梅雨が明けて久しぶりに空が晴れていい気分。
木陰では涼しい温度差。これが夏だ。公園を散歩していると木の根元に蝉の穴があちこちに開いている。「ごくろうさん」と一つ一つに声をかけてじっと穴の中をのぞいているとファーブルになった気分。ちょっとレトロなスーツを着て一日中眺めていたい気分だね。
穴をずっと見てる間に穴には入れるくらいになってその穴を降りていくの。不思議の国のアリスのように。底につくと気の根っこにあたって転んじゃった。そしたら、おばぁさんがいてさ。何だ、ボケてないパンプじゃないかって。「のどが渇いてないかい。アイスティーが作ってあるから好きなだけお飲み」と自分はいらないからといっていすに座りながら僕に勧める。「ありがとう。いただくよ」小さなコップにアイスティーを注いで一口飲むと「あまーい」「ヒッヒヒ、ステビアをたっぷり入れてあるからね」・・・。う ~んパンプらしい。どこかでオリジナルをしようとするくせ、直ってないななんて・・・。久しぶりにパンプと話をしたような気がする。
木陰では涼しい温度差。これが夏だ。公園を散歩していると木の根元に蝉の穴があちこちに開いている。「ごくろうさん」と一つ一つに声をかけてじっと穴の中をのぞいているとファーブルになった気分。ちょっとレトロなスーツを着て一日中眺めていたい気分だね。
穴をずっと見てる間に穴には入れるくらいになってその穴を降りていくの。不思議の国のアリスのように。底につくと気の根っこにあたって転んじゃった。そしたら、おばぁさんがいてさ。何だ、ボケてないパンプじゃないかって。「のどが渇いてないかい。アイスティーが作ってあるから好きなだけお飲み」と自分はいらないからといっていすに座りながら僕に勧める。「ありがとう。いただくよ」小さなコップにアイスティーを注いで一口飲むと「あまーい」「ヒッヒヒ、ステビアをたっぷり入れてあるからね」・・・。う ~んパンプらしい。どこかでオリジナルをしようとするくせ、直ってないななんて・・・。久しぶりにパンプと話をしたような気がする。