ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ペ・ヨンジュン「太王四神記」主演決定・・

2005-04-18 21:08:07 | ドラマ・ワイドショー
よかったーーー♪
今、『四月の雪」
撮影中のヨン様だけど、この作品が終わって
また1年もなーんもしないなんてことになったらどうしようと
思って・・・
だって、映画は2時間で終わってしまうもの。
その点ドラマなら、3ヶ月なり4ヶ月は楽しめるわけで。

というわけで、ヨン様は映画の後は
「太王四神記」
という史劇に出るらしい。
史劇といってもかなりフィクションなんじゃないかしら?
ゲームにもなる予定だとかいうのでかなりワイルドなんだろうか。
しかもこの作品はアジア全域を市場にして売りたいみたいだから
アジア一のスター
ヨン様ならぴったり。
「四月の雪」もカンヌ映画祭で予告編が流れ、ベニス映画祭に出品予定だそう。
一気に西洋での知名度があがるか・・・なんてね。

一方香港では「チャングム」が大流行なんだそう。
「大長今フェスティバル」にはたくさんの人が
駆けつけたそうです。
そこにはなんと!
ハン尚宮様やミン・ジョンホ様、さらに先のチェゴ尚宮様に
子役ちゃんまでいらしたそうで(うらやましいーーー)
絶対見たかったよねーー!!
チャングムのおかげで韓国の「宮廷料理」に関心が集まり
料理の仕方を習う主婦さんも多いとか。
確かに毎回おいしそうだもんね。

日本でも「チャングム」は大人気なんだけど
日本には来てくれないのかしら?
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嘘という名の真実

2005-04-18 20:04:08 | つれづれ日記
昔からよく言われている。
嘘も100回言えば真実になると。
それが真実なのかどうかという事が大切なのではなく
とにかく今言葉に出していることが「真実」であると
信じること。
そしてたとえそれが間違っていたとしても
「真実である」
自らが信じ込み、何度も何度も繰り返し訴え続ければ
やがてそれは本当に「真実」になってしまうということ。

人間とはそういうものではないかしら?
たとえ嫌な事でも「いいのよ。大丈夫」と言い聞かせれば
何となく「嫌なこと」ではなくなっていくような。

要するに中国や韓国の言う「歴史認識」というのは、それが客観的にみてどうかとか
本当のところはどうだったのだか・・などという検証なしに
「日本の蛮行」「日帝の陵辱」という一方的な認識を
ただひたすら信じ込んできただけなのだ。
そしてあまりにも強く、そして大きく宣伝され、訴えつづけられたので
こちらもついついそれが「真実」だと思い込んでいただけだ。

つまり日本は中国の「マスコミ戦」に負けたのだ。
一つの闘いが終わると、その被害記録をあたかも
全部日本の責任のように写真で残して世界中に
訴える。偽造写真も捏造もなんでもあり。
冷静に考えればいくら日本軍でもそこまでひどい
事はしない・・と思えるようなことまで
「やったやった」と大騒ぎして西洋のマスコミを通じて訴える。
これって北朝鮮が横田めぐみさんの写真を出してきた時と
同じ上京ではないだろうか?
今でこそすぐに「鑑定」という事になるけど、
多分数年前だったら写真も遺骨も鵜呑みにしていたかも
しれない。

ノ・ムヒョン大統領がわざわざドイツで訴えたのも
同じ感覚だろう。
まずは「自分が被害者」と訴える。それも力一杯。
責めて責めて責めつづける。
すると相手は何となく「そうなのかな」と思ってしまう。

日本の歴代の総理大臣だって、心の中では
「ありえない」と思っていても、言われ続ければ
何も言い返せなくなっただけのこと。
小泉総理には何も期待しないけれど
もう一度歴史の検証をして欲しい。
日本の教科書を云々言う前に、中国や韓国の教科書の
間違いをきちんと正して欲しい。
ああまで書かれるほどのことをしたのかどうか。

今度はこちらが「真実」を「真実」と訴える番ではないか。
なんてことを書くとすぐに
「歴史認識が足りない」とか
「加害者のくせに責任逃れの認識を持っている」とか
言われていじめられるんだよねーー
反論する自由もないなんて、これぞ言論統制じゃないの?
コメント (3)
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