ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2017-11-19 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

11月10日・・・両陛下 → 地方自治法施行70周年記念式典について説明を受ける

              勤労奉仕団に会釈

      天皇陛下 → 勲章受章者に会う

             通常業務

11月13日・・・両陛下 → 離任大使夫妻と会う

             勤労奉仕団に会釈

             辻井伸行コンサート鑑賞

       天皇陛下 → 勲章受章者に会う

11月14日・・・天皇陛下 → 赴任大使に会う

               勲章受章者に会う

               通常業務

       両陛下 → 赴任大使夫妻とお茶

             鹿児島行啓について説明を受ける

       皇后陛下 → 日本看護協会創立70周年記念式典について説明を受ける

11月15日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              勲章受章者に会う

        両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

 

皇太子同妃両殿下

11月10日・・・両殿下 → コスモス国際賞25周年記念のつどい・シンポジウム出席

11月14日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

11月15日・・・皇太子殿下 → 世界科学館サミット2017開会式出席

 

                勤労奉仕団に会釈

11月16日・・・皇太子殿下 → 離任大使に会う

             第50回全国少年補導職員等研修会出席者に会う

 

秋篠宮家

11月10日・・・両殿下 → 平成29年度(第56回)農林水産祭「実りのフェスティバル」出席

11月12日・・・眞子内親王 → 「第39回少年の主張全国大会~わたしの主張2017~」出席

11月13日・・・両殿下・眞子内親王 → ルクセンブルク大公来日について説明を受ける

       両殿下 → 出島表門橋完成記念式典について説明を受ける

       秋篠宮殿下 → 世界自然保護基金ジャパン(WWFJ)理事から説明を受ける

11月14日・・・紀子妃殿下 → 岡山県訪問

 ・ 昼食会

 ・岡山県母子愛育会活動概要聴取及び寸劇観覧

 ・中学生と赤ちゃん,お母さんとのふれあい体験視察

       

秋篠宮殿下 → 平成29年度水産功績者表彰式について説明を受ける

11月15日・・・秋篠宮殿下 → 大日本農会「平成29年度農事功績者表彰式」祝賀記念パーティ

       両殿下 → 外務省から説明を受ける

 とにかく3日公務すれば体調が完璧と報道され、これでもかという程「次期皇后」であることをアピール。

  雅子妃程幸せな人は日本にはいないんじゃないか?と思いますが。

 退位とか言わないなら両陛下の鑑賞三昧も旅行三昧も認めます。でもこれだけフットワーク軽く動いて、しかも退位した後だって好きにやるという事が決まっていながら「強いお気持ち」発動するやり方が気に入らないんですよね。

 

 鴨場接待する絢子女王

 

 故高円宮は大正天皇の「孫」にあたるので「親王」当然、その兄弟姉妹も「親王」と「内親王」になります。

しかし親王の子は「王」「女王」です。

今の皇室典範ではどこまでが「王」「女王」なのか明確な規定がないので、もし高円宮家に王が生まれて結婚して子供が生まれたらその子も、孫も「王」「女王」です。

イギリスではエリザベス女王の孫までが「王子」で曾孫になるとそうではないのですが、ジョージ王子とシャーロット王女は特例とされています。

悠仁親王がこのままの身分で結婚したら、生まれてくる子は「王」「女王」です。

将来、皇位継承権1位になる人が「王」である事に誰も疑問を抱かない・・それが庶民という事ですよね。その頃になったら「天皇からみて血筋が遠い」とか言われて何が何でも愛子内親王に皇位が行くような気がしますが。

 フルムーン旅行中の両陛下

 

口永良部島で噴火被災の話を聞かれる両陛下

与論へ

与論の伝統芸能をご覧になる両陛下

 幻の砂浜をご覧になる両陛下

 

本当に「退位」云々と言わなければ素直にこの旅行をお喜び申し上げますよ。

「たとえ離島でも忘れてはいません」の意志なのでしょうが、そのわりには本当に北の方へは意識が向かない。どこまで「太平洋戦争で・・・」が入ると、南の方が不憫でしょうがないんでしょうね。

北方領土から引き上げて来た人達も大変な思いをしているし、シベリア抑留の人達だって。両陛下の心の中には「日本が悪い」という認識しかないから、被害者に向き合って罪を相殺しているんでしょう。

当ブログが「秋篠宮家擁護」と言われていますが、宮家は常々ご立派な業績を残されていますので擁護も何もございません。

現在、皇室のナンバー1とナンバー2が非常識な行動をとっていますので、宮家に対する期待は大きいかと思います。

眞子様の結婚相手選びは長年のこういった「歪んだ皇室倫理」の中で育った結果であってご本人の罪ではありません。

「こうであらねばならない」とはっきり言えない皇室の姿がそこにあります。

もう26歳とおっしゃいますが、今時の人の精神年齢は-2歳と言われていますし、

悠仁殿下が将来皇位を継ぐことが出来るかどうかも未知数になりました。

このままで行けば「陛下の強いお気持ち」で愛子内親王が皇太子になる事も過去の例からいえばないわけではない。

そしてそういう場合、男性皇族は排除されるのが普通です。

昔から何度も私は秋篠宮家を長屋王にしてはいけないと書いて来たし、悠仁殿下を安積親王にしてもいけないと思っています。

今、眞子様に対してあれこれ批判(つまり、将来天皇の姉としての行動にふさわしくないとか分別がないとか)する事によって誰が喜ぶかわかりますか?

それこそ皇室廃止論者、愛子内親王派でしょ?

あちらは勝手に「内部分裂してくれた」と喜んで「眞子さまにはがっかりですよね」と言い続ける。すると、いつの間にかそれが真実になってイメージになって・・・

それが怖いのでこれ以上はやめてと申し上げています。

例の事件の時には、擁護を装った荒らしが嘘を真実のようにあっちこっちにばらまき、大変迷惑しました。

講演会もオフ会も出来なくなり、皆さんに直接お会いして皇室の歴史を語るという私の夢は挫折しました。始まりは小さなコメントだったけどそれが大きくなっていき、結果、大変な思いをしました。

おっとりしている場合ではありません。

皇室ブログの存続がかかっているので、小さな「悪」の芽も見逃さないようにしているだけです。

力のない私に出来る事は秋篠宮家の仕組まれたマイナスイメージを払しょくする事です。

コメント (36)
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