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【青山繁晴 ぼくらの国会・第732回】ニュースの尻尾「なぜ参院から総裁選に出るか」

2024-05-16 22:59:09 | 動画

【ぼくらの国会・第732回】ニュースの尻尾「なぜ参院から総裁選に出るか」

「ニュースの尻尾」691回目は、青山議員はなぜ参院から総裁選に出るのかということについて、お話ししております。

出演:青山繁晴(参議院議員)    三浦麻未(青山繁晴事務所 公設政策秘書)

かわいいライン素材「四つ葉のクローバー・てんとう虫」

※収録は5月15日です。

前回は6月21日に衆院解散総選挙か内閣総辞職の可能性について話されましたが、

今回はその事についてもう少し突っ込んだお話です。

従来は総理総裁になる為には衆院議員に鞍替えしてからでした。

衆議院の解散権があるのは総理大臣ですが、参院議員だと解散しても自分は失職しません。

そんなところから総裁選に出る参院議員はまず衆院議員に鞍替えしてからが多い様です。

つまり参院議員の任期が6年に決まっている事が影響しているのではと思います。

因みに今まで参院議員が総理大臣になった事はない様です。

しかし青山さんはその様な考えは公私混同であり国民の事を考えて解散するのだから関係ないと仰っています。

 

しがらみがない政治。

青山さんなら出来るでしょう。

支援団体がなく政治献金を受けず、パーティーも開かず後援会もない青山さん。

また地元がないから純粋に日本全体の利益を考えられる青山さん。

更には財務省との関係もないから財務省の顔色を気にして減税をしない事はない。

ここまで聞くと、岸田さんの弱点というか欠点が炙り出されてきます。

岸田さんって財務省の顔色を気にして減税と言いながら増税する印象があるので

いわば青山さんと正反対の場所にいるというか真逆って感じがします。

 

3年前の総裁選に出馬すると言っていた青山さん。

青山さんの総理大臣? ちょっと違うような。。。。そんな気がしていましたが、

今回の動画を聞くと、青山さんの総理大臣もありかな?と。

 

減税すると言われてもピンときません。

日々の生活で税金が下がってよかったって思っている人っていますか?

やっぱり食料や日用品など、毎日の買い物で実感がないと税金が下がったと思えますか?

その点、消費税がなければ購買意欲も高まります。それも1年とか2年とかの限定があれば尚良いです。

要するに気分です。

消費税がゼロの内に買っておこう。

今の内に家電も買おうとか思ったりしませんか?

とは言え昨今の物の値段の高騰ではそんな気持ちになりにくいですが。。。

テレビではあまり注目されていない青山さんです。

ひと頃関西テレビの水曜夕方にニュース解説をしていた青山さんですが、

最近は地上波の出演が殆どないですし、マスコミも青山さんの活躍も避けている感じです。

でも今回の話を聞いていると、何だか希望が湧いてきました。

参院議員になって8年弱。

歴代総理と比べて政治家としての経験は浅いです。

でも経験が長いからと言って良い総理大臣とは言えませんから。

 

聞きようによっては自信家に見えたり自慢話が鼻に付く人もいるようですが、

それでも青山総理も夢じゃない、青山総理も良いんじゃない?って思い出している自分がいます。

そして高市早苗さんを官房長官か外務大臣に指名して欲しいなんて思っています。

皆さんは青山さんの話を聞いてどう思われますか?

 


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