ふぶきの部屋

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立皇嗣の礼は2020年4月予定

2018-10-11 07:00:00 | 皇室報道

まずはほっとしてますが再来年といえば東京オリンピックが8月でしょう?

その前に「クラウンプリンス」としてのお仕事を振ろうとしているのか?とは思うのですが。

 2019年4月30日・・・退位礼正殿の儀

 2019年5月1日・・・剣璽(けんじ)等承継の儀」「即位後朝見(ちょうけん)の儀」

 2019年10月22日・・・即位正殿の儀

 2020年4月・・・立皇嗣の礼

 

ひょえーー 来年の5月1日にはモーニングを着た徳仁天皇とローブ・デコルテ姿の雅子皇后がお目見え?いやしかし、果たして出てこれるのか?毎年正月の「朝見の儀」を全部さぼっているのに。「朝見の儀」と言えば各皇族、各国大使からご挨拶を受けるんだよ。ものすごーーく時間ががかかるのよ。そこで一人中座したら笑われるでしょ。「体調の波」をどこまで使うか見ものです。

で、この瞬間から「両陛下」となった徳仁一家の写真が号外に飛んで「新天皇ご一家」のご紹介。徳仁天皇の学歴から始まって「水の研究」で有名とか何とか。126代目の天皇陛下ですよーーって。

こういう時、使われる写真は正式のものか一家そろい踏みの写真ですけど、どの写真を選ぶ?

雅子皇后はハーバード大出のキャリウーマンから皇太子殿下から請われて転身。しかし長い間お子様に恵まれずに適応障害になり、現在も療養中と出ますね。

で、愛子内親王は久しぶりに「敬宮愛子内親王」天皇陛下の第一皇女として紹介され、今年は高校3年生で受験を控えている。得意教科は歴史と英語とか書かれる。ついでにイギリスへ留学した経験も・・・とか書かれそうですね。

宮中祭祀が続く筈だけど雅子皇后はしないでしょうし、春には養蚕が始まるけどこれまた週刊誌に「上皇后さま養蚕は私に任せて・・雅子様への応援歌」とかタイトル打たれるんでしょうねーー 目に見えるようです。

そして来年の10月22日にはついに赤の袍と十二単に身を包んだ「両陛下」が高御座と御調台に上がって即位宣言。

「皆さんと共に日本国憲法を守り・・・グローバルな国造りの一役を担いたい」とかなんとか?雅子皇后はよたよたしながら途中で中座かも。その後の白の十二単での賢所参拝なんて無理無理。そういうのは全部省略。

 

さて、重要な「立皇嗣の礼」ですがどうして「立太子の礼」ではいけなかったのかとつくづく思います。皇太弟殿下でいいじゃないかと思うけど、どうしても「壬申の乱を想像する人がいるんでしょうね。

立皇嗣の礼は黄丹の袍を着て行われると書いている雑誌もありますので、そうなると本来は眞子さま・佳子様・悠仁親王に「称号」がつかないといけないのです。が!

そこがただの皇嗣にすぎないので秋篠宮という宮号はそのまま。皇室のしきたりに詳しくない人、あるいは破壊したい人が考え出した名称と鳴ければ意味がない称号なしがきついな・・・と思っています。

それに・・徳仁親王がなくした、あるいは売り払ったと言われる「壺切の剣」の行方はいかに?

 

コメント (12)
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