気になる事  blueのためいき

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「桜」攻防ヤマ場に=安倍首相、2日に本会議答弁―臨時国会

2019-11-30 17:20:27 | つぶやき

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-191130X159

 

 臨時国会会期末が12月9日に迫り、首相主催の「桜を見る会」をめぐる与野党の今国会攻防はヤマ場を迎える。安倍晋三首相は2日の参院本会議で答弁に立つ予定で、主要野党は預託商法を展開し警察が捜査対象にした人物に招待状が送られた経緯などについて首相の見解をただす。与党側は日米貿易協定案の会期内承認を期す方針だ。

 2日の参院本会議には首相と全閣僚が出席し、2018年度決算の報告と質疑が行われる。首相の答弁は今国会最後となる可能性がある。

 政府はマルチ商法で行政処分を受け、特定商取引法違反容疑で今年4月に家宅捜索を受けた「ジャパンライフ」の当時の会長を15年の桜を見る会に招待。野党は、招待状に記された「60」の数字を根拠に、首相の推薦枠だったとみている。

 招待状に関する野党の説明要求を受け、政府が11月29日に示した回答について、野党は「首相を含む官邸枠」(立憲民主党の安住淳国対委員長)であると認めたと判断。「経済的弱者を食い物にした(企業の)広告塔に会が使われた」(国民民主党の原口一博国対委員長)と非難している。

 また、反社会勢力が会に参加していたとみて、事実関係を追及する。今年の招待者名簿が、共産党による資料要求があった5月9日に廃棄されていたことも隠蔽目的だったと疑っている。ただ、本会議質疑は委員会のような一問一答形式ではなく、2日の野党の追及には限界があるとみられる。

 会期末に向け、野党が内閣不信任決議案を提出するかどうかも焦点。立憲の福山哲郎幹事長は「2閣僚が辞め、英語民間試験導入が見送られ、桜の問題が出た。(内閣)総辞職に値する」と安倍内閣を厳しく批判している。

 与党は既に会期延長しない方針を固めており、政府提出法案などの会期内処理に全力を挙げる。最重視する日米貿易協定案は衆院を通過し参院で審議中で、4日の本会議での可決、承認を目指している。 

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臨時国会会期末が12月9日です。

あと、1週間ちょっとじゃないですか。

 

今国会は何を議論しましたか。

法案はいくつ通りましたか。

テレビでは連日「桜を見る会」ばかりですし、

その前は大臣を批判して2人辞めさせたのが記憶にあります。

 

2人の大臣辞職は香典などの公選法違反でしたか。

まだ公選法を理解していない議員がいるのは嘆かわしいです。

とはいうものの、左翼野党にも怪しい人が何人もいますけどね。

国会議員になったら、もっと謙虚になってもらいたいです。

 

あと桜を見る会の招待客の基準が曖昧なのが問題ですから、

これから厳格な基準を決め、それに該当する人だけを招待すればいいんじゃないですか。

今回問題にしているのは2015年のこと。

なぜ今頃問題にするのでしょう。

憲法改正の議論をさせない為なのかを勘ぐってしまいます。

それとも政権批判する材料がこんな事しかないのかとも。

もっとあるでしょう?

日韓関係や北朝鮮のミサイルや核開発そして拉致問題、領土問題、中国との問題、米国との貿易問題、

更には香港や台湾の事とか、いっぱい政権を批判することはあると思いますが。

いいえ、批判しなくても与野党一致団結して向き合うべきことは山ほどあります。

それを第二のモリカケ問題にしたい「桜を見る会」問題。

もういい加減にして欲しいです。

 

福山氏に至っては内閣総辞職だ~とは・・・・。

衆院解散で総選挙ですか。

年末選挙。。。

えらい迷惑ですし、そもそも左翼野党に政権担当能力あるんですか。

寝ても覚めても調査チームやら、なんとか本部を立ち上げて官僚を吊るし上げる。

こんな野党に任せられますか?

政権交代して大丈夫ですか。

有権者は元民主党らの連立政権にこの国の将来を任せようって思っているんですか。

本当にレベルが低いです。

国会で政権追及での「ええ~っ」の大合唱には呆れます。

中学生の学級会なのか、と思うほどです。

不信任案を出して、内閣総辞職に、衆院解散。。。。

そんなことして一番狼狽えるのは野党の議員だと思いますが。

バカバカしい選挙をして税金の無駄遣いです。

衆院解散と喚きたてる前に、やる事あるでしょ?

国民から信頼される為に、やる事あるでしょ?と言いたいです。

 

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教えて!ニュースライブ 正義のミカタ 2019年11月30日

2019-11-30 15:20:14 | 動画

教えて!ニュースライブ 正義のミカタ 2019年11月30日

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日韓が12月第3週に局長級会合、対韓輸出管理厳格化をめぐり

2019-11-30 01:12:13 | 韓国

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/sankei-ecn1911290008

 梶山弘志経済産業相は29日、韓国向け輸出管理の厳格化をめぐり、12月第3週に貿易当局による局長級の日韓の政策対話を開催すると発表した。東京で開くが、詳細な日程は今後詰める。このため、局長級の準備会合を12月4日にオーストリアのウィーンで開く。日本側は韓国の貿易体制の現状などを確認する。政策対話の再開は平成28年以来、約3年半ぶりとなる。

 今月28日にソウルで課長級の準備会合を開き、今後の日程などで合意した。

 梶山氏は「解決に向けてというより、現状の確認ということで政策対話を行う」と強調。その上で「すべての懸案について、いい方向にいく前提で話し合う」とも述べた。

 日本側は韓国側の貿易管理体制の脆弱性が改善され、それが確認できるまでは輸出管理の見直しを改めないとの姿勢を崩していない。政策対話はあくまで貿易管理体制の現状を確認する場と位置付けている。

 これに対して、韓国側は政策対話で輸出管理厳格化の撤回を求めるものとみられる。今月22日の会見で経産省の担当者が「韓国側が輸出管理の現状の問題点について改善に向けた意欲を示している」と発言したことに反論するなど、日韓の主張にはなお隔たりがあり、どこまで歩み寄れるかは見通せない状況だ。

 日本は7月、韓国の貿易管理の脆弱性や法制度の不備などを理由に、軍事転用の恐れがある半導体材料3品目の対韓輸出について、個別許可申請を求める制度に切り替えた。さらに8月には輸出優遇措置の対象となるグループA(ホワイト国)から韓国を外した。

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韓国はよほど日本から半導体材料を輸入したいのですね。

きちんと管理していればこういう事が起こらなかったのに。

 

そもそも日本に疑われるような事をするから悪いのです。

軍事関係に転用可能な半導体材料を横流ししたと、なぜ疑われているのかです。

それが分かっているのでしょうか。

 

そう言えば、昨年末の火器管制レーダー照射事の真相はわかっていませんね。

あの時、韓国はいやに過剰反応していました。

きっと公には出来ない「何か」をしていたのでしょう。

北朝鮮に秘密のもの、違法なものを渡していた可能性も疑われていました。

あの事件と半導体材料の横流し疑惑とは直接関係ないのかもわかりませんが、

それでも韓国の動きは怪しいです、怪しすぎます。

 

来月第3週に輸出管理について局長級対話を開催します。

協議ではありません。

対話です。

 

対話というより説明会と言いましょうか、韓国側の説明を聞く会合です。

その説明会で過去3年間の半導体材料の行方をハッキリさせて欲しいです。

韓国は詳細の説明をし、疑いを晴らすべきです。

どの品目を、そしてその数量を何に使ったのか、

第三国に横流しをしていないのかどうか、等々。

また何度も日本が問い合わせをしても、無視し続けた理由も説明すべきです。

多分、言い訳しかできないでしょうし、正直に説明するとは思えませんが。

 

そこは担当者は誤魔化されず、証拠となる書類等を開示する事を求め、

そして納得できる説明を得てこそ、来月の日韓政策対話の意義があります。

今までの様に日本は誤魔化されません。

今までの様に、いい加減に事を済ませません。

日韓関係が大事だからと言って、譲歩などしません。

河村建夫氏のような韓国の言いなりになる国会議員は日本には必要ありません。

今こそ、日本は過去の対韓姿勢を反省し、改めて欲しいです。

それが将来的に日本の為になります。

国益になると強い気持ちで臨んでもらいたいです。

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安倍首相、国連演説を断られる9月の気候行動サミット

2019-11-30 00:22:04 | 呆れる

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2019112801002256

 複数の政府関係者が共同通信に明らかにした。日本は、安倍首相が演説し、6月に議長を務めた20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の結果を含めて報告したい意向を伝えて協議したが断られた。

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安倍首相が国連本部での演説を要望していたのに、国連側から断られていたとか。

それを聞いて、ちょっとガッカリしました。

事務総長は「美しい演説ではなく、具体的な計画を」と求めていたそうです。

これを聞いて、安倍首相の「美しい国、日本」とのキャッチフレーズを思い出しました。

「安倍首相 美しい国」の画像検索結果

  ※衆議院議員 安倍晋三 公式サイト より 

演説を断られたかどうかより、本当に「美しい演説」云々と言ったのか疑問です。

複数の政府関係者が言ったのですから、やっぱり演説を断られていたのでしょう。

でも、なぜ今頃そんなことを言うのでしょう。

2か月も経ってから、マイナスイメージの事を言うのでしょう。

 

ところが菅官房長官も、小泉環境相もこの話を否定しています。

日程の都合で参加できなかったと。

 

国連気候サミット、安倍首相の演説断られた事実ない=官房長官

2019/11/29 11:25

報道によると、石炭火力発電の推進方針が支障になり、国連側が演説を断ったという。官房長官は「国連側から発言要請があったが、日程の都合上、参加できなかった」と説明した。(以下略)

 

小泉環境相 首相の気候サミット演説拒否報道を否定

2019/11/29 11:19

共同通信が嘘を書いているのか、菅氏や小泉氏が勘違いしているのか。

大袈裟かもわかりませんが、安倍首相の名誉にかかわりますし、

日本の名誉にも関わる問題です。

 

証言した複数の政府関係者って誰なのでしょう。

また共同通信社の記者は誰なのでしょう。

共同通信の記事は全国の地方紙に提供しています。

安倍さん、演説を国連側から断られたんだ。と落胆する人や

左翼野党を支持している人など、ちょっと喜んでいたりして。。。

 

やはり実際どうだったのか知りたいです。

繰り返しになりますが、証言した複数の政府関係者とこの記事を書いた記者は誰なのか。

気になりますね。

 

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日韓、課長級会合を開始輸出管理めぐり局長対話調整

2019-11-29 01:00:21 | 韓国

https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/asia/sankei-wor1911280030

 

 日本の経済産業省と韓国の産業通商資源省が28日、日本による対韓輸出管理厳格化をめぐり、課長級の会合を始めた。日本政府関係者が明らかにした。韓国の聯合ニュースによると、両者が韓国の首都圏で接触した。

 韓国側は今後、局長級対話につなげ、日本側に輸出管理措置の早期の撤回を促したい考えで、局長級対話の時期や場所、議題について調整したもようだという。ただ、輸出管理をめぐる日韓の認識差が既に顕在化しており、今後の協議の難航も予想される。

 韓国政府は22日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄するとした通告の停止を発表し、日本と輸出管理に関する対話を始めることで合意したことや、輸出管理措置をめぐる世界貿易機関(WTO)への提訴手続きを中断することを明らかにしていた。

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昨日、日韓が対韓輸出管理についてソウルで会合を始めたとか。

これは日韓経産相会合でもなく、局長級会合でもなく課長級の会合ですから、

ほんの打ち合わせの打ち合わせのようなものでしょうか。

 

とにかく韓国は輸出管理を緩和して欲しいようです。

特に何が何でも半導体材料を簡単に手に入れたいのですが、

その為には不誠実な韓国が真面な管理をする事が必須です。

 

今まで通りでは優遇など出来ません。

ですから韓国は過去の誤魔化しの詳細を説明した上で日本に謝罪し、

今後はきちんと管理すると確約する必要があります。

これは日韓が協議する性格のものではなく、韓国が改心してこそ成り立つものです。

 

協議はお互い歩み寄るものです。

時にはお互い譲歩する必要があるかもわかりません。

しかし今回の場合は日本が譲歩する類のものではありません。

強いて言えば、韓国が今までの不誠実さをひたすら謝罪するだけです。

韓国にそれが出来ますか。

改心できますか。

第三国への横流しの疑いを晴らすことが出来ますか。

 

ところで日本は既に交換条件に応じているのでしょうか。

日本が輸出管理の対話を開始する、

その代わり韓国はGSOMIA破棄の通告の停止をするし、WTOへの提訴を中断すると。

これって交換条件に応じているのではありませんか。

 

またモヤモヤしているのですが、

「GSOMIA破棄の通告の停止」ってどういう事なのでしょう。

韓国側はその気になったらいつでも破棄できると言っていますし、

河野防衛相も通告の停止は一時的なものだと言っています。

 

GSOMIAは1年ごとの自動更新であり、更新がなければ終了だと思っていました。

今の様に宙ぶらりんの状態はあり得るのでしょうか。

またGSOMIAは「条件付き継続」との報道もありますが、条件って何ですか。

継続するか否かの決定権を韓国が握っていて、日本は韓国の言いなりなのですか。

日本がいう事を聞かないからGSOMIAは終了だ、とか

日本の態度が気に食わないから終了だとか、なるのですか。

そんなの有りなのでしょうか。

更新か終了かはっきりするべきです。

協定とはそういうものではないのですか。

なんだか誤魔化されてているようで落ち着きません。

 

 

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