フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

人治国家

2015-07-16 07:08:18 | Weblog
法治国家から人治国家に昨日日本は変わった。それを世界の新聞は伝えていない。日本の記事がないのだ。アジアといえば中国やアフガンのことであり日本ははいってないらしい
言いだしっぺというか脅したアメリカでさえそれは日本のことでしょうとばかり集団的自衛権の行使には記事にもしていない。そんだけ関心事が低いことを日本はさも天下国家の柱の如くキチガイ採決までして国の在り方を捻じ曲げるのだ。日本にある別の日本によって。「僕が総理なんだから」「国民を守る義務と責任がある」「自民党感じ悪いよね。公明党もっと悪い」まるで安倍ちゃんの日本と国民の日本とこの国は二国あるほど政権と乖離している。これでは北の将軍様とちっとも変わらない。だから拉致問題は解決しない。僕が総理なんだからと言われても俺たちが選んだわけじゃない。自分がなりたくてなっただけなんだから自分の権力を勝手に広げることなく主権在民の範囲で仕事してればいいものを北の将軍様に憧れたばっかりにこの体たらくだ。本人は気が小さいものだから法案が決まった途端急にオロオロしている。本人が考えた法案でないからかもしれないがこんな自信のない総理で自衛隊は死なないといけないのかと思うとなんとも情けない。もちろんこのあとに18歳から40歳までの徴兵された兵士の死が続くことはいうまでもない。安倍ちゃんの日本のために死なないといけないのかと思うと死んでも死に切れない。こうなりゃ全員で法律違反するしかない。自衛隊は行かない。徴兵は拒否。法治国家でなくなると怖いものなし。安倍ちゃんが言うこと聞かないヤツを銃殺する人治国家とレジスタンスの戦いが始まる。これっていまのシリアみたい。イスラム国とかわらない。あのバカ、自分のやってること分かってんのかな。国の基本は憲法にあることをわかってんのかな。堂々と憲法改正論議から始めるべきだと思うけど。安倍ちゃんの国ではそうではないんだね。
コメント
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