ふぶきの部屋

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クレオパトラな女たち

2012-04-19 14:41:12 | ドラマ・ワイドショー

 「アンサー」は挫折してしまいました・・・・

 

 クレオパトラな女たち 

このドラマは美容外科クリニックを舞台とした「女性の気持ち」「医者の立場」を描いた

作品といえるでしょうね。

舞台となった美容外科はテレビの中では御茶ノ水にある設定。

聖橋がやたら出てくる、見慣れた風景ですがロケしている会社があるのは秋葉原。

実は旦那が勤務している会社の1階部分。ここが美容外科の玄関部分だそうです。

「佐藤隆太が来るんだーー」とかご機嫌で言ってましたっけ。

旦那の会社、御茶ノ水のビルはボロボロなのに秋葉原の方は立派なのね・・・

 

で・・・佐藤隆太演じる形成外科医は借金返済のために大学病院を辞めて

美容外科に就職 同居の男性あり(具体的じゃないけどBLか?)

形成外科といえば、やけどの治療とか手術痕を消したりとか・・そういう治療を

する場所ですが美容外科は「鼻を高くしたい」とか「胸を大きくしたい」とか

まあ、異常なしの体を傷つける作業だとして、この先生は嫌がるんですね

でも、人それぞれ事情があり理由がありという事で学んでいくドラマです。

 

 目を整形した女性、あっちもこっちも直さなきゃと思い込む

 一種の「ビョーキ」じゃないかと思うけど、整形したら整形したで

  「本当にこれでよかったのかしら?もっといい方法があったんじゃないか?」と

  思い、次から次へと整形していく女性。

 ほくろを取りたい女性

 たかがほくろ、されどほくろ。これのせいで苛められ、「取らないと死んじゃう」

 程に悩んでしまった女性。

 夫婦で整形し互いに別の道を

 そもそも旦那に「ブス」と言われた奥さんが整形して綺麗になったら旦那が

 「浮気しているかもしれないからおちおち会社にも行けない」と怒り出し

 「それなら旦那さんも整形したら?」と勧められ、それに乗った旦那は

 「顔がよくなったら新しい人生があるかも。やっぱり離婚します」と来た・・・・・

 結果的に奥さんも若いツバメといちゃいちゃ。ああ、整形って何?

 

綺麗になるとはどういう事か」なんて難しいテーマで語り合う事もあり。

生真面目な形成外科医からすれば「顔の優劣なんてどうでもいいじゃないか。

健康であれば」って話なんでしょうけど、実は鼻の高さやら胸の大きさが女性を

「うつ」にしてしまう程悩みの種になっている事には気づかない。

男からしたらどうでもいい事なんだと思います。

でも、男性から「綺麗だ」と言われたいが為に整形するわけで、男性にとって無関係

な話じゃないよね・・・・

鼻の高さを変えるだけで68万?貧乏人には無理。

無理だけど、脂肪吸引はして欲しいな。いつか・・・宝くじにあたったら。

 

コメント
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