鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

強風にも負けず断捨る。

2024年03月17日 | 断捨離
【春は厳しい、色々な】

今日の東京は昨日に引き続き20℃を超える予報。

体感温度も20℃前後になるのでしょう。

そしてこの強風。

花粉はもちろん、ハウスダストもたんまり巻き込んで吹き荒れるので…もう…アレルギーっぽさが治らない

花粉症の人達なんて

「起きたら目が大火事」

「鼻水ダラダラ、くしゃみ止まらん」

「市販のアレルギー薬ちゃんと飲んでるけどあんまり効かない…」

と今年も困っている。

そうだ、春はワクワクする季節でもあるが苦難の季節でもあるのだ。

こういう体にも出るし、メンタルもくるし(最たるものが五月病でしょう)、変質者が一番出るのも春だよなあ。

接客業の方々は

「春かー、ヤバイ客がくる季節だな」

らしい

今日はコート無しでいけそうな気温ですが(体感20℃の推奨服は長袖シャツ+ジャーディガン、12℃でセーター+トレンチコート)、明日からまた気温が下がるそうです。

予想最高気温15℃ってあるから体感はもう少し低いくらいになるのかな?

いやはや、春は優しくないなあ。

【断捨離シャリシャリ】

引き続き断捨離をしています。

紙類と捨てるに捨てられずとりあえず保管していたプレゼントをね。

最初期から必ず伝授される断捨離あるあるで、

「モノと人を同一化してはならない」

というのがある。

あの人にもらったモノとその人自身を混同してしまい、

「○○さんに贈られたものを捨てるのは○○さんを捨てること、だから捨てられない」

となると溜め込んで悲惨なことに。

モノと人はしっかりと分けて使わないなら感謝の心で包んで断捨離するべしってやつです。

ついねえ…かさばらないものは溜め込んでしまう

あと、これは私の考えなんだけど

「使えるものを大量に保存しておくとかえってひとつも活用できない」

ってのがあります。

例えば今や有料なのが当たり前になった紙袋。

色々再利用しやすいアイテムなのは間違いないけれど、何十枚何百枚と保存すると…ましてや雑にただ詰め込んで保存しておくだけだと、使う気が起こらなくて結局ひとつも活用できないものなのだ。

揚げ物した時用の紙とか、三角コーナー代わりの袋とか…まあ色々。

少なめを綺麗に・そしてさっと出して使えるようにスタンバイさせておくことがとても大事だと思います。

【残すのってやっぱり褒められる服】

洋服断捨離をしてみて再び気付いた。

やっぱり、私の場合は

「デザインが好みで買った服」

よりも

「人様に褒められた服」

が断然選別に残ると(笑)。

正確にいえば、デザインが好みで買って・実際着てみて・人様に褒められた服が残る。

自己満足(自己完結?)も素晴らしいものですが、やっぱり褒められるのってますます好きになるよな~。

そういう服って特殊効果もある気がしますし。

ロングワンピースは脅威の生存率100%でした

「似たようなのばっかり買ってー」

と言われても着て楽しい、褒められて嬉しい、なんだもの~!

さあさあ、まだまだ断捨離頑張るぞ





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春☆リニューアル☆断捨離☆したい!

2024年03月16日 | 断捨離
【全ては今、今ここ!からだから】

まーた

「断捨離は伝染する」

なのか、実家断捨離のち自分の部屋を断捨離しています

昔ほど大規模断捨離はいらないけど、生きてるだけで日々たまるものなあ。

春という季節がまた断捨離と相性が良い気がする。

変化の時だからねー。

新しい学校、新しい会社…新しい環境ではなくても、新しい人生。

この春は二度と巡ってこないたった一度の春だから。

というわけで。

ボンジョルノ!新しい人生!!

(イタリア語でおはよう、こんにちは、の意)

です

今回は

「今日はここをやる!」

と決めて断捨離することにしています。

直近は洋服掛けスペースを断捨離ました。

まだまだ着れる、あれば着る…でも

「今の私にふさわしい?」

「今体現したい自分像にあっている?」



「NO!」

なら感謝と共にさよならする。

衣類ゴミの日まだだから捨ててないけどね(笑)。

この時注意したいのは、

・こうありたい未来のためのもの、でも今は活用しない

ものをちゃんとはじくこと。

未来“だけ”!のためじゃなく、今!

今と未来が続いているなら今も活用できるはずだからね。


捨てるだけじゃなく

「取っておくんじゃなくて、今使う」

のもはじく方法だからご安心を。

「彼女ができたら一緒にこれで料理をしたい」

と買った調理器具、

「出世したらこれ着て出勤したい」

とセールで手に入れた高級スーツ、どれもそのまま放置じゃもったいなーい

今使いましょ。

私はこれで寝かせて一度も使わず処分することになったもの少なからずあったからね…。

なんたる悲劇…

腐るもんじゃなくても、傷んで使えなくなったり合わなくなることあるのよ。

自分の身体も心も、そしてこの世の時代も変わっていくものだ。

話を戻して、私の洋服断捨離話。

ゆるゆるとはいえ長年断捨離アンやっていますので、悪いもの・使ってないものってさすがに存在していませんでした。

でも

「これが私の希望して体現したい今と未来にふさわしい!!」

からは外れるものも多少あった。

かつて夢中だったけど満足しているファッションやら、精神論ではなく実用面で

「これはコート着るたびに着崩れしてめんどくさい」

「これは下着にめちゃ気を使うわりには気分がそこまで盛り上がらない」

「着た時にカッコよく見えない上に脱ぎ着が楽ってわけでもない」

とひっかかるものがあるものも。

どんなに素敵でお高くても液だれしまくるティーポットがムカムカするように、やっぱり使い心地も大事だねえ。

この調子で部屋一周断捨離頑張ります。

桜の花咲く頃には気持ちいい流れが作れている…いやいや、良い流れを受け入れられる部屋になっているかも





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オカルティック☆断捨離話。

2024年03月12日 | 断捨離
【ホコリには低級霊も念も記憶もこもーる】

前回記事(→・断捨離しながら3.11を思った。)で実家にて父親がまーた詰め込んだゴミ・ガラクタを捨てまくって掃除まくった…という話を書きました。

あの時にスピリチュアル的というか心霊マター的というかオカルトなことが起きたので、今日はそれについて

父が部屋に低級霊やら念やら集めまくって毎晩うなされてて、その部屋にまず塩をまいたらシュワシュワーっとありえない音がして…ってオカルト実話を昔書きました。
  ↓
・祓って☆塩シュワシュワシュワ~☆

今回は父の部屋は塩まいて掃除してもあの音はせず、まあまあ普通に保たれていたっぽいのです。

問題だったのは空き部屋。

空いてるのを良いことに、父はほんっとーにゴミ・不要物・ガラクタ!!をここに詰め込みまくるんですよね

パソコンやらプリンターやら新しくしたなら先代は自治体に電話してお金納めて回収してもらえって話だけど全部捨てない。

梱包材もパッケージも全部とっておいて詰める。

ただただ

「自分が捨てる作業をするのが嫌!!!」

だからです。

家事無能力者よ滅せよ…

これだけじゃなく、紙世代でなんでもプリントするのが好きな人なんで大量の紙ゴミも放置。

日本のお父さんあるある・写真にはまって撮りまくり現像しまくり(デジカメでも紙に印刷する)大きいサイズにひきのばしまくる・額縁買いまくる・捨てない・自分の部屋じゃないところにみっちみちに詰め込んで放置…という定番もやりやがる。

すさまじかった。

そんなガラクタ詰め込み部屋は管理もしたくなくなるし、掃除もおっくうになり、ブラックホール化…。

モノ・ホコリ・ゴミと共に、低級霊・念・記憶もどうやらこもりまくっていたようです。


順番前後してわかりにくかったらごめんなさい。

とにかく、手伝いついでにこの部屋のゴミ山をホコリまみれになりながら私はゴミ袋に詰めて・詰めて・ゴミ捨て場まで運んだわけですよ。

母(高齢ゆえ、まだまだぎっくり背中の影響がゼロにはならない)はその部屋にいなかったのに、私がこの作業をしている間に…。

なーんかメソメソしはじめて、マイナス思考がぐだぐだなことに。

「なんで急にそんなんなっちゃってるの?」

と食事の時に聞いても

「わからない、わからないけど悲しい、辛いことばっかり思い出す」

と。

なんか変なんです。

ふつうじゃない。

まあふつうじゃない変な親なんて世の中ありふれているけれど、母はこういうことは起こさないタイプだったんでね。

肉眼で視えるわけじゃないけれど…。

ああ、あのゴミやらホコリやらにこもってたのが大暴れしているんだなとわかった。

低級霊、念、その人自身のその時代の記憶。

宿主(ゴミ、ホコリ!)を失ったら消え失せるから、次の宿主を探しているのか捨てさせまいと作用しているのか。

うざいわ、と思った。


ゴミ捨て場に全てのゴミ袋を移動して、換気しながら掃除機でしっかりと小さいゴミを吸い取って、仕上げにアルカリ電解シート(100均で買った)でしっかりと拭き掃除が終わったら、母のメソメソはどこへやら。

とても元気になりました。

「なんであんなに悲しかったのか自分でも意味わからない」

ですって。

私も母ほど重症じゃないけど、なーんかまとわりつくようなうっすら不快感・不安感、がなくなりました。

まさに消え失せた。

あ、もちろん自家製SHINEどすスプレー=お清めアロマスプレー。も最初に途中に仕上げに使いましたよ。

・自家製SHINEどすスプレー。


それでもあの暴れよう…年代モノって怖いね。

どんだけのものが宿っていたのやら

私は母ほどメンタルにはきませんでしたが身体に影響がありました。

マスクして作業しましたがやっぱり多少ホコリを吸っちゃうので、鼻がアレルギーっぽくなっちゃって。

次の日から薬飲みましたよ…点鼻薬も夜やってさ。

うーん。

肝心のゴミ…否、穢れ(けがれ)を溜めまくった父は大風邪ひいてたわけだし、医学的要素と心霊要素が合わさっての大風邪だったんじゃないだろうか。

あれはヤバい。

愚か者はどうせまた繰り返すだろうけどね。

迷惑だわー。

そんなムカつく断捨離話でした

ここまで読んでくださって、ありがとうございます






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断捨離しながら3.11を思った。

2024年03月11日 | 断捨離
【まーた実家断捨離】

少し前に実家の父が大風邪をひいてもう大騒ぎ。

(幸い、新コロ怖いでもインフルでもなかった。

 しかし各種感染症対策を怠りまくってのこのザマなのは母からよく聞いているので、怒りが

 こういう、

 「話せばわかる」

 で通らない人がいるのを知らないでいられる人は幸福である

 巻き込まれて被害被るのはほんっとうに家族なんだよね)

色々手伝いついでに父がためこんだガラクタ・ゴミをまーた必死にゴミ袋に詰めてゴミ捨て場に運んで、汗かきながら断捨離しました…とほほのほ。

本当に疲れた。

もう数万円の働きをタダでやってやったね。

私にはこの功徳がどこかでめぐりめぐって与えられてほしいし、タダ使いした父はどこかで報いを受けるでしょう。

因果応報はワームホール。

【断捨離といえば私は3.11を思い出す】

3月なのもあるけど、私は断捨離といったら3.11…2011年の東日本大震災の記憶と結びついています。

色々思った、13年前のことを。

断捨離ブームって多分2011年の数年前くらいに起きていて、当時の断捨離本によると

「3.11の直後は捨てる=不謹慎、と連想されると考えられて多数の企画がなくなった。

 けれど、実際に被災地に住んでいる断捨離実践者達からは

 「断捨離していて本当に良かった」

 「断捨離していなかったら困っていたに違いない」

 という声を多くもらった」

らしい。

(川畑のぶこさん原案・鈴木淳子さん漫画製作のコミックエッセイ『もっと断捨離アンになろう!』より)

それはそうだろうな、と当時も今も思う。

だってガラクタが家にみっちみち…って災害時すさまじい威力を増してしまうもの。

ゆるりまいさんの実話コミック『わたしのウチには、なんにもない』でも3.11の被災が描かれている。

「家に詰め込んだゴミやガラクタが一斉に襲い掛かってくる。

 我が家は凶器と化していた」

こんな風に、物が…特に不用品がつまりすぎた家がどんなに危険か、しっかりと描いていらっしゃいました

そうだろうなあ…。

毎度書きますけど、3.11の時はあの重いル・クルーゼの鍋がボールのようにびょんびょんはねていたというし、大阪の地震の時だって炊飯器が上下左右ぼーんぼーんと部屋の中をはねまわったらしい。

怖い!

【防災グッズや備蓄はなくてゴミがつまってるなんて悲しすぎる】

あれから13年の間、日本列島常に自然災害は起きている。

それを知るたびに明日は我が身と震え上がっているのは私だけではないでしょう。

…でも、じゃあ本当にそれを想定して、ちゃんと断捨離して安全な家に整えているのか。

防災グッズ、備蓄…色々減災のために準備できているのか。

っていうとね…うん

住居に不要物が、ゴミがガラクタが汚れがみっちみちにつまっていているとふつうに生活するのだって侵略されてとんでもない様になる。

被災した時なんてもう…だよね。

おおおお怖い

やっぱり掃除と断捨離は生活の基礎だ。

ちゃんとしよう、とまた思ったのでした。

生きよう。

生きれるまで。






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断捨離美肌フィルター?

2023年09月09日 | 断捨離
【停滞はくすみで、断捨離は代謝?】

なぜかせっせと自室を小規模断捨離しました。

いただいてからしばらく愛用したものの今はあまり使わなくなったプレゼントとか、当時は

「捨てるなんてありえない!」

とスクラップして取っておいた紙類。

紙は

「ここしかいらない」

と本体(=雑誌、ノートなど)から間引き断捨離もした。

使わなくなったすごく小さい収納グッズ、まとめ買いしてしばらく大活躍してくれたけどもう出番が激減してしまったインナーウェアなんかも捨てて。

あとは収納家具がより快適に開け閉めできるように移動したりなどしました。

出た不要物(ゴミ)の総量は少ないのに、もう空間が全然違う。

清らかであり軽やか!


うーん、何回もやっているけどやっぱり断捨離マジックはすごいなあ。

エネルギーが動いてるって感じです

そして今回驚いたのが。

断捨離し終わった後、肌がすごく綺麗に見える…。

夕方に断捨離したのでふつうにメイクして着替えて何時間も経過した時でしたが、終わった後の肌がめちゃくちゃ綺麗に見えるのです

なんか顔全体が白塗りって意味ではなく明るく白くなって美肌感がすごいのだ。

おしゃれさんがスマホで撮った写真にフィルター?加工?してくれてとっても綺麗に仕上げてくれたような変わりようです。

(このスマホ機能に美肌ぶりを例えるのもすっかり定番化しましたね…十年一昔とはこのことか)

多分行ったことないけど高級エステに行ったかのようだし、多分使ったことないけど超高級スキンケアブランドのフルラインでケアした後のように思った(笑)。

不思議だわ…やっぱり空間に満ちるエネルギーの力ってやつなのでしょうか。

やましたひでこさんの断捨離本でも

「収納は停滞、断捨離は代謝」

みたいなお言葉ありましたよね。

代謝のいいお肌が美肌…ってコト!?

この『ちいかわ』構文も10年後には

「なつかしい~

と言われるんだな…。

私が参考にした断捨離バイブル漫画は驚きの3.11以前出版だよ。
  ↓
※断捨離アンになろう!モノを捨てれば福がくる(アマゾン)

一度は手放したけど、また読みたくて買った漫画です

ちなみに今回の断捨離前も読んで気分を上げました。

おすすめ~。






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