フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

theories of the universe

2024-01-12 08:13:53 | Weblog

天文学者たちは、リング状の宇宙の巨大構造を発見し、その比率は既存の宇宙理論に挑戦していますいわゆるビッグリングの直径は約13億光年で、これまでに観測された中で最大の構造の一つです。地球から90億光年以上離れているため、直接見るには暗すぎますが、夜空の直径は満月15個分に相当します。宇宙をズームアウトすると、理論的には、広大で特徴のない広がりが明らかになるはずです。しかし、ビッグリングは、予想外に大きな構造物が増えているリストの1つです。その他には、ビッグリングのすぐ隣に出現し、2021年にロペスによって発見されたジャイアントアークが含まれます。宇宙論者は、現在の構造の理論上の限界を12億光年と計算しているが、ビッグリングと推定33億光年に及ぶ巨大アークは、この限界を破っている。興味深いことに、この2つの構造は地球から同じ距離にあり、牧夫ボーテスの星座の近くにあり、これらが接続された宇宙論系の一部である可能性が高まっています。「こうした奇妙さはどんどん隠されていくが、発見すればするほど、標準モデルを再考する必要があるかもしれないという事実に向き合わざるを得ないだろう」とロペスは言う。「少なくとも、それは不完全です。最大値として、まったく新しい宇宙論の定理が必要です。・・・・・・なるほど遠く離れた宇宙では、そういうことなのね。何億光年と言われてもピンとこないんだけど新しい発見で従来の宇宙理論が刷新されることは当たり前だろう。ジャイアントアークの上にビッグリンクか、なんだか楽しくなってくるね。

庭に水仙が咲いていい香り

冬来たりなば春遠からじ

デスか

胸に希望の灯がともる不思議さを

水仙の花は

持ってるみたいだ

空の青さ希望の白い光の花

そのずっと遠くに

宇宙の果てのビッグリングと

ジャイアントアーク

それらは

永遠の花なのかもしれないね

ふと

そんなこと

思ったりして

 

 

 

 

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