フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

animal communication

2024-01-22 08:11:44 | Weblog

Dr Arik Kershenbaumはケンブリッジ大学の動物学者で、アニマルコミュニケーションを専門とし、オオカミ、テナガザル、イルカを研究し、「彼らの生態学と保護だけでなく、私たち自身の言語の進化についてもより深く理解する」。私たちは皆、動物が話しているかどうか、何を言っているのかを知りたがっています。これには奇妙な分裂した人格がありますが、一方では、動物に話してもらいたいのです。しかし、その一方で、動物が話すのが怖いのは、自分が思っていたほど特別ではないことを意味するからです。これらの動物のほとんどは、あなたがそばにいることを望んでいません。オオカミは夜に活動するので、音を使わないといけないので、非常に難しいです。オオカミの遠吠えについて多くの研究が行われているのは、ほとんどの場合、オオカミの遠吠えを見るのが本当に難しいからです。私たちの行動や世界を操る能力が、他の動物とは質的に異なっていることは間違いありません。そして、それは言語のおかげだと言えます。言語なくして人類の文明は成り立たない。地球上で言語を持つのは人間だけだと思います。しかし、それを区別して使うのは役に立たないと思います。私たちは他の動物が進化していないものを進化させ、他の動物は私たちが進化していないものを進化させてきたのです。・・・動物学者で、アニマルコミュニケーションを専門、そんな人がいるんだってこと初めて知った。確かに、動物が話しているかどうか、何を言っているのかを知りたいよね。でも動物にとって進化の過程で言語はそれほど重要じゃなかったと言われたらそれもそうかなと思ってしまう。でも犬や猫が何言ってるのか知りたいよね。

言語ってなんなのだろうね

音なのは

間違いないが

はじめの音はナニだったのかな

初めての言葉は

ナンだったのでしょう

アから始まってンで終わる

言語の体系の前にあった言葉

それは名前だったんじゃないかな

ふと

そんなふうに思ったりして

それは自分の耳に共振する波動だから

動物も名前を呼ばれると

振り向くでしょう

難しい言葉は分からくても

名前だけで分かり合えるよね

イエスって

言ってるだろう

コメント
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