気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。
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未成熟な政党とは議論できません

2011-01-29 19:00:47 | つぶやき
前原氏「自民は議論に乗れ」 谷垣氏を批判(産経新聞) - goo ニュース

 前原誠司外相は28日の記者会見で、自民党の谷垣禎一総裁が衆院解散・総選挙を前提としなければ税と社会保障の一体改革の与野党協議に応じない方針であることについて「日本の政治のことをあまり考えていない」と批判した。さらに「長らく政権与党にいた自民党が本当に日本のことを考えるのなら、堂々と自分たちの考え方を示した上で議論に乗ってくるのが筋だ」と主張した。自民党は昨年の参院選で消費税率を当面10%へ引き上げることをマニフェストでうたったが、民主党は党の案をまとめていない。自民党は前原氏の発言に反発しそうだ。



堂々と意見を述べ、議論するのは当たり前の事です。

しかし、その当たり前の議論をするのには

大前提があります。

それは、相手即ち民主党が成熟した与党だということです。

数の原理で最後には押し切る民主党。

子ども手当てを始めとするマニフェストの誤りを

バラ撒きだとわかっているのに撤回しない民主党。


議論して、国民の為に最良の政策を決めるのが理想ですが

非を認めない民主党相手では、最早議論の余地はありません。


バラ撒きマニフェストで詐欺師的手法で政権交代をしたのですから

解散総選挙でもう一度国民に信を問うのが当然です。


前原氏は自分達がまだ成長し切れていない政党だと認めるべきです。

そして、もっと謙虚になるべきです。




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西村眞悟氏の時事通信

2011-01-29 18:56:27 | つぶやき
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=591

やっかいな在日中国人
 昨日、よみうりテレビの「たかじんのそこまで言って委員会」の二週連続の収録があった。それに出演させていただいた。放映は、一月三〇日と二月六日だ。
 そのなかで、一月三〇日放映分に関してちょっとコメントしておきたい。
 つまり、私と出演した中国人の言い争いになって、それが如何に編集されるかわからない、というより全部放映するのは困難と思われるからだ。

 番組は、「中国と如何につき合うか」という課題から始まった。この冒頭の課題の問題意識は、中国のGDP世界第二位確実という経済の成長を前提にして、如何に中国とつき合うか、ということである。
 そして、宗文洲(そう ぶんしゅう、四十七歳)という日本に留学してそのまま帰国せずに日本で会社を興し、大いに成功した人物が出演して中国のこと日本のことを語った。
 彼は、現在中国と日本を往復しながらマネージメント・アドバイザーをしている。つまり、日本企業の中国進出、中国で工場を建てるためのアドバイザーをしている。著書に「やはり変だよ日本の営業」や「ニッポン型上司が会社を滅ぼす」、「うまい逃げ方」などが並んでいる。

 そこで彼がレクチャーを始めた。著書の表題からも分かるように、日本人を啓蒙してやるという視点からのレクチャーである。
曰く、「中国で成功する日本人はえらい」とか「中国人に騙される日本人は馬鹿だ」とか。
 司会の辛坊さんが、「中国に数億投資したら、そのうち半分を飲み食いに使われた」とか「出店した店の商品を従業員にトラックで運び出されて横領された」とかの事例を挙げると、彼は、中国は人口が多いから悪い奴は日本人の十三倍いる、という受け答えをしていた。
 そして、彼が「日本は社会主義です」というので、
私が、「アホなこと言うな、何故日本が社会主義なんだ」と反論した。
 また、私は、「貴方は騙される日本人は馬鹿だというが、騙す中国人が悪いんだ、日本人と中国人は違うんだ」と言った。

 私の感想は、こういう在日中国人に、高額のアドバイス料を支払って中国に工場や商店を進出させようとする必要はない。また、既に進出させている日本人経営者は気の毒だ、と言うことだった。
 そこで、彼に、私の友人の息子の中国人とのエピソード(前回の時事通信)を紹介して、これは中国人から見て当たり前なのかどうか質問してみた。次の通り。
「僕の友人の息子の同級生に中国人がいる。彼といるとき、息子が自分のポケットに手を入れると五百円玉が入っていた。
 息子が『あれ五百円入っていた、何故入っていたのだろう』とつぶやくと、横にいた中国人の同級生が『それ、ぼくのだ』と言う。その理由は『自転車の修理に五百円かかるから』、
そこでその息子は『アホ言うな』とあっけにとられた。
 中国人から見て、この中国人同級生の言い分と行動は自然のことなのか」
 すると彼は、その私の発言を、嘘だと言って激しく私を非難始めた。私が、嘘ではない本当の話だ、と言っても一切受け付けず、私が嘘を言っていると主張して譲らない。そして、そういう嘘を言う者は下品だと言った。
 私も激しく言った。
中国共産党は、突然尖閣諸島は「中国のものだ」と言い始めた。人のものを突然自分のものというのは、中国人に特有のことなのかと思はせるエピソードだったので聞いてみたのだ。根拠もなく人の言ったことを嘘だと無礼なことを言うな。
 彼は相変わらず、嘘嘘嘘の一点張り。
 双方激しく言い争う中で、私は思った。これが中国人だと。そして、立っていってカメラの前でこいつを殴ろうという誘惑が湧いてくるのを感じた。すぐ殴りに行きたがる、これが日本人なのか。

 よって、「中国人とは何か」という具体的な実例が彼と私との期せずして起こった「けんか」により番組で明らかになった次第だ。
 はっきり言っておきたいが、中国にものを売るのはいい、しかし、中国に工場を進出させるのは辞めた方がいい。 中国人の日本国内への受け入れもほどほどにすべきだ。

 文化革命時代で明らかになったように家族相互の密告を奨励して自分以外は敵と教えられ、さらに言論を統制されて、中国共産党の一党独裁下で生きてきた現在の大陸にいる中国人。
 そこに、明治の日本人が観察した上は皇帝から下は一兵士まで、公物、公金を横領し横流しするのは、当たり前と思っている数千年変わりようがない中国人が複合されるとどうなるか。
 二種類の中国人しかいなくなる。
「悪い中国人」と「非常に悪い中国人」の二種類だ。
 これは、多分、中国人が最も実感していて同意することではないか。
 以上、短文ながら。私も、明日三十日、
「たかじんの『そこまで言って委員会』」、
 如何に放映されるか楽しみ。




毎週大体見ている「たかじんのそこまで言って委員会」。

西村さんと中国人の経済評論家が激しくやりあった様ですが

どう編集されているのでしょう。

楽しみですが、後味の悪い終わり方になっていたら嫌ですね。


張景子氏も嫌いですが、この経済評論家も嫌いになりそうです。


とにかく、中国人には気をつけたほうがいいという事でしょうね。


信用し過ぎるな、気を許し過ぎるな、という事です。

冷静に、時には覚めた目で見るべきなんです。


中国人は「騙す方より騙される方が悪い」という考え方みたいです。

なんか、番組を見る前から気分が悪くなってきました。








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平成23年1月28日 参議院本会議 有村治子(自民党) 代表質問

2011-01-29 12:01:32 | つぶやき
平成23年1月28日 参議院本会議 有村治子(自民党) 代表質問



有村さんの代表質問で「民主党は国家を疎んじている政党だ」

と再確認させられました。


「国旗および国歌に関する法律案」に反対した議員は

菅首相、江田法務大臣、前原外務大臣、枝野官房長官など8名もいます。

思想ってなかなか変えられませんからねぇ。

大丈夫でしょうか。


だから国益より近隣諸国の反応を優先させるのですね。

誰かも言っていましたが民主党には国家観がないということです。

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2011.01.28 (金) 参議院 「代表質問」午後

2011-01-29 11:42:19 | つぶやき
2011.01.28 (金) 参議院 「代表質問」午後



特に注目は自民党岩城光英の質問1:45頃~

3:45~例え話です。

1丁目1番地に、「乗客のことは乗客が決める」というバスが停車していた。

 47人が期待して乗り込んだ。

 しかし、バスは乗車時刻を過ぎても動かない。

 しばらくすると、運転手は何もしないまま、降りてしまった。

 呆気にとられていると、新しい運転手が乗り込んできて、「行き先は、一括交付金!」と叫び、急発進した。

 乗客が次々と転倒して、社内は大混乱に陥る。

 「こんなひどい運転は初めてだ」と言うと、運転手は「仮免許だから」と開き直っている。

 バスが、補助金の総額削減方向に向かっているようだと気づいた乗客が、「降りたい」と言っても、運転手は聞こえないふり。

 すると突然、「子ども手当の路線を維持するため、料金をいただくことにしました」というアナウンスが流れて、車内は騒然となる。

 「話が違う」と怒る乗客に、運転手は「料金を決めるのは私だ」とうそぶいている。

 「乗客のことは乗客が決める」という言葉に騙されたと気づいたが、バスは暴走していて、とても降りられそうにない。 



来年度の子ども手当支給で財源が無い為、

地方自治体に一部負担を要請していますが

それに各地の自治体が拒否を表明し始めています。


こんなバカバカしい政策、○○の一つ覚えみたいに

マニフェスト、マニフェスト・・・。

財源もないのに甘い言葉で国民を騙したようなものです。



子ども手当てがあるから、子供を作ろう

なんて思うお人好しはどこにいますか?


1万、2万の子ども手当てがあるからと

仕事を辞めますか?


こんな発想、働いていない主婦を念頭に考えた政策です。

育児休暇がある会社に勤めている女性を念頭に考えた政策です。


育児休暇もない会社に勤めている女性は子供が出来たら失業です。

育児休暇があっても預ける保育所がなかったら失業です。



育児休暇を取れる事業所を多くする。

乳児を安心して預けられる保育所を充実させる。

これ等の事を後回しにして、

何が「子供は社会で育てる」ですか?

本当に民主党は庶民の実態がわかっていません。


社会で一番困っている人を助けるのが政治です。

その事もわからず、票目当てのばら撒き政策を考えているから

民主党は政権担当能力がないと言われるのです。


選挙第一の政党は国民には必要ありません。
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鳥インフルエンザ対策本部(2011.1.27)

2011-01-27 15:58:47 | つぶやき
鳥インフルエンザ対策本部(2011.1.27)



口蹄疫の時は民主党の対策は後手後手になりましたが

今回の鳥インフルエンザの対策はきちんとしているのでしょうか?


心配です。


同じ失敗を繰り返さないよう

素早い対応を望みます。




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