気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。
共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【青山繁晴 ぼくらの国会・第743回】ニュースの尻尾「岸田総理は全選挙で負け」

2024-05-31 22:43:20 | 動画

【ぼくらの国会・第743回】ニュースの尻尾「岸田総理は全選挙で負け」

「ニュースの尻尾」702回目は、令和6年4月28日の衆議院補選をはじめ選挙で負けが続く岸田政権の今後についてお話ししております。

出演:青山繁晴(参議院議員)    

 三浦麻未(青山繁晴事務所 公設政策秘書)

かわいいライン素材「水玉」

※収録は5月29日です。

連戦全敗の自民党です。

厳密にいえば候補者を出していない選挙もあったのでちょっと違いますが。

とはいえ候補者を出せなかったのですから不戦敗とも言えますね。

だからやっぱり全戦全敗でしょうか。

それは「6+1敗」の7戦全敗と青山さん。

もう蓮舫さんが勝つと決まっているような言い方ですが、多分そうなのでしょう。

 

そんな状態でも解散総選挙をしたいと言っているらしい岸田さん。

どうも岸田さんは選挙勘がないです。

こんな状態で総選挙で勝てると思っているのでしょうか。

それとも「当たって砕けろ、みんなで地獄だ~」って思っているの? まさかね。

 

でも岸田さんには「総裁選で負けられない」そんな気構えが感じられませんし、

かと言って粘り強いと言うのでもないし、寧ろ鈍感というか、他人事みたいな。

読みが甘いと言うか。。。

というか意外とプライドが高く、ここで引いたら世論に敗けた事になる、そんな無様な事は出来ない。。。

そんな事を思っているような気もします。

 

そもそも何としても勝ちたいと思うなら、パーティ券を巡る不記載問題に早く収拾を付ける方策を考えた筈。

でもそれが感じられないのですよね。

往生際が悪いと言うか、政治資金規正法改正案も有権者の納得を得るには程遠い。

やっと今日になって公明党案に歩み寄ったようですが、まだまだです。

だいたい外国人からの献金を禁止しているのにパーティー券購入は許されるっておかしいです。

安倍派潰しに熱心だったけど、自分のところの外国人パーティー券購入が問題だと思っていない岸田さん。

 

とにかく補選や知事選での負けた理由は一言で言えば「裏金問題」

そう、自民党を支持できない大きな要因は「裏金問題」なのです。

もっと迅速に動き、裏金問題対策を党内で議論し自民党に厳しい対策を取るべきだったのです。

それをグズグズ先延ばししているから、いつまで経っても「自民党=裏金」と言い続けられるのです。

そして補選や知事選で負け続けているのです。

それが解からないのかなあ。。。

そもそも全ての始まりは旧統一教会関連の説明不足であり、

LGBT理解増進法をゴリ押し成立させた事が決定的でした。

総理総裁なら常に選挙で勝つ事も考えるべきで、それが有権者の支持を得られる政策に繋がります。

にも拘らず、それをしない岸田さん。

というか常に自分ファーストであり、有権者を見ていないような岸田さん。

もしかしたら岸田さんの側近はイエスマンだらけ?と思ったりして。。。

 

次の大きな選挙は何と言っても都知事選。

小池さんは出馬表明していませんが、どうされるのでしょう。

出ないとなれば、このままだと蓮舫都知事が誕生し、その勢いに乗って政権交代が起こるかも。

立憲民主党単独では無理でも野党左翼連立だと勝てない事もない、そう思います。

吉と出るか凶と出るか、全ては都民の判断に委ねられますがどうなるでしょう。

恐ろしい未来が待っているかと思うと、夜も寝られません、、、というのは嘘ですが。

いずれにしても、こんな筈じゃなかったと後悔しないでもらいたいです。

勿論、東京都の有権者の皆さんの判断です。

部外者がとやかく言っても始まりません。

但し、都知事選の勢いが国政に繋がる可能性があるのですから、都民の皆さんにはくれぐれも慎重にお願いします。

 

こんな状態の政界ですから、今解散総選挙をすればどうなるか。

当然自民党はボロ負けで、まさかの政権交代? 

恐ろしい。12年前の政権交代時の民主党よりも立民は劣化していると感じますが、

ここで政権交代となれば、もうお先真っ暗、そう思います。

 

ところで青山さんは政治家になるつもりは全くなかったと仰っていました。

ではその気持ちはなぜ変わったのか。。

 

安倍総理から直々に電話がかかってきて、

自民党を変えて欲しい、外務省を変えて欲しい、と言われたと。

何年も前の事ですから記憶違いもあるかもですが。。。。

 

瓢箪から駒ではないですが、いわゆる裏金問題で殆どの派閥が解散しています。

派閥を解散してグループを作る姑息な事をしている議員がいるようですが。。。

それでも一応派閥解消しているので派閥のしがらみというか、派閥の縛りがないので

自民党議員は青山さんを応援しやすいと思うのです。

純粋な気持ちで、青山さんの考え方に賛同する議員も多いと思います。

何しろ「日本の尊厳と国益を護る会」を設立し代表者の青山さんですから。

更には少人数ながらも「政治(まつりごと)変革会議」という勉強会も立ち上げているので、

青山さんの政治観、国家観、歴史観に賛同する自民党議員は多いと思います。

 

ここ最近、青山さんの動画をいくつか観て青山さんの総裁選を応援したいです。

以前はそれほどでもなかったですが、最近の岸田総理の世論から乖離した判断を見るにつけ、

安倍元総理の遺志というか、自民党を内から変えて欲しいとの願いを叶える為にも

青山さんの総裁選出馬を応援したいです。 自民党党員ではないので気持ちだけですが。。。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国共産党中央対外連絡部長が立憲民主党本部に表敬訪問し、「火の中」発言の中国大使も同行していた。

2024-05-31 17:18:48 | 呆れる

三木慎一郎さんのXで中国共産党連絡部長が来日し、政府高官や立憲民主党泉健太氏と会っていた事を知りました。

 

駐日中国大使の「火の中」発言が大問題になっている中、

岸田総理や上川外相の他に立憲民主党の泉代表が面会していたと知ったのですが、

立憲民主党ではどのような扱いになっているのかとHPを見ました。

なんと、党全体で歓迎していたではないですか。

泉代表が劉建超・中国共産党中央対外連絡部長と会談

泉代表が劉建超・中国共産党中央対外連絡部長と会談

 泉健太代表は5月29日午前、劉建超(りゅう・けんちょう)・中国共産党中央対外連絡部長の表敬訪問を受け、党本部で会談しました。中国側は呉江浩駐日中国大使、党側は

立憲民主党

 

記事によると、

泉健太代表5月29日午前、劉建超(りゅう・けんちょう)・中国共産党中央対外連絡部長の表敬訪問を受け、党本部で会談しました。中国側は呉江浩駐日中国大使、党側は、岡田克也幹事長渡辺周ネクスト安全保障大臣、近藤昭一ネクスト環境大臣、源馬謙太郎国際局長、青柳陽一郎国際局長代理が同席しました。

 

あらあ、問題発言の呉中国大使も同行していたではないですか。

そして時の人?岡田幹事長も同席していたのです。

民衆を火の中に引き入れると恫喝した大使の発言を立憲民主党内では問題視していないのでしょうか。

 

台湾総統就任式に参加したのは超党派の議員31人でした。

確か、記念撮影には亀井亜紀子さんも写っていました。

 

ご自身のXにもポストしています。⇩

 

杉田水脈さんは参加した全員の記念写真をポストしています。⇩

 

残念ながら他の立民の議員は誰なのか、わかりません。

また呉大使の「日本の民衆が火の中に連れ込まれる」発言。

発端は日本の国会議員が台湾総統の就任式に参加した事ですから、

立憲民主党として呉大使に抗議すべきでしたが、違うのでしょうか。

というか問題発言の張本人が同行したとは言え立民の本部に訪問していたとは。。。

それに泉代表が呉大使に抗議したとの報道はないので、多分何も言わなかったのでしょう。

大袈裟ですが取りようによっては宣戦布告宣言にも聞こえる「火の中」発言。

国会議員が問題視していないとは呆れます。

そんなに国民を軽視しているのかと言いたいですし、

ただの脅しだ、いつもの事だと大使の発言を問題にしていない国会議員ってどうなのか?と思います。

 

また民主党初代総理の鳩山由紀夫氏が呉大使の発言に同意すると言っていましたが、

やはり立憲民主党は鳩山由紀夫氏と同意見なのかと思うと共に、

そんな政党に政権を握らす訳にはいかない、と自民党にはしっかりしてもらいたいです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火の中発言に岸田総理と上川大臣は抗議したのか。。。29日に中国共産党中央委員会国際連絡部主任の劉建超氏が来日

2024-05-31 15:27:13 | つぶやき

昨日、松原仁さんが国会質問をすると予告されていました。

 

こちらが国会質問の様子です。⇩

 

※ダイジェスト版?⇩

 

 

 

上川さんらしくないと言うか、上川さんってこんな人だったのかと。

イエスかノーか。

言ったか言わなかったのか。ハッキリ言わない上川さん。

何かはぐらかす様な答弁でイライラします。

何度か松原仁vs上川陽子の国会質問を見ましたが、上川さんにとって松原さんは天敵のようです。

 

一連の駐日中国大使の恫喝発言。

中国報道官も基本的同意だと言い、

更には大阪総領事までが頼総統就任式に参加した国会議員宛に文書を送付していた事が判明しました。

 

更に更に新事実がわかりました。

前後しますが。。。

中国に詳しい三木慎一郎さんのXです。⇩

2日前の5月29日に中国共産党中央委員会国際連絡部主任の劉建超氏が来日していました。

この方は中国共産党の序列がどうなのか知らないですが、

岸田総理はじめ、上川外相、二階俊博氏、茂木幹事長、山口那津男代表、泉健太立憲民主党代表、福島瑞穂社民党党首

そうそうたるメンバーと会っていたのです。

 

リンク先に中国語の記事と写真がありますが、火の中発言の後ですから眩暈がしそうです。

中国共産党中央委員会国際連絡部主任の劉建超は、東京で日本政府と野党の高官と集中的に会談した。 (qq.com)

見出しが「日本政府と野党の高官と会談した」となっています。

この様子じゃ、抗議なんてしていないでしょう。というか抗議する気もないと思います。

 

この情報を松原仁さんが掴んでいたら、今日の国会でもっと上川さんを追い詰められたのにと残念でなりません。

私は自民党支持者であり決して立民支持者ではありませんが、それでも松原さんを応援したいのです。

そして日本と中国の実態を多くの人に知ってもらいたいと思っています。

 

報復が怖いから言いたい事も言えず、そして日本は徐々に追い詰められていくのです。

2年前の夏、ペロシ米国下院議長の台湾訪問を抗議する為に中国は日本のEEZ内に5発のミサイルを着弾させました。

これが中国の手口です。

台湾有事は日本有事だと安倍総理が言っていました。

台湾有事に巻き込まれたくないと、中国の言いなりになればどうなるでしょう。

未来永劫、中国の言う事を聞かなければ何をされるか分からない、

その時点で、既に中国の支配下に置かれたようなものです。

そうならない為に小さな事から言うべき事を言わないといけません。

鉄は熱いうちに打て、と言います。

割れ窓論法もあります。

これぐらいなら、と思っていたら後で取り返しが付かなくなります。

後悔先に立たずです。

もう手遅れかもわかりません。 岸田政権で中国の支配下に一歩近づいたのではと思う事もあります。

しかし今なら間に合う、主張すべきを主張し、抗議すべきを抗議すればまだ間に合う、そう思います。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【長尾たかし】中国薛剣総領事から書簡を受取った国会議員は、全員が各々に、怒りに震え猛抗議せよ!

2024-05-31 14:02:47 | 動画

中国薛剣総領事から書簡を受取った国会議員は、全員が各々に、怒りに震え猛抗議せよ!

駐日呉中国大使の暴言があまりにも酷すぎます。

中国お得意の恫喝ですが、在日中国大使が「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」ですから。

「言う事を聞かなければ攻撃するぞ」もしくは「テロ事件に巻き込まれるぞ」と言っている様なものです。

 

また中国の報道官までも事実に基づいていると記者会見で述べているのですから大使個人の問題ではありません。

日本の民衆が火の中に…「事実に基づいている」 中国報道官が駐日大使の発言を正当化 - 産経ニュース (sankei.com)

 

更には駐在大阪総領事までも頼総統就任式に出席した国家議員宛に抗議書簡を送付していました。

<独自>台湾の総統就任式に出席の議員に中国の総領事が抗議書簡 「威圧的で脅迫まがい」 - 産経ニュース (sankei.com)

 

公表したのは維新の会の和田有一朗議員(先月の尖閣調査団に参加していた議員)です。

中国の薛剣駐大阪総領事が台湾総統就任式に出席した国会議員に抗議 書簡の全文 - 産経ニュース (sankei.com)

昨日この記事を読み誤り、各地の総領事が該当議員に送付していたと思っていましたが、

記事を改めて読むと、駐大阪総領事館の管轄区域の議員が送付対象の様です。

和田議員の他に頼清徳総統就任式に参加した大阪の国会議員は名乗って欲しいものです。

 

呉大使にしても薛剣(せつけん)総領事にしても外交官として不適格と言わざるを得ませんし、

これらの発言は中国共産党の意志であることに間違いないでしょう。

で、過去には長尾敬さんと薛剣総領事はやり合った事があったようです。

これ、これ、これですね。⇩

 

 

中には長尾さんを意気地なしと煽っている人もいましたが、無責任です。

中国の恐ろしさを知らないのかと言いたいです。

 

また同様の事が2012年5月にあり(程 永華駐日大使から抗議の文書が議員事務所のポストに入れられていた)

民主党議員は抗議の為に中国大使館に行ったが(当時長尾さんは民主党議員)自民党議員は抗議に中国大使館まで行っていないと長尾さん。

※該当の記事はなく、自民党議員が連名で抗議文を中国大使に送付しています。⇩

2012年5月18日 ウイグル問題に関し自民党議員が連名で中国大使に抗議文を提出 | 日本ウイグル協会 (uyghur-j.org)

 

やはり意思表示が必要です。

電話で事務的に抗議する等、以ての外です。

また抗議だけでなく、何らかの対応措置を講じるべきでしょう。

それが松原仁さんらが主張しているペルソナノングラータです。

強く出過ぎたら中国の機嫌を損ねると言う人もいますが、その様な対中政策で現在に至っています。

徐々に徐々に中国は日本に攻めてきています。

勿論、武力ではありませんが言動や報復措置で日本が言いなりになるように仕向けているのです。

それが水産物輸入禁止であり、台湾に対するパイナップル輸入禁止です。

今回も台湾からの関税引き上げを決めています。

中国の戦略に嵌っては国益を損ないます。

その事を岸田政権に言いたいです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【青山繁晴 ぼくらの国会・第742回】ニュースの尻尾「激突の都知事選はこうなる」

2024-05-31 06:12:08 | 動画

【ぼくらの国会・第742回】ニュースの尻尾「激突の都知事選はこうなる」

「ニュースの尻尾」701回目は、蓮舫参議院議員の参戦により、小池都知事との激突が注目される東京都知事選挙とその背後にある自由民主党の問題についてお話ししております。

出演:青山繁晴(参議院議員)    

 三浦麻未(青山繁晴事務所 公設政策秘書)

かわいいライン素材「四つ葉のクローバー・てんとう虫」

※収録は5月29日です。

小池都知事はまだ出馬するとは言っていません。

まだ迷っているのか、それとも最後の最後に表明した方が有利だと思っているのか。。。

学歴詐称と二重国籍との戦いだと言われています。

どちらが罪深いか。どちらが公選法違反か。

どちらも公選法違反としたらどちらの方が罪が重いか。

小池さんはカイロ大卒業は間違いないのではと思います。

それが首席かどうかは別として。

そしてカイロ大卒の学力があったかどうかは別として。

あの証明書は正式なものであり公文書偽造ではないと。

賄賂とか何か表には出せない経緯があったとしても。

山田敏弘さんの調査を信じます。

もしも学歴詐称があったとすれば公選法違反となりますが、

その事を別として都知事にカイロ大卒の学力は不要です。

では蓮舫さんはどうでしょう。

二重国籍だった事はご自身で述べていますし、民進党代表選の最中に二重国籍だったと言っています。

ですから代表選をやり直すとの意見もあったぐらいです。

また公選法にも抵触すると思いますが、国籍です。

国籍について嘘を付いた事は重いです。

 

ところで都庁への挨拶で、共産党議員団から花束を贈られ、

それを嬉しそうに受け取った蓮舫さん。

もしも蓮舫知事が実現したら、それこそ立憲共産党への道が開けます。

そしてそれを受けて、国政でも盛り上がり、立民共産党への道が急速に進み、

総選挙では左翼連合でもしかしたら政権交代する可能性もあります。

更には蓮舫都知事となれば中国共産党との繋がりも強固になりそうです。

 

これが良いのか悪いのか。。。。

かつては美濃部都政がありましたし、東京のことは都民でどうぞ、との気持ちもあります。

でも。。。でも、よく考えて欲しいです。

東京都知事が立民で、国政も立民共産党では暗黒の時代が始まりです。

 

本当に岸田さんは罪作りです。

岸田さんは自民党をぶっ壊した総理として歴史に残るでしょう。

そう思いませんか。

想像するだけで恐ろしい。。。。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする