ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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皇室ウイークリー

2018-08-12 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

8月3日ー5日・・・両陛下 → 北海道訪問

3日・・・北海道知事,道議会議長,道警察本部長と少時歓談

     北海道知事より道勢概要聴取

     合同会社竹内農園訪問

     障害者就労支援作業を見る

   天皇陛下 → 通常業務

4日・・・利尻町ウニ種苗生産センター訪問

     昼食会

     オタトマリ沼視察

     二石(ふたついし)海岸散策

5日・・・北海道150年記念式典出席

     アイヌ民族の伝統芸能・地域の伝承芸能を見る

     ハドロサウルス科恐竜を見る

     

8月7日・・・天皇陛下 → 赴任大使に会う

             通常業務

       両陛下 → 赴任大使夫妻とお茶    

8月8日・・・天皇陛下 → 赴任大使に会う      

      両陛下 → 赴任大使夫妻とお茶       

            NPO法人森は海の恋人理事長とお茶

8月9日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

 

皇太子同妃両殿下

8月3日・・・皇太子殿下 → 海外青年協力隊と会う

8月4日~5日・・・両殿下 → 兵庫県訪問

・県政概要聴取

・兵庫県立粒子線医療センター附属 神戸陽子線センター・兵庫県立こども病院視察

・第100回全国高等学校野球選手権記念大会開会式出席

・昼食会

8月7~8日・・・皇太子殿下 → 石川県訪問

・県政概要聴取

・宗玄酒造株式会社視察

・昼食会・大会概要聴取

・第17回日本スカウトジャンボリー会場視察

・茶会

・第17回日本スカウトジャンボリー大集会出席

・角花家・奥能登塩田村

・白米千枚田視察

・特別養護老人ホームゆきわりそう視察・昼食会

8月9日・・・皇太子殿下 → 離任大使に会う

 

秋篠宮家

8月3日・・・秋篠宮殿下 → 三の丸尚蔵館第80回展覧会 「明治の御慶事-皇室の近代事始めとその歩みを鑑賞

      眞子内親王 → 新任在京パラグアイ大使夫妻に会う

             第35回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」について説明を受ける

8月6日・・・両殿下 → 「第18回アジア競技大会」について説明を受ける

8月7日・・・両殿下 → 長野県訪問

・第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭出席

・パレード鑑賞

・県政概要聴取

8月8日~9日・・・眞子内親王 → 鳥取県訪問

・県勢概要及び鳥取県中部地震復興状況聴取・会食

・米子市美術館視察

・聴覚障害者就労継続支援センター「ふくろう」視察

・交流レセプション

・大山寺視察

・伯耆国「大山開山1300年祭」記念式典出席

8月8日・・・両殿下・悠仁親王 → ー鎮魂と平和への祈りー「沖縄地上戦と女子学生」語り継ぐ集い式典・発表会出席・企画殿

      紀子妃殿下 → 「世界のバリアフリー児童図書展ーIBBY(国際児童図書評議会)選定バリアフリー児童図書2017を見る

 両陛下はお元気ですよね。一般人でも北海道をあのスケジュールで歩いたら疲れるのに。

 雅子さんはやっぱり高校野球を見たかっただけ?

 アメリカのリベラルに利用されるだろう小室圭 

 池上さんの番組で米中ロを扱った番組があり、それらの国の学生たちと討論するというのがありました。

黒人の女の子は「トランプは差別するから嫌い」といい、白人の女の子は「トランプのような人がいたからアメリカは世界に注目されている」と言いました。池上さんは黒人の意見に賛同したがっていました。

 ロシアの男子が「トランプがメキシコ国境に壁を作るのは正しい。不法入国が増えれば犯罪率が上がる」と言えば池上さんは「不法入国で犯罪率が上がっていると言っているのはトランプ陣営だけなんだ」といいました。

 一方でプーチンを持ち上げ、習近平を持ち上げ・・この人はどこの国の人なのかと思いました。

それはさておいて。アメリカでは今、行き過ぎた「リベラルの毒」に侵されています。「黒人差別反対」からそれが「被害者ビジネス」になっていったのです。ドラマの中でも自己の失敗を「黒人だから差別された」と訴えてあっさり通るケースがあり、白人にとっては頭の痛い問題になっているようです

多民族国家であってもアメリカは土台はイギリスからの入植者が幅を利かせた国であり、黒人を奴隷にしてきた事もネイティブアメリカンを敵視して来たことも事実。でも今、その歴史的事実をアメリカ人の「原罪」としてとらえ、白人以外の人達を殊更に優遇しようじゃないかという考え方が広がっているんだそうです。

日本でいえば在日の特権のようなものですね。通称を使ったり生活保護が受けやすかったり、税金の面で優遇されたり。強制連行なんかされていない、自分の意志で日本に渡って来たにも関わらず「自分達は戦前の日本における被害者」と言い募って、特別待遇を受け続けるという事です。

それと同じことがアメリカでも起こっているという事です。

「ウエストサイド物語」では差別の対象がヒスパニックでしたがオバマ大統領の時に、みんなが忘れていた「ヒスパニック」という人種問題を持ち出して、左翼の支持を集めました。

当然、有色人種である事で(たとえハーフでも)被害者ビジネスが成り立つなら誰でおそれをやってしまいますよね。だから「シンデレラ」「美女と野獣」はありえない黒人が出てくるわけでしょう。

小室圭に適用された奨学金は「プリンセスと結婚する予定の男」であるからには他ならないと思うのですが、それ以上に「お金がないからって、学生だからってプリンセスと結婚できないなんて理由があっていいものだろうか」という間違ったリベラルの象徴にされているということです。

身分や階級によって人を差別すべきでない・・人種や出自によって諦めてはいけない・・そういう耳ざわりのいい言葉で彩られたリベラルの言葉に人々は誤魔化されるでしょうね。

小室圭はまさにそこを狙っているんじゃないかと。

どうおあちらの国には白人以外の「抑圧された人々」に優遇措置を取るという制度があるようなので、本来はフォーダム大の学生だって「何でいきなり日本人の大学院生が成績も関係なく奨学金を受けるんだ?」と思うはずなのに、そういう言葉は今のところ聞こえてきません。

アメリカでは大学の学費を払う為に軍隊に入るくらいなのに、ぽっと出の日本のプリンセスと結婚予定の男が全額奨学金を受ける事に対して寛容すぎやしませんか?と。

だけど、今、アメリカの保守はそれを言えないんですよね。言論統制が静かに行われているかのごとく。

とにかくもう帰ってこなくていいけど、本人が何も言ってないのに「眞子さまは結婚をするつもり」と言い張る人達の真意を聞きたいです。

 

 

 

 

コメント (10)
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