ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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パパとムスメの7日間

2007-07-09 10:30:52 | ドラマ・ワイドショー

 今朝はヨンジュナがぐずる、大泣き、歩かない、わめく・・・で

へとへとでした 保育所についてからも泣いてるんだもの。

原因は・・・朝、靴を自分ではけなかったから だってもたもたしてるから・・

 

 パパとムスメの7日間 

いやーー 面白いです 本当に笑えます

舘さん、サイコー あの顔で見事な女子高生ぶり・・・

ニヒルよりいいってばーー

 

今回は小梅と健太先輩のデート

いきなりクラシカルでデートには不向きな映画に誘う健太君

ところがパパにとっては懐かしい映画で何度も見た経験あり

隣で寝ちゃった健太君に比べて「いいえ映画だった」パパはにっこり。

後をつけてきた小梅もグーグー

パパは何とか健太とのデートをぶち壊そうとしているので、いきなり

映画について解説を始めたり「趣味は読書と映画鑑賞」なんて、今時の子が

言わないような台詞を連発。さらにハンバーガーショップでは

ガンガンたべまくり

ところが、健太君はそんなパパ(小梅)にぞっこん

愛読書が司馬遼太郎・・ってあたりも妙に息があって仲良しになっちゃった

戸惑う小梅(パパ)

この時の舘さんのぴょんぴょん飛び跳ねたり、女子高生言葉を使いまくる

シーンが最高に面白いです。

 

次は、日曜出勤になったパパ(小梅)の話。

女子高生1000人にアンケートをとったデータをなくしてしまった社員。

これでリストラかも・・とおびえているところにパパ(小梅)は、

自分の友達を総動員してアンケートを取り直し、見事に成功

 

全うな二人の時は1年も2年も口を聞かなかった二人。

ところが人格が入れ替わってからは、お互いを監視するために

ひっきりなしに携帯で電話したりメールしたりと濃厚なお付き合い。

今までわからなかった娘のいい所とか、頑張ってるパパの姿とかが

垣間見えて、少しずつお互いが理解し合っている様も素晴らしいです

 

サラリーマンのアイデアには限界があるけど、女子高生のアイデアには

尽きるところがない

女子高生は知的な話は出来ないけど、年の功より亀の甲・・案外

男の子には男の方がお互いを理解出来ちゃったりするもんです。

そうやって、入れ違った人格が、仕事場や学校で、意外な一面を見せる

ことにより、より視野や世界が広がっていく・・ってのが面白いですね

 

 余談ですけど、最近うちの姫ちゃん、テストの点数がめちゃくちゃ悪かった

のでありました。(彼女がいい点を取ってきたためしがない)

それでダディが怒って口を聞かなくなっちゃったんですね

朝はいつも二人でバス停までデートするんですけど、その時もだんまり。

そいでもって、夜、姫がメールしても返事が返ってこないの。

 

そしたら・・・二日目にとうとう姫ちゃんが号泣してしまったんです

もう限界だよーーダディ、何で口を聞いてくれないのっ

もうはたからみても大声で泣き喚いているんです。

可哀想になった私、さっそくダディに言いました。

もうっ 今時ね、ダディに口聞いてもらえなくて泣く娘なんていると思う?

ダディなんかウザイ・・近寄るなっていうのがほとんどでしょ。

姫ちゃんみたいにダディが大好きな娘は今時貴重なのっ

 さっさと口を聞きなさいっ

ダディは苦笑しながら「わかったー」と言いました。

その夜、久しぶりに(といっても2日間だけですが)ダディのお膝に

乗っかった姫ちゃん・・・満足そうでした

(ちなみに姫は中2ですけど いまだにダディが大好きなのよね)

コメント
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