ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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皇室ウイークリー

2016-04-23 19:40:32 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

4月15日・・・天皇陛下 → 通常業務

4月18日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

         両陛下 → 国際賞受賞者の業績について説明を受ける

4月19日・・・両陛下 → パナマ大統領夫妻と会見

                勤労奉仕団に会釈

                退職部課長と昼食

                みどりの学術賞受賞者の業績について説明を受ける

        天皇陛下 → 通常業務

                 認証官任命式

4月20日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

                 宮内庁新規採用職員に会う

                 日本国際賞授賞式

                 日本国際賞祝宴

4月21日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

         両陛下 → 退職部課長と昼食

 

皇太子同妃両殿下

4月15日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

4月19日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

                   行政官長期在外研究員に会う

        両殿下 → 外務省から進講を受ける

4月21日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

        両殿下 → 宮内庁新規採用職員に会釈

                赴任大使に会う

 

秋篠宮家

4月15日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける

4月18日・・・両殿下 → 地球環境大賞授賞式・レセプション・懇談出席

4月19日・・・両殿下 → 熊本地震について説明を受ける

                熊本地震被害状況について説明を受ける

4月20日・・・紀子妃殿下 → 「第48回愛育班員全国大会」式典等出席

       秋篠宮殿下 → 「第22回『和展』鑑賞

4月21日・・・秋篠宮殿下 → 東京農大創立125周年について説明を受ける

                    第100回高等学校相撲金沢大会」について説明を受ける

        両殿下 → 宮内庁新規採用職員に会釈

 まず・・・両陛下の日程の中に「おとりやめ」というのがあって。

  15日の静岡行啓は「熊本県で発生した大地震により大きな被害が発生し,

             多数の被災者が避難していることからお取りやめ」

  17日の仙台フィル「大地震により被害を受けた熊本県が,その後も引き続き地震に見舞われ,

               県民生活が厳しい状況におかれていることからお取りやめ

  21日の歌舞伎座「熊本県等で余震が続き,多くの人々が厳しい避難生活を送っていることから

               お取りやめ]

  と、なっています。これがかなり「恩着せがましい」と感じるのは私だけですか?

  いつから皇室は「とりやめ」に対して、一々言い訳を書くようになったのか?

  別にとりやめてくれと言ってるわけじゃないのに・・・って熊本県民は思いますよね。

 多分、こういう事を書かせているのが風岡長官なんだと思いますけど、彼らの目的

  天皇皇后の権威を上げてそれにぶら下がる

 からすれば、殊更に「とりやめ」を有難く受けろよ・・・・という事なんだろうと思います。

  また、一方で、もし行啓やら鑑賞やらやったら「何でこんな時に」と抗議が来る事を

  避けたい(過去に経験あり)だったんじゃないかと。

  確かに、栃木の豪雨被害の日に絵画鑑賞した事は、ネットでかなり批判されました。

 多分、その時に相当な講義が宮内庁に行ったのではないでしょうか。

 危機感のあらわれといってはなんですけど「批判を避けたい」思いがあるんでしょう。

 反日系の人達からすればなんでもかんでも「こんな時に」っていっておけばいい

  というのもありますし。宮内庁が「批判」を先導している疑いもありますよね。

  なんにせよ「とりやめる」ならさらっとして欲しいです。

 

 オール学習院で演奏する愛子内親王

オール学習院の初等科演奏会にまじって演奏する愛子内親王

この日は皇太子夫妻も来る予定だったけど、地震があったので「おとりやめ」

急きょ、マスコミから「単独取材」をうけられた。

その後、内親王は男子と楽しそうに話をしたりアイスクリームを食べたり

スマホをいじったり「普通」を満喫したのでした。

 

 信子妃、エリザベス女王の90歳誕生日を祝う

 

英国大使館に到着し、記帳する信子妃

 

 エリザベス女王とひ孫たち

 

 

 左に立ってる男の子 → セバーン子爵ジェイムス殿下(エドワード王子の長男)

隣りに立ってる女の子 → レディ・ルイーズ・ウインザー (エドワード王子の長女)

カバンを持った女の子 → ミア・ティンドル(ザラ・フィリップスの子)

女王の膝に乗ってる女の子 → シャーロット王女

隣りの男の子 → ジョージ王子

立ってる女の子二人 → サバンナ・フィリップスとアイラフィリップス(ピーター・フィリップスの子)

 日本でいうなら内孫・外孫に関わらず平等に呼び寄せた形になりますね。

   今の日本の皇室にはありえない姿です。

 エドワード王子の長男、セバーン子爵は将来ウェセックス伯爵家を継ぐのでここまでは王子。

  でも長女のルイーズは「レディ」でプリンセスではない。

   これは差別ではなく、ウェセックス伯爵の気遣いのようです。

 ザラとピーターはアン王女の子供達ですが貴族ではありません。

 本来、ジョージ王子とシャーロット王女はどちらも貴族になるわけですが、女王のはからいで

   プリンス、プリンセスと呼ばれています。

 こうしてみると両陛下って・・・・かわいそうなのか、自ら冷たいのか。どっちなんでしょう。

  孫達との写真がほとんどないんですよねーー

  将来の天皇である悠仁殿下なんて「末の悠仁」だし。

 

 園遊会に雅子妃出席 

小町東宮大夫によると

体調がよければ」

「前回と同じルートで」

おでましになると言われています。

一度、中途半端な事を許してしまえばそれでいい・・・というのが

皇太子夫妻のスタンスで、それを許したのが両陛下なんだからしょうがない。

招待されるお客様の思いなど全く考えていない。

ホスト側として「失礼になる」とか・・・そんな事も考えていない。

「慈愛」の皇后陛下は、いつのまにか皇太子妃のいいなりになってしまいました。

みっともない格好を今年もさらすという事ですね。

 

 

 

 

 

 

コメント (5)
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