フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

groggy

2020-12-21 09:13:39 | Weblog
コロナの感染者がウチのすぐ近くの銀行で出た。銀行員の何人かだって。その斜め前の病院でクラスターが発生したばかりだというのに今度は銀行かい。その病院関係者もあの銀行に行ってたのかな。そこはハッキリしてないけど。ヨーロッパではフランスもドイツもイギリスからの渡航者の入獄を禁止したね。日本は中国韓国のビジネスマンを無条件で受け入れてるね。この差って何ですか?だね。イギリスのウイルスは変異してるとのことで感染力が通常のウイルスより強いとのこと。どんどん変異されたら防ぎようはないよね。とりあえず人間が取れる措置は移動の禁止なのかな。高知もここら辺でピリオドを打たなけりゃ大変なことになるまでは来てるんだけど感染経路が不明だから手の打ちようがない。一人一人にチップを埋め込んで行動確認をすれば判明するだろうが監視社会の到来を告げるようで気色悪い。オレたちは自由気ままに生きてきたんだとも思うがコロナも退治したい。ひとつひとつ要因を潰していくことしかできないがそれが胡人の意識にかかってることが頼もしいやら情けないやら。ワクチンの開発も出来ずアビガンの承認も出来ず会食だけは立派にこなすって。この国はどうなっているんでしょうね。飲食店や旅館ホテルは潰れかけ庶民は仕事を失いボーナスもないのにこの時期議員は満額のボーナスを受け取り庶民を救えだと。分かるかなぁわかんねぇだろうなと言いたくもなる。

前にも言ったっけ
この坂を下りたところに
むかし年老いた詩人が
一人で住んでいたんだ
そう聞いただけで
この町全体が
一編の詩のように思えてくる
とりわけ特別な生き方を
したんじゃないけど
朝 花に水をやったり
小鳥にエサをやったり
その一つ一つの仕草が
まろやかな詩人だったって
ああ
そんな人に
私はなりたい・・・か
コメント
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