対して、

中国側は「建設的安定的な関係になるよう努力して欲しい」と答えたのです。

つまり中国側は自分は悪くない、悪いのは日本だから改めよ。と言っているようなものです。

 

日中間の懸案事項は4つあり、

①原発処理水放出に起因した中国側の日本からの水産物輸出禁止。

②日本人の不当拘束。

③尖閣諸島周辺の領海侵入。

④駐日中国大使の恫喝発言。

どれも中国側の言い掛かりであり、日本が改める必要はありませんし、努力する必要もありません。

日中関係を安定的なものにするには中国側が言い掛かりを止めたらいいだけです。

どれも日本側に落ち度もなく、岸田さんはもっと強く要求すべきでした。

 

中国は話せばわかる相手ではありません。

脅せば日本は折れて来る。そう思っているのでしょう。

強く出てそのうち日本が根負けするだろうと思っているのです。

つまり日本は足元を見られているのです。

強く言えば、場合によっては恫喝まがいの発言をすればそのうち日本は言う事を聞くだろうと。

日本は舐められたものです。

処理水問題は最たるもので、全く日本に落ち度はなく、寧ろ中国の方が非科学的な事を言っているのです。

それは中国側は百も承知でしょう。

そうやって強く、そして脅しのような事を言えば、そのうち日本の方から歩み寄って来るだろうと思っているのです。

「EEZ内のブイの撤去をしないなら日本が撤去する。」

「航行の安全の為には邪魔なものは撤去するのが日本の務めだ。」

「勝手に設置した方に責任があるのだから撤去費用も請求する。」ぐらい言って欲しいものです。

また駐日中国大使の「日本の民衆が火の中に引きずり込まれる」発言。

この発言に岸田首相は抗議したのかどうか不明ですが、

これこそ日本でテロを起こすかのような不穏な発言で、大使の立場で言うべき事ではありません。

にも拘らず、昨年に引き続き今年も同じ発言をした呉大使、そして本国も容認する発言をしています。

 

本当に平和ボケにも程があります。

こんな暴言を吐かれても、日中関係を安定させる為に日本は努力しなければいけないのですか?

我慢をしてテロ予告をするような国と仲良くしないといけないのですか。

ねえ、教えて下さい岸田さん。

 

 

 

 

 

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外国人パー券問題 岸田首相は消極的? 

2024-05-23 12:05:11 | 呆れる

やっぱり〝野放し〟外国人パー券問題 岸田首相「ザル法」の焦点も言及せず「議論を活発化させない与野党の不作為」島田洋一氏(夕刊フジ) - goo ニュース

 

(中略) 

「岸田首相や自民党が議論から逃げた」(保守系野党議員)と批判されるのが、外国人のパー券購入問題だ。政治資金規正法では「外国人献金の受け取り禁止」を明記している(22条の5)。わが国の政治や選挙結果への介入を防ぐためだが、パー券購入は〝野放し〟だ。

岸田首相は「『諸外国の状況』や『他の制度』との均衡など、さまざまな観点から議論を行い(改正案の)条文をまとめた」と胸を張るが、欧米各国などは外国勢力の政治介入などを阻止する法制度が一般的だ。

(以下略)

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ずっと言われ続けているのが岸田さんの中国に対する甘さです。

反日国であり、恫喝を常とする中国。

福島原発処理水放出も未だに非科学的根拠で日本からの水産物を禁輸している国です。

 

そんな国なのに総理になってから広島日中友好協会の会長を務め(現在は辞任)、

中国人が多数の留学生は日本の宝と言う岸田さん。

更には派閥パーティには多くの中国人が参加する、という事は中国人にパーティー券を買ってもらっている岸田さん。

そりゃあ、中国人のパーティーへの参加は大きな収入源になっている事でしょう。

だから中国人によるパーティー券購入を禁止することが出来ないのです。

それで日本の首相ですか。

そんなに中国人を優遇したいのですか。

 

自民党も自民党です。

自民党が提出した政治資金規正法改正案に外国人によるパーティー券購入禁止に言及していないじゃないですか。

要するに外国人の影響が及んでもいいという事です。

その外国人の国籍は? というと中国人が多数だと想像します。。。。もしかしたら韓国人も?

民主党系議員は民団との繋がりが強いですから。

 

国会では誰も外国人パーティー券購入を問題にしないのかと思っていたら。。。

質問していた議員がいました。⇩ 

 えっ、この質問者は誰?

自民党議員? 

 

立憲民主党議員でした。。。

立民の落合貴之議員でした。

 

国民民主党の玉木代表も外国人のパーティ券購入はダメだと提案しています。

 

岸田さんは 外国人パーティ券問題はテレビではあまり取り上げられないので、

有権者は知らないと思っているのでしょうか。

いえいえ、正義のミカタで放送していましたし、ローカル番組でも今はネットで全国に広まる時代です。

このままでは本当に次の総選挙は自民党への票は激減するでしょう。

激減し、政権交代もあり得る、そんな恐ろしい事を想像します。

岸田さんも自民党幹部もこの恐ろしい未来を想像してもらいたいです。

 

 

 

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「尖閣諸島は日本固有の領土だ」 日本政府の対応では尖閣諸島を守り抜く意思が見えてこない。

2024-05-22 22:25:40 | 呆れる

石垣市は尖閣諸島の海洋調査を昨年1月の第2回に続き、先月25~27日に第3回調査をしました。

3日間で調査船は石垣港と魚釣島周辺を2往復し、27日には中山市長や山田吉彦氏に加え、

稲田朋美「尖閣諸島の調査開発を進める会」会長や山田宏幹事長、青山繁晴参院議員、

そして12年前に兵庫県議時に上陸した和田有一朗衆院議員らも調査に加わりました。

やはり国会議員が同行したのが大きいです。

実際目の前にしたのと、動画で見るのでは感じ方は違うでしょうし、

それが国会での議論に結び付き、政府の決断を促せるでしょう。

 

今回の国会議員が調査に加わった事で中国の反応も違ったものになったようです。

国会議員乗船に反応か 中国船、調査船に1㌔まで接近

国会議員乗船に反応か 中国船、調査船に1㌔まで接近

 石垣市が4月27日に行った尖閣諸島の海洋調査では、中国海警局の艦船が調査船まで約1㌔の距離に接近した。昨年1…

 

 

日本が何もしなければ中国も好き勝手な事をし、それがやがてエスカレートする事に発展する可能性もあります。

またいつも洋上で睨み合いでは尖閣諸島が日本領だとの主張になりません。

いくら「尖閣諸島は日本固有の領土だ」といったところで強い主張にはならないのです。

何らかの行動を起こしてこその主張です。

それが海洋調査であり、荒れ果てた尖閣諸島の自然を守る為に上陸する事が次の段階となるでしょう。

 

5月19日にも海警局船2隻が相次いで領海に侵入し、日本漁船1隻の動きに合わせて航行したとの報道がありました。

中国海警局の船2隻、領海侵入続く 尖閣周辺、今年16日目 - 産経ニュース (sankei.com)

この日本漁船こそ石垣市議であり漁業者の仲間均さんだったのです。

仲間さんはその時の様子を八重山日報の取材に答えています。

 

仲間氏の漁船「鶴丸」には仲間氏、山下義雄竹富町議、医師の門間一成氏が乗り込み、

19日午後5時頃に石垣島から出港し、約8時間後の20日午前1時ごろ、尖閣周辺に到着。

そこには既に中国海警局船が待ち構えていて鶴丸が漁場に到着するとすぐに追尾を始めたのです。

これは「尖閣諸島は中国領だ、日本船はここから立ち去れ」という事なのでしょう。

海上保安庁もガードをしてくれたが鶴丸と海警局艦船との距離は50mまで近づいたようです。

相手は機関砲らしきものを搭載しています。

そして大きさも巨大です。

どんなに恐ろしかったでしょう。機関砲で攻撃してくる恐怖もあったと思います。

中国船「だんだん島の近くに」 尖閣で対峙の漁業者危機感

中国船「だんだん島の近くに」 尖閣で対峙の漁業者危機感

 19~20日に石垣市の尖閣諸島周辺に出漁した市議の仲間均氏らは21日、八重山日報の取材に応じ、現場で長時間、…

 

 

 

仲間さんはXにの時の様子を「中国艦艇に威嚇される」と表現しています。

そして中国艦艇からの執拗な威嚇と追尾を受けながらの漁労だったと。

 

中国は日本の反応を見て、どう出ればよいか、どう出れば尖閣諸島を侵略できるか。

そう思っているのでしょう。

 

日本は尖閣諸島を守り抜かねばなりません。

第二の竹島にならない様に。

尖閣諸島は日本の領土です。

万が一の台湾有事を見据えれば、現状維持では守り切れません。

日本は次の段階に進むべきです。

尖閣諸島は日本固有の領土だと言うのなら、それなりの事をすべきです。

島内の自然調査と自然保護をして荒廃した島を昔の姿に戻す為にも上陸許可を出すべきです。

 

当たり前のことを早急にしてもらいたいです。

とにかく日本政府のやる事は遅いです。

徐々に中国は攻めてきています。

中国ブイの撤去もし、そして尖閣諸島上陸を許可してこそ、日本の領土を守り抜く事になります。

それをしない政権は尖閣諸島は日本領ではないと言っているようなものです。

「尖閣諸島は日本領だ」と胸を張って言う為には、まずはそれなりの行動をしてもらいたいです。

今のままだと、「尖閣諸島は日本と中国で領有権を争い、日本領か中国領か確定していない」

そう言っているようなものです。

このままではいくら日本領だと言っても誰も信用しなくなります。

そうならない為にも石垣市の要望に耳を傾け、そして調査団の声を聞いてもらいたいです。

また石垣市の漁業者が中国海警局船の追尾に怯えることなく操業する為にも政府には決断してもらいたいです。

 

 

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