ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2013-01-05 16:57:56 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

12月28日・・・天皇陛下 → 国会開会式

                   通常業務

            両陛下 → 侍従長・侍従次長・女官長らから歳末の挨拶を受ける

                     長官と参与らと夕食

12月29日・・・両陛下 → 佳子内親王より誕生日の挨拶をうける

12月31日・・・天皇陛下 → 節折の儀

1月1日・・・天皇陛下 → 四方拝

                 晴れのご膳

         両陛下 → 新年祝賀

                 新年祝賀の儀

1月2日・・・両陛下 → 新年一般参賀

                皇太子夫妻・秋篠宮夫妻と昼食

1月3日・・・両陛下 → 元始祭の儀

 

皇太子殿下

1月1日・・・歳旦祭の儀

        新年祝賀の儀

    皇太子妃殿下 → 新年祝賀(皇族のみ)

    愛子内親王 → 新年祝賀(未成年皇族のみ)

1月2日・・・両殿下 → 新年一般参賀

1月3日・・・元始祭の儀

 

秋篠宮両殿下

12月28日・・・紀子妃殿下 → 結核予防会事業部らと会う

12月29日・・・佳子内親王 → 誕生日の為参内

12月31日・・・秋篠宮殿下 → 大祓えの儀

1月1日・・・両殿下 → 新年祝賀の儀

       佳子内親王・悠仁親王 → 新年祝賀(未成年皇族)

1月2日・・・両殿下 → 新年一般参賀

1月3日・・・秋篠宮殿下 → 元始祭の儀

 新年映像の中で、悠仁親王が見ているサケのペーパークラフトと図鑑は宮がお持ちになったものだそうです。

   賢いっていうか・・・・

  折り紙とペーパークラフトは本当に得意でいらしゃるのですね。

 

新年映像は   こちら

 

 今年の課題 

新年映像を見たり、一般参賀の様子を見る限り、今年も何も変わらないなというのが感想です。

今年も皇太子一家は好き放題あそびまくるんだろうなと。

皇太子の誕生日会見「長い目で見守って」「雅子は本当によくやっていると思います」

・3月のスキー

・私立小学校作品展にドタ出して長居。買い物し放題。

・愛子内親王行事無欠席

・ゴールデンウイーク・夏休み・秋休みの長期静養(ほぼ一か月)

・静養先での貸切と高級ディナー

・運動会の席取り

・波浪委員・クリスマスパーティ参加

・登山と鑑賞公務

これらは絶対的に毎年行うものであり、誰も止められない。

10年これですよ・・・・10年。

一度受け付けられた「お可哀想」イメージを払しょくする事は出来ず、テレビで皇室報道がされる度に

コメンテーターが「可哀想な雅子様は海外静養すべきですね」とか「お元気そうでなによりですね」とかいうのを

ただ黙って聞くしかない。

週刊誌等でいくら批判を繰り広げられてもご本人達は「どこ吹く風」

それでも去年は「雅子妃は本当に適応障害なのか」という問題意識が出たのは+とすべき所。

とはいえ、その答えが「うつ病」というのでは話にならず・・・・・ 

主治医の大野医師もまたどこ吹く風で東宮の威を借りて絶対に記者会見を行わない。それを容認する宮内庁。

 

今年は皇太子夫妻が結婚して20年目にあたります。

20年のうち、雅子妃が本当に皇室になじもうとしたのは数か月で、あとはなんやかやと理由をつけては公務をさぼり

両陛下に反発してきた事実があります。

週刊誌・マスコミはこの20年目の節目に、この東宮家問題がなぜ起きたのかを再検討するべきだと思います。

今までのように安易に「高学歴キャリアウーマンが伝統と格式の壁にぶつかって個性を潰された」事による適応障害発症

ではないと広く国民に認識させなくてはならないのです。

「お可哀想」から「家庭内DVの加害者である」という認識に転換しないといけないのだと思います。

皇太子は被害者であると同時に、加害者に同化してしまった半加害者。被害者は内親王と両陛下・秋篠宮一家・学習院

その他もろもろ・・・・そのような事実をきちんと暴いた上でなければ「廃太子」に持っていく事は無理でしょう。

 

「皇室」というだけで日本人は言葉を失って批判する事を恐れます。 

その理由は

戦後の反日教育の結果、「皇室」に関わることを口にすると「右翼」と勘違いされて非難される

という事ですね

国民はテレビに映る皇太子夫妻の異常な光景を見て、内心では「何これ?」と思いつつ、表面的には「お可哀想」を

貫き、そのうち無関心になっていく

それで得をするのは皇太子一家であり、高円宮一家です。

なんぜ支給される税金の使い方について、ほぼノーチェックですし、公務をする義務を負わないので遊びまくろうが

贅沢しようが責任はない。

高円宮承子女王のようにイギリスであれ程の破廉恥な行動をとったとなれば戦前なら身分剥奪です。

なのに27歳になろうというこの時期、まだ学生をやっていて卒業できるめどもない。

「プータローです」というより「大学に在籍している」と言った方が聞こえがいいのは庶民も皇族も同じだからでしょう?

次女の典子女王は大学卒業後はどこに務めるでもなく、何をやっているのかほとんどわかりません。

でも国民は文句を言わない。「女王殿下」と敬称付きで呼ばれ、側衛が付き、そういう生活を「窮屈で自由がないわ」などと

嘆く事も許されている。

皇太子一家に関しては、事もあろうに娘が通学する学校に嫌がらせを続けて、とうとう学校の品位を貶め、もしかしたら

私立学校として立ち行かなくなるおそれもある状態にしてしまった・・それでも「悪いのは学習院」と報道させるし

それが正しいと思い込んでる国民が多い。

これらの事から、国民の両陛下への信頼は大きく揺らいでいるのです

両陛下が何とか皇太子一家の尻拭いをしようと頑張れば頑張る程、逆に国民は冷めてしまい

それがやがて悠仁親王の即位に大きな影響を及ぼす事になります。

日本で一番怖いのは「沈黙」という武器です。

例えば、今時の若者がニート状態になって意地でも働くもんか・・・すべての欲を断って経済活動もせず、ぎりぎりの

生活に甘んじる「サイレント・レボリューション」これはデモをやるより恐ろしい。内面から国を滅ぼす力となるからです。

皇室への信頼もこのサイレント・レボリューションのように、「沈黙・無視」という武器を使って、知らない間に

皇室そのものの価値がなくなってしまい、気が付いたら皇室が消えていたという事になりかねないのです。

 

皇太子一家が、非常識な行動をとっても直接被害をこうむる国民は一部かもしれません。

でも次世代を担う秋篠宮家の内親王方や悠仁親王に、どのような心理的打撃を与えているか・・両陛下はわかって

いらっしゃるでしょうか?

今年の新年映像はひときわさめざめとした雰囲気の中、ひたすら図鑑を見つめる陛下と、黙っている悠仁親王。

無表情で睨みつけるような目をした佳子内親王が印象的でした。

思春期真っ盛りの18歳の少女にとって、伯父一家の行動が一々自分達の生活に跳ね返ってきて、それに文句も

いえず耐えるだけ・・・という現実は非常に耐えがたいものですし、「親戚」というものに対する信頼もなくなるかも

しれません。また6歳の男の子が気を遣っておとなしくしている様はいじらしいというより可哀そうです

何で両陛下は可愛い孫達にそのような思いをさせるのか・・・なぜ、宮内庁は東宮家をいさめる事が出来ないのか。

2013年もまたこの調子でみせかけの「仲がよい天皇ご一家」を演じるつもりなら、わずかに残った皇室信奉者達の

心を折ってしまうかもしれません

(本来なら21歳と18歳の輝くばかりの内親王の華やかなファッションに国も明るく盛り上がりたい。

海外王族との格式あるお付き合いにちょっと鼻を高くしたい。なのに、お二人は卑屈な程地味にしている。

後ろ指をさされないように・・・・)

 

では2013年に考えるべき事は何か。

それはずばり「皇太子一家の異常さを国民に広く知らしめ、批判をテレビに乗せる」事です。

そして「廃太子」か「離婚」に持っていく事。

では具体的にどのようにしたらいいのか・・・・・それが私にはわからないのです。

このブログでは何年も「皇室が国民の税金をどう使うか目を光らせるべき」と訴えて来ました。

イギリスでは毎年国民にアンケートを取り「王族が一年でどれくらい仕事をしたか」が問われます。

女王陛下は国民の批判に敏感で、無駄にお金を使わないように心掛けています。

日本では、芸能人の生活保護費不正受給には大騒ぎしても、皇太子家には批判を加えない。

安倍政権では生活保護費の額が減らされようとしています。

消費税も上がるし、ますます国民の生活は圧迫されている。なのに、皇太子一家が一か月「静養」と称して

豪遊しても内容証明も要求しないおおらかさ。

「税金」を問題にするのが一番身近だし、わかりやすいと思っているけどそうでもないのか?

意外と国民は税金の使われ方について無関心なの?

それともこれこそサイレント・レボリューションで「使うだけ使えば?その代わり払わない」ってなってるのかな。

そんな事で国がどうにかなる前に私達の世代は死んでしまう・・・・・

 

皆さんはどうしたらいいと思いますか?

どのような方法が有効だと?

 

 

コメント (11)
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