ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ちょっと色々・・・

2007-07-05 09:52:04 | 政治

 なーんかかったるいですよねーー 体がだるいっていうか?

昨日は結構寒かったのに、今日は30度になるとか

体も頭もついていきません・・・って

という事で、まとまりなくいきます。

 

 小池さんのパンツスーツ 

昨日の、小池百合子防衛相の認証式でのパンツスーツはいかにも

「キャリウーマン」って感じでしたよね。

ちょっと地味な気もしました。

(色が黒だからかな・・金ボタンでもついていればよかったのに)

いっその事、オスカル様のような軍服を着て登場ってのは

どうだったんでしょうか

肩パット入れまくりに、胸元には金モール、それに金ボタン。

日本初の女性防衛相ならそれくらい許されると思うんですけどねーー

今後は「ザ・防衛相」としてのカッコいいファッションに注目ですわ

 

 ロバート・ジョゼフ特使の発言 

全くタイムリーっていうか、わざとっていうか・・・・

ロバート・ジョゼフ特使は3日、国務省で、原爆投下について

さらに何百万人もの日本人が命を落としたであろう戦争を

終わらせたという点に大半の歴史家は同意すると思う」

と発言したそうです

もう・・何をいってもアメリカ人はしょうがないのよね。

自国は絶対に間違ってないっ たとえBSEの牛肉でもイラク戦争が

泥沼化して自国の兵士が多数死んでも・・それでも間違ってないっ って

いうお国柄だものね

ええええ、敗戦国の日本は何も言う権利はないんでしょうよ

なんせ、あの9・11のような、ちょっとでも自国の領土が攻撃されたら

倍返ししちゃうお国柄ですもんね

これは永遠に平行線のような気がします・・・・・・

(アメリカに原爆を落としたらどうなっていた事やら?世界滅亡ですよ)

 

 中国産のキクラゲから農薬 

昨日のニュースでやってました。

神奈川県の小学校の給食に使っていた中国産のキクラゲから

高濃度の農薬が検出されたので、急遽、使うのを止めた・・・と。

問題なのはこれを独自に検査したのが県の給食関係者で、厚生省では

なかったという事

先日、柳沢某が「日本の検査基準は絶対に大丈夫です」と言い放ったけど、

その舌の根も乾かないうちにこういう事になってしまいました

どうするんですか?柳沢某

厚生省は中国に何か後ろめたいことでもあるのか、輸入禁止の措置を

取れないでいますよね

アメリカは中国さんのうなぎを輸入禁止にしたし、お菓子からサルモネラ菌が

検出されたと大騒ぎになってます。

日本も強い態度で中国に臨まないと、自国民の健康被害が広がる恐れが

あるのでは?

それにしても、どうして中国産は「毒」ばかりなんでしょうか?

中国側は「マスコミが大げさに取り上げすぎ」と言っているようですが、

このままでは「中国は不潔な国」ってレッテルを貼られますよ

そしたら観光客も行かなくなるし、北京五輪だってどうなるかわかった

ものじゃないです

国際社会における中国の傍若無人ぶりには世界が怒ってもいいのでは?

 

 東国原知事ってすごいねーー 

ついに、「東国原知事と行く韓国ツァー」が始まって、マスコミも大挙して

韓国に飛んだわけです

いやーー本当に知事の人気はすごいですね

サービス精神も旺盛っていうか、食事会の時に、自ら司会を務めちゃう

くらいなんですから、ツァーに行った人は大満足でしょう。

知事の韓国訪問の目的は、現在週3便の韓国と宮崎の飛行便を

もっと増やして韓国から観光客を呼ぼうという戦略のようです。

宮崎と釜山は高速船で3時間という距離にあるので、まあ・。当然と

いえば当然ですけど

現在は約3万人の韓国人が宮崎に来ているんですって。

でもねーーあんまり増えると・・ほら、あっちの人達って結構「ケンチャナ」

だからーー

石垣島?でしたっけ?あまりのマナーの悪さに辟易してるの

そういう事が起こらないようにして欲しいですよね。

 

 スペクトルマンって知ってる? 

私達の世代にはやたら懐かしいタイトルでしょう

ぱっと目に浮かぶ人もいるんじゃないかしら?

「スペクトルマン」っていうのは、1971年から始まった特撮ヒーロー物

なんです

小さい頃、これを見て、「ウルトラマン」などと違って、話が暗いし怖いし

気持ち悪かったので見るのを止めた記憶があります。

 

ところが、今回「日本映画専門チャンネル」で「スペクトルマン」の

集中放送をしているんですね

で、ちょっくら見てみたんですが・・・あれって最初のタイトルが

宇宙猿人ゴリ」っていうんでした

何と「猿の惑星」の原型のような猿人ゴリとラーが出てきて、地球の

征服をたくらむ・・・というお話。

そこにネヴィラ星という所からやってきたスペクトルマンが地球を

守ってくれるんですが

これって、いわゆる「公害問題」をテーマにした、ひどく理屈っぽいお話

なんですね

 

当時、「暗い」と感じたのは突如怪獣が出て来るとかいうお話じゃなくて

ヘドロが蔓延したり、公害人間が出てきたりという身近な出来事を

ドラマにしていたからです。

スペクトルマンも等身大になったり大きくなったり自由自在。

ただ、変身する時はかならずネヴィラ71という円盤から指令を受けなく

てはならないんですね それが子供心に「気持ち悪い」と感じた

ようです。

 

でも、今みたら結構面白いじゃないかーーという事で、当時のファッション、

光沢のあるレザーのジャケットにとっくりセーターに大きなサングラスや、

みんなが住んでいた「団地」なども懐かしく見ています。

 

 ワイドショーの羽賀研二容疑者ネタ・・・飽きました

コメント (2)
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