Lynette Yiadom-Boakyeの絵を見た。リネットイアダムボアキエと読むのかな。イギリスの作家で画家の黒人の女性。43歳だとか。作家だからか黒人だからかこんな絵が描けるのかな。緑のバックに緑のコスチュームを着た黒人のスポーツ選手が4人位いてお互いに肩を組み合っている。コスチュームの下は黒いブリーフで2人が両脇に。黒いボクサーパンツのとなりに白いブリーフ。首から少し見える白いTシャツ。緑と茶色と黒と白だけでスポーツリーグ全体を想像させる。こんな絵の描き方もあるんだと衝撃。ナンにも語らないけどグッと迫ってくる。物語のない作り話っていうのかなありそうでなさそうでという不思議さ。黒人は闇に溶け込んで見えないんだよね。かすかな光で浮き上がらせるという手法。白の使い方がウマすぎる。と思って見てた。才能ってスゴイね。
今となっては異国情緒なんて
語り草みたいなもんだけど
やはり
オスマントルコには
憧れがあるね
東洋と西洋が混ざり合い
キリスト教徒イスラム教が
鬩ぎ合い
世界の文化を呑み込んでできた
帝国オスマントルコ
その名残が
まだトルコには
残っているんでしょうか
昔々の土埃の中に
見つけた夢が広がって行く
異国情緒という
言葉と共に
今となっては異国情緒なんて
語り草みたいなもんだけど
やはり
オスマントルコには
憧れがあるね
東洋と西洋が混ざり合い
キリスト教徒イスラム教が
鬩ぎ合い
世界の文化を呑み込んでできた
帝国オスマントルコ
その名残が
まだトルコには
残っているんでしょうか
昔々の土埃の中に
見つけた夢が広がって行く
異国情緒という
言葉と共に