亀梨君主演で「神の雫」をドラマ化するんですって？
ごめん、あまりにもイメージが違うっ
だって神咲雫ってお坊ちゃん風なのよーー
ちょっと育ちのよさを
感じさせる人なのに。亀ちゃんってそんな役出来るの？
じゃあ、遠峰一青は誰がやるのよっ またジャニーズ二人売りですか？
大野×生田
二宮×錦戸
とくれば亀梨×？ 小栗旬か？ 見ないと思うけど。
韓国版は今、制作を考えている最中でしょう？多分あちらはヨン様が
主演になる筈だし・・・・・
小児救命
宇宙のやり方に耐えられなくなった彰夫先生が辞めてしまう。
はっきりいってこの主人公である青山宇宙はうざいです
うざいプラス許せなくなるんですよね。だから彰夫先生が辞めたく
なる理由がよくわかります。
理由は簡単。正論だけで理想を語り「私は正しい。小児科医の
理想を追い続ける」と暴走してしまうこと。
それが時には親達への説教になってしまうのね。
「今、●●君は精神的ショックも抱えています。すぐに駆けつけて
上げてください。お母さんなんですから」
「親なんだから」
って独身の女医さんに言われる事ほど不愉快な事はないのよ
親側にも事情があるのに、一方的に子供の側しか見ない姿勢は
いかがなものかと。
さらに、誰の忠告をも聞き入れない頑固さ。自分は何日徹夜しても
部屋がゴミだらけになっても平気かもしれないけど、他の人はそうじゃない。
休息も必要なんだってことがわかってないのね
「限界を認めない」ってものすごいエゴでしょう
「善意の押しつけ」に見えてしまいます。そういうのを狙って脚本を
書いているんでしょうか
宇宙ががんばれば頑張るほどムカついてくるのよね。
「働きマン」を見ている時も似たような気持ちになりました。
彰夫先生が辞めた理由ってそこらへんにあるんじゃないかな。
風のガーデン
貞美は風のガーデンの近くに車を置いて岳と触れ合う。
貞美さん、たった一人で医療用の車にのっていますけど
怖くないのかあ・・・医療設備が整っているとはいっても、発熱したり
痛みがひどくなったりしたら耐えられないのに。
岳君に「大天使ガブリエルのガブちゃんです」って言う所が
妙に笑いのツボにはまってしまいました
信じ込んでる岳君もすごいけど、
「大天使ガブリエル様に会いました」
「そうですか。よかったですね」
とあっさり言っちゃうおじいちゃんにも笑えます
真実を知ったらどんな風になるんでしょう・・・・・
岳は自閉症でしょうから、知らない人にはかなり臆病の筈ですが
すぐになついてお茶を出したりするあたり、やっぱり親子なのかな
と思ったりします。
ところがルイちゃんに「ガブちゃんです」って言ったのは
まずかったんじゃない？ ２０歳を超えた娘に「ガブちゃんです」って
ショックを通り越して逃げ出す気持ち、わかります
一体、貞美さんはどうしたいんでしょうね。
二神さんも死んでしまったし。この先、家族とどう向き合っていくのか
興味があります。
