フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

新聞の品位

2015-07-10 06:58:12 | Weblog
昨日の高知新聞の朝刊の社会面を開けた時「気分が悪くなった」。何も事実だとしてもこんなもん載せなくてもいいのにというのが感想。そいつの経験の押し売りはやめてもらいたい。この新聞には最低限の品位もないのかと憤りを覚えた。その写真がコレ

レンジャーだかなんだか知らないが得意満面で生きた蛇の皮を剥いで食っている写真だ。これなら殺人現場の写真でも赤裸々に載せそうだねこの地方媒体は。俺は、蛇がかわいそうだと思った。コイツは俺たちレンジャーはこんなこともできるんだぞ。とでもいいそうだ。「それがなんだってんだい」まったくバカにつける薬はない。もう新聞とるのやめようかな。新聞も活字に頼らず視覚に頼るのだったらもう役目を終えたんじゃないかな。そもそも品位なんてもともと新聞にはなかったものかもしれないがこの写真には不快を感じた。
コメント
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