気候危機の根源は「資本主義ではなく、資本主義の腐敗」であると、人々、政策、技術が地球の温暖化を止めるためにどのように働いているかについての新しい本の著者は述べています。金融ニュースメディア「ブルームバーグ」の気候担当記者、アクシャット・ラティ氏は、賢明な政策は、市場や競争を殺すことなく、資本主義を利用して炭素汚染を削減できると主張する。「今や、世界を破壊するよりも救う方が安上がりだ」と彼は書き、これは狭い資本主義のレンズを通して見ても当てはまると付け加えている。米国では、政府がクリーンテクノロジーに資金を投じるインフレ抑制法を可決しました。気候変動対策への支持が広がっている欧州では、EUは汚染者を罰し、クリーンな代替案に助成金を支給することができたが、米国よりも資金が少なく、官僚主義も強い。世界の電気自動車とバッテリー工場となった中国では、共産党が国営企業に資金を投入する一方で、民間投資を誘致し、起業家に力を与えてきた。気候問題は世界的な問題であり、インドと中国の行動次第で成功するか失敗するかを私たちは知っています。クリーンエネルギー技術がインドや中国で拡大できることを示し、その教訓から学ぶことができれば、南アフリカやケニア、ナイジェリアにも応用できるかもしれません」・・・・・グリーンテクノロジーねぇ。といってもインドや中国頼みッテ世界の構造は変わらないんだね。ナンともなぁ。
昨日
畑への山道を車で走っていると
姪の子が
ポツンと一軒家みたい
だって
子供の目にはそう映るのかと
苦笑
畑に着いて
遊ばせていると
普段しないことを夢中になってやっていた
坂道を登ったり転んだり
人は自然の中で育つんだなぁと
思わせてくれた
グリーングロウイングかなぁ