フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

R naught

2020-12-04 09:17:05 | Weblog
「go toいいと」と言ってるうちにここではコロナクラスターが会食で発生。「第3次波が田舎だから遅れてやって来た」なんてボケたことを地元が言わざる負えんとは。go toやったから感染者が増えたんでしょう。「エビデンスがないスカら」と言われてもなぁ。このクラスターが立派なエビデンスだろうが。日本は世界から見てとっても不思議な国らしい。世界が感染防止で自粛要請してるのに政府が感染拡大を税金使ってやってる国なんてないらしいよ。そう言えば外国人もドーンときてるらしいね。「ああそうスカ」じゃなくてR ノート知ってるのかな。R ノートを1未満にすることが政府が税金を使ってやらなければならないことじゃないのかな。オレは初めっからそう言ってるのにgo to go toと草木もなびく。論理的思考の国には分からないだろうな。

狭霧きゆる 湊江の
船に白く 朝の霧
ただ水鳥の声はして
いまだ 覚めず
岸の家

文部省唱歌 冬景色

言葉だけの水彩画
この歌が小学校の頃から
好きだった
湊江って言葉が
分からなかったけど
いつも情景が
目の裏に浮かんでた
誰が作ったんだろう
作詞作曲不詳だって
当時の日本人の
教養の高さがにじみ出てるね
あの頃の日本人って
どこにいったのかな
狭霧とともに消えてしまった
この歌ももう学校で
歌われてないのかな
伝えなければならないことも
伝わらないのかな

コメント (2)
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