ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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雅子妃はガン細胞なのか3

2009-08-16 11:33:37 | 皇室報道

 なぜ結婚出来たのか

小和田雅子は日本一の名家である天皇家の皇位継承順位1位の徳仁

親王と結婚しました。

多分、それは「家柄と権力への渇望」をあらわにした父親の差し金である

事は間違いなく(外務省も目の上のたんこぶだった彼女を追い出せると

考えて応援)ここにも自分の意志はなかったような気がしますが、多分

「天皇家に嫁げばみんなが自分に頭を下げる」くらいの優越感は

あったのかも。

皇太子と小和田雅子の結婚には宮内庁も昭和天皇も今上も反対したと

言われています 

理由は

 チッソ社長の孫

これに尽きます。それだけ水俣病を生み出したチッソの罪は重いという

事であるし、また江頭社長という人は相当な人物だったようで

庶民が何をいうか」

「死んだ魚を食べるのが悪い」と公然といいきった人でもあります。

日本最大の公害を引き起こした会社の社長孫が皇太子妃になれるはずが

なかったのです。

しかし・・・・小和田雅子さんは皇太子妃になってしまったわけで

今のところ「どうして結婚出来たのか」というのはミステリーに

なっています。

 

 素の自分が明るみに

皇太子妃になるという事に対して非常に甘い考えを持っていた雅子さん。

学歴は最高、語学力にも秀で、お妃教育も半分の日数で終わった。

この頃、宮内庁も両陛下も「ハーバード大出の外務省職員」だった

彼女に遠慮を感じていたのかもしれません

それが後々増長させる結果になるのですが。

婚約記者会見で誰もが思ったと思いますが、雅子さんの態度は

 日本語に不自由

 皇太子に対して自分の方が上だと思っている

 皇太子の言質を取って自分に有利になるように導いた

という事で、当時から「これは変」と思った人は大勢いたのです。

でも当時はそんな事を言える雰囲気じゃなかったですし、やっぱり学歴

に惑わされていたんですよね・・・

ご本人も多分「たかが皇室」と思っていたみたいですし、公務初日から

檀上で居眠りしたり、公務のついでにスキーをするわ、東宮御所では

朝起きれず殿下を待たせるとか・・・・好き放題だったようです

でも残念ながら皇室は父親のコネが通用する場所ではないので。

次第に自分がやる事なす事浮いていると自覚するようになったのでしょう。

 社交下手で敬語が使えない自分

 お行儀よくする事が出来ない自分

 和歌の才能はないし、頼みの英語も通用しない自分

 妊娠できない自分

この中で最大のコンプレックスは「妊娠できない」自分で、それこそ学歴も

キャリアも必要ない事なのにそれが出来ないという事だったのでは?

「素」の自分は子供一人産めない人間だった・・・・「オーケストラ発言」で

あの当時はかなり自信があったでしょうに。プライドはずたずたでしょうね。

それに加えて皇室のしきたりを覚えられない事や理解できない事が重なった

のだと思います。

秋篠宮家の佳子内親王出産に対しての嫌がらせ等はそれゆえ。以後

秋篠宮家は子づくりを遠慮します。

 

 内親王出産で見捨てられる?

結婚8年目にして漸く愛子内親王を出産。

ところが小和田夫妻は記者会見でお通夜のような表情を見せ、雅子妃として

は「女の子じゃ駄目だったんだ」とがっかりした事でしょう。

それでも「女帝」の道があるし、内親王はすくすくと育っていましたから

生まれてきてくれてありがとう」という発言につながったのだと思います。

1歳半くらいまでは露出も多かったですし、雅子妃のプライドもある程度は

満足したかもしれません。

しかし・・・・2歳になる頃から愛子内親王から表情が消え始め、発達障害の

疑いが出てきます

そうでない方もいる中でうちの子は健康」と差別発言した雅子妃にとって

自分の娘にそんな疑いが出てくる事は耐えられないでしょう。

まずもって父である小和田恒氏からどんな事を言われるか・・・・皇位継承

権を持たない女子出産で失望させた上にもし発達障害だったら、もう

自分は愛されないかもしれない。「小和田家の娘失格」の烙印を押される。

おりしも妹の礼子氏は池田家の長男を出産してますし・・・・ 

彼女の不安が「帯状疱疹」後の「長期静養」につながったのではないかと。

 

 人格否定発言

危機感を持った雅子妃は軽井沢に娘と籠城。離婚を提示したと言われて

います。宮内庁もその方向で検討を始めていたという事ですが、皇太子の

熱意なのか、これも「作戦」だったのか離婚の話はなしに。

小和田夫妻にとって「離婚した元皇太子妃の娘」なんてレッテルは到底

受け入れられないもの。

それゆえに「全面擁護」の姿勢に入ります

つまり、多分この時点で雅子妃は父親より優位に立ったというか・・・・

脅しをかけて自分の思い通りにする術を知ったのでしょうね。

 週刊誌やテレビを通して「雅子様がお可哀想」キャンペーン

 小泉・福田両首相を使っての「愛子女帝」キャンペーン

 皇太子に「人格否定発言」をさせて両陛下を「意地悪な舅姑」に

  仕立て上げ、悲劇のヒロインを作り上げる。

 東宮職の職員を小和田氏の息がかかった外務省OBで固める。

 

それに立ち向かったのが秋篠宮夫妻で、マスコミや擁護派の数々の

嫌がらせを受けつつも紀子妃は懐妊し、悠仁親王誕生に至ったのです。

正直、男子か女子かというのは神の領域ですし、天は秋篠宮家に男子を

授けたわけですから、それが「ご意志」というものでしょう。

 

 本当に心が壊れてしまったのかも

私が個人的に最近雅子妃の映像を見て思うのは

「本当に心が壊れておかしくなってしまったんじゃないか」という事です。

彼女にしてみれば「悠仁親王誕生」は人生最大のしっぺ返しに他ならず

回りが思う以上にショックを受けたのだと思います

宮内庁も国民も「素の自分」を受け入れてはくれず「あるべき姿」を

強要する、あるいは「過去の偽りの自分」を賛美する。心のどこかで

「本当の自分は違う」という思いがあるのではないでしょうか

多分彼女は今、自分の本当の人生を取り戻しているんでしょう

旅行・外食・贅沢な遊び・・・行きたい所に行ってやりたい事をやって

食べたい物を食べる

また夫である皇太子を足蹴にする事で優越感に浸っているような?

 

 本当のがん細胞は「小和田恒の思想」にあると思いますけど、鏡に

された雅子妃自身が「がん細胞」になってしまったんですよね。

今の彼女は自分が怒ったりする事で回りがおびえたりひれ伏したりする

事に優越感を覚え、そういう時だけ「生きてる」と感じているのかも。

10代の子がひねくれて自暴自棄に

なるならまだしも45歳の子持ち女性がそれをやってるのだから

回りはたまったものじゃないですよね。

そして引きずられている皇太子ですが、彼自身「後の天皇」という

事で「あるべき姿」を押しつけられた人であり、妻に大いなるシンパシー

を感じているのかなあと

恐らく「自分の思い通りになる」事が楽しくてしょうがないんですよ。

えんぴつ一本取り換えるにも美智子妃から厳しく倹約をしつけられて

来た彼が「高級料理を食べ放題」「遊園地で遊びたい放題」出来るの

ですから。

犬の名前一つとっても、その昔「ハナ」とつけたかったのに美智子妃から

「華子妃とおなじだからいけません」と言われた記憶があって、あえて

百合子妃と同じ「ゆり」をつけても叱られない喜び?みたいなものを

感じているのかもしれませんね。

そういう意味ではついに皇太子自身もガン細胞化しちゃったという事で。

 

 元々内向的でさびしがり屋の娘は親に愛されたくて頑張りすぎた

 一時、「愛」を全部手に入れたかに思えた

 娘の誕生で崩れた「親の愛」

 悠仁親王誕生で存在意義の崩壊  腫瘍が見つかる

 プライドの喪失 →不安 → 苛立ち → 怒り  がん細胞化

 攻撃 → 成功 → 優越感  肺に転移  (いまココ)

 皇后になる → 影の天皇になる → 将来の天皇の母になる    

 

そうなる前に何が出来るのか・・・・・国民が考えるべきだと思います。

 

 

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雅子妃はガン細胞なのか2

2009-08-16 10:57:11 | 皇室報道

 では具体的に雅子妃が「皇室のがん細胞」になってしまった

経緯をおさらいしてみましょう。

(あくまでも個人的な意見ですから誹謗中傷はしないでね)

 

 1963年12月9日 小和田雅子誕生

父親は外交官、母親は水俣病で有名なチッソ社長令嬢。

小和田家の3代前は不明と言われ、在日の疑いが濃厚です。

小和田恒氏の母親は貧しい生活の中、息子全員を東大に入れたそうです。

つまり「学歴・権力至上主義」の思想が背景にあります

他人を判断する時に「どこの大学を出てどんな職業についているか」しか

見ない・・・・差別主義ですね。

夫人の実家である江頭家の方が財産家であり、恒氏はその点にコンプレックス

を持っていたのかも。

多分、恒氏の尽きない「家柄と財産と権力への渇望」が雅子妃の悲劇を

生んだのではないかと。

 

 双子の妹誕生

雅子妃誕生の3年後に双子の妹・礼子と節子が誕生。

母親は双子にかかりっきりで長女をあまり構わなかったのでは。

愛され感がない子供だったのではないかと思われます。

小さい頃の映像は観光旅行だのお手伝いさんと一緒のものばかり。

温かみが感じられない家族に見えました。

 

 学歴ロンダリング

雅子妃は

 田園調布蓋葉出身

 ハーバード大・東大・オックスフォード大で学ぶ

 女性で初の外交官試験突破

という盛大な学歴を背負っていますが、実は田園双葉を2度落ちている事や

ハーバード大入学も父親のコネクションによるものとは知られてません。

父親がハーバード大の教授をしていた為、優遇された事、外交官の娘

ゆえに試験に突破出来た事も結婚当時は知らない人がほとんど。

 

 ファザコン

多分彼女は「お父様に認められる事で愛されたい」と思ったのでしょう。

お勉強は頑張ったと思いますが、元々が内向的で視野が狭かったので

しょう。「父親を踏みつけて生きる」事が出来ず、結局は父親が敷いた

レールに乗っかって自分というより父親のプライドを満足させるしか

出来なかったのでしょうね

思えば学校も職場も自主的に「入りたい」と思ったものではなく、強制的に

そうさせられたという感じがします。「自分」がない。でも長女としての

プライドはありますから、妹達以上に両親に愛されるためには

自分が何をしたいか」ではなく「何をしたら親が喜ぶか」しか考えられなかった

のかも。

 

 外務省時代

外務省にいた数年間がが彼女にとって「人生最大の幸せだった時間」で

ある事は明白です。

その理由は「バリキャリの外交官だったから」ではなく(仕事はできなくて

迷惑がられていたようですし)

父親という最大のバックボーンを利用して、「小和田恒の娘」である特権を

自由に行使出来た事でしょう。

 外交官の子供は外交官試験に落ちない特権

 外務省に入省しても仕事をするのではなく留学し、さらに外国旅行

  が出来る。

 小和田恒の娘ゆえに誰も自分に注意しない。逆らえない。ルール無視。

(車通勤はダメだったのにローラで通って父親名義の駐車場を使っていた

事を週刊誌に暴露されました)

いまだに「華々しい学歴を持ち外務省の外交官だった雅子様」と週刊誌に

書かせるのはそれが例え嘘であっても、本人的には最も父親に愛されて

充実していた日々の証なんでしょう。 

コメント (9)
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雅子妃はガン細胞なのか1

2009-08-16 09:43:36 | 皇室報道

 昨日の終戦記念日。

戦没者の慰霊式典を見てて思いました。

現皇太子が即位したらこの行事はなくなるんだろうな・・・・と

まあ、生き証人も減り、遺族と呼ばれる人々も減っていくわけですから

いつかどこかでけじめなくてはいけないんだろうとは思いますが

少なくともそれは私達が生きている時代ではないと思うんですよね

3歳の「遺族」がひいおじいちゃまへ祈りを捧げたそうで・・・・

3歳の子だって教えればきちんと祈りを捧げる事が出来るんですよね。

 

 麻生さんの「我が国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の

人々に対して多大の損害と苦痛を与えております。

国民を代表して、深い反省とともに、犠牲となられた方々に、

謹んで哀悼の意を表しますという言葉は必要だったのかしら?

日本にいる韓国や中国の「遺族」に対して詫びているの?

 

 さて・・・タイトルの本文に入ります。

いつもは皇室なんかに絶対に関心を示さない私のお友達が、いきなり

怒りのメールを送って来たのが14日。

犬の足使ってお手ふりってどーよ!!」と・・・・

東宮家の那須の駅前での映像を見て怒りでいっぱいになったんだそうで。

昨日の夜、会う事が出来たので

「やっぱりおかしいと思う?」って聞いたら

当り前じゃん。ド庶民でそういう事あまり気にしないアタシですら

そう思うんだからねっ これは最低」と言われました

 

 中にはあの行為を微笑ましいと受け取る向きもいるようで。

確かに芸能人やペット主役のイベントであればいいのかもしれませんが。

「犬のお手ふり」は国民を犬以下に見ているという事になりますよね。

しかも車の中では犬の方が皇太子より上に座ってる・・・・・

もともと内親王はぬいぐるみで「バイバイ」をやる癖があったようですが

まさか母君が犬の足で「バイバイ」するとは・・・って事で、これはもう

重大事件」ではないかと思っている人が沢山いるようです

このような東宮家が即位するなら皇室廃止論者になる」と言い切る

人達もいますし、「たかが犬のお手ふり」と思うかもしれない

事が後々皇室の存続を揺るがすような結果を生んでいるという事です。

 

最近、ネットでは「雅子妃は皇室のがん細胞だから切除しなくては

やがて皇室全体を蝕んで死に至らしめる」という論理が当然のように

なってきました むろんガン細胞だけを切除する事は不可能なので

付随する機能(皇太子や内親王)も一緒に切除するのもやむを得ないと。

テレビや週刊誌の世界では相変わらず

「雅子様、お可哀想。好きなだけ海外へ行って実力を発揮して」と報道

されていますが、ネットの世界ではここまで嫌悪感が広がっているという

事です。

 

皇太子夫妻が結婚して16年。ついに「がん細胞」と言われるまでになって

しまった理由は何でしょうか?

 

 雅子妃のありようが皇太子を変えてしまった。

 結婚前は誰にでも平等で優しい人で友達も多かった皇太子。でも結婚後は

友人付き合いがほとんどなくなった。

理由は雅子妃は社交的でなく学習院出身者と話が合わない為、中座したり

出てこなかったりすることが多かったから。また、苦言を呈する人をことごとく

追い払ってしまったから・・・

 「人格否定発言」で「やりがいのある公務」等の発言が仇になり

さらに雅子妃のドタキャン・ドタ出に振り回され、とうとう公務がほとんど

なくなってしまったこと。

 失言が目立ち始め、体型も崩れ、「特権階級」丸出しの行為に

甘んじている。

 

 雅子妃のありようが内親王に影響を与えている

 贅沢な品々に囲まれ、外食が当たり前の環境。礼儀を教えられないの

  で未だに挨拶一つ出来ない。先ごろの野球観戦の折には堂々と人前で

  パックジュースを飲むだらしない姿が写真に撮られてしまった。

  髪の毛も伸び放題で無理に母親と同じ髪型にされている。

 

 雅子妃のありようが「民間妃」非難へ繋がる

 美智子妃誕生の時には「旧皇族・華族でなくてもこんなに素晴らしい

  女性がいたんだ」と国民が大喜び。でも今は「やっぱり皇族のお妃に

  なるんだったら旧皇族か華族の出でないとダメよね」と諦めムードに。

  「そもそも庶民を皇太子妃にするからこうなった」と非難される。

 

 「育てた親が悪い」と天皇・皇后両陛下への否定につながる

 「皇室に入った自分を受け入れられず、病気を盾に税金で実家

  総ぐるみの贅沢三昧妃」をめとったのは皇太子

  妻に何も言えず、老齢の両陛下を困らせ、心配させるだけの息子。

  そもそもそういう息子に育てた両陛下が悪い → 自己利益しか

  考えない皇太子に税金を払いたくない → 皇室廃止

・・・って事で、「小和田雅子」という女性が皇室に入って16年で、ここまで

   侵食されて、今や皇室の権威は地に落ちそうな勢いです。

   さすがの「両陛下大好き」な人達ですら「ここまで来て何も出来ない

  両陛下って親としてどうかと思う」だの

  「国民が災害で疲弊したり不景気で苦しんでいる

  時に皇太子一家は遊んでばかり。

  そんな息子夫婦に国民の声を届けてくれない両陛下には失望した」

  という声も聞こえます。

  やっぱりこのままでは皇室廃止に向かうしかないのかな・・・・・と。

  現状では廃太子も無理だし。

 

 

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