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ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

だーかーらーー

2018-10-29 21:38:23 | つれづれ日記

 コメントにコメントで返し続けていくと、結局言い合いになってしまうでしょう。私も人間ですから個人的な好き嫌いもあるし、無知だし?

あまりに重箱の隅をつつかれると落ち込むし、でも反論したり言い訳したりするとかえって逆効果なので「教え」と思って受け入れています。

ところで、村上藩の小和田家の話が何でこんなに引っ張られるの?

高円宮家の話から?私が絢子女王を「花散里」と「玉鬘」がに例えたから高円宮家に悪意があるとか貶めているとか嫌いとか・・そういう風にとらえたことが最初でしたっけ?私、一応文章で源氏物語は読んでますがやっぱり「あさきゆめみし」のイメージが強いです。あの中の花散里はぽっちゃりしてましたよね?

それに二人とも幸せになっています。美しければ幸せになるというものでもないようです。しかし、久子妃に関してはあまりにもその経済状態に不透明な部分があるし、東宮御所より大きいお屋敷にすむ必要性があるか?と思いました。

絢子女王の名誉総裁を続ける事も、相手側がそれでいいなら別にいいんだけど、結果的に久子妃は娘を降嫁させているというより、自由な身にして「元女王」の肩書で贅沢が出来、ちょこちょこ実家に里帰りしては泊まっていけるように・・しているんじゃないか?と思えてしょうがなかったので。

千家家に嫁いだ典子さんの事も「典子さま」と書くマスコミがいるし、出雲じゃとんとみかけないねえーー状態では色々疑いたくなりますので。

で、久子妃の出自を辿ると九条家?になるんですね?

九条家は五摂家ですから、その昔は華族の中でも上位です。家柄がよろしいのはいいとしてお振舞はどうなんだ?と言いたいだけで。雅子さんより頭がよすぎてね・・

で、無言主さま

 村上の小和田家は、たしかに由緒ある家柄ですが、当家は、小和田恒の三代前は、ご承知でないそうですよ。

そこまで仰るとは その情報を頂いた方と余程親しい間柄と伺います。
当家(一族)の何方からの情報なのか是非教えて下さいませ。
まさか妄想でコメントされているとは思って居りませんから。


私も小和田家の非常にとても遠い、それこそ四代遡っての縁戚になりますが、このブログの皆様の言いたい放題には我慢の限界に近づいております。

こういう書き込みはやめて下さい。

あなたが四代遡る村上藩の小和田家の縁者だからなんだというのですか?雅子妃と関係ないじゃないですか?

小和田雅子嬢に関しては宮内庁の身上調査で3代前まで遡れない家系であることがわかり、それ以上を調査しようとした時にから抗議が来るという異色の事件がありましたし、確かに小和田本家は「うちとは関係ありません」と言ってました。

証拠が欲しいならご自分で調べるか(国会図書館に行けば当時の新聞や雑誌が読めます)私の「日本一運のいい女」シリーズを読み続けて下さい。

コメント欄を荒らして「我慢の限界」だの言われても困ります。

ここに集う人たちはコメントを下さる方々もそうでない方々もみなお友達です。古い方から暫くコメントを頂けてないなあ・・・オフ会でも一緒だったのに・・・きっとコメント欄が荒れて嫌なのかなんて考えると眠れなくなります。

以後、無言主さんのコメントは掲載しませんので。

コメント (7)
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星組 台湾公演ライブビューイング

2018-10-29 07:10:00 | 宝塚コラム

行ってきましたーーーはっきりいって、星組メンバーのぐだぐだだけどお客様命の演技にひたすら拍手で、遠い台湾の映像を見ているのに身体が熱くなりました。

まず中継された台湾の劇場が、奥行きはありそうで上も高いけどもしかしたら結構狭いんじゃないかな?と思いました。4階席まであってオペラハウスみたいな気がします。始まる前に多数のジェンヌが入ってきたようで会場が騒然となり、前に坐っている人達がぱちぱちと携帯で写真を撮り始め・・・で、なかなか席につかない。おおらかというか。

それに「紅」と書いた大きなうちわもみえて・・ジャニーズじゃないんだからと思わず。

芝居の方ですが4回目にしてやっとストーリーがわかったよって感じです。マイクの音が大きかったので何でもよく聞こえたおかげですね。

で、とにかく紅が出てくるたびに笑いが起きる。そうだった・・・リン・セツアってそういう役だよねー自分じゃ何もしないで高みの見物して終わったら出てくる感じだもの。でもなんで日本では笑いが起きなかったんだろう。

やっぱり台湾の人達はリアルで人形劇を見ているからなのか?ノリがいいというか、受けるところはちゃんと受けて笑ってくれて・・・という感じがしました。人形劇を見てない日本人が初見では話がわからないし、笑うも何もないものね。

実際、あちらの人達は人形とすっかり同じ等身大の人間がまさにその通りに動いているのってどう目に映ったんでしょうね。ぜひぜひ感想を聞きたいなと思います。

 

凄かったのは「キラールージュ」のほうで。これってショーだよね?コンサートじゃないよね?なのに最初から客席はノリノリ拍手でヒューヒュー言ってるし。あまりに客席が熱いから当然出演者も力一杯キザるキザる、声を張り上げる、振りを大きくする。つまり最初からグダグダだったんです。

やっぱりコアなヅカファンで「お歌が上手じゃないと」「足の上げ方が」とかいう見方をしている人からすれば台湾公演の星組なんて言語道断だったんじゃないか?と。千秋楽のせいか、みんな疲れていたようで、でもそれを見せまいと笑顔笑顔のオンパレード。少しくらい歌が下手でもまあいいっかのノリです。

日本の劇場だとみな冷静だし、技術的な点が厳しくなるし色々話が聞こえてくるけど台湾では楽しければいいという単純なノリがとっても彼女達に嬉しかったんじゃないでしょうかね?

ショーの構成はてんこ盛りだし、息をつく暇もない程のスピード感なんですけど、とにかく礼真琴が歌って踊れば大拍手!って感じでした。あっちではもしかして一番人気?

そうはいっても紅ゆずるの客の引っ張り方はすごいです。決して飽きさせず観客の目をくぎ付けにするんですものね。ある意味、紅のダンスの下手さとか歌の下手さがあるから礼が引き立つわけですし。

個人的には礼の横に七海ひろきと天寿光希ががっちり脇をおさえている3人並びが好きです。それに常に冷静沈着なひろきのお兄様にほっとしましたよ。綺咲愛里は多分台湾でも人気の娘役になるのでは?なんせ美貌がすごいもの。

すっかり星組の女王様になっちゃって。綺麗な娘役って見てるだけで嬉しいです。しかもどんな衣装も似合っちゃってトップとやたらラブラブで、まるで妖精のようですものね。

驚いたのはロケットの時も盛り上がっていたことです。日本じゃあまりそういうの、ないしね。新鮮でした。

紅子は日本語と英語と中国語のちゃんぽんで字幕が追い付かなくて出ないけど平気でがんがん場を仕切っていく。言葉がわからないけど何だか面白いといったノリです。

フィナーレまで一気に駆け抜けたような感じでみているこちらが汗だく。

楽しかったです。本当の千秋楽まで頑張ってほしいと思います。

笑っちゃったのは終演後の挨拶で、感極まった紅が泣いて、それでもしっかり挨拶しなくちゃと喋りだしたんですけど、そのイントネーションがどういうわけか東北弁のようになまってて。本人は夢中でわからないだろうなあと。

台湾公演も5年間で3回だそうです。

そういえば宙組発足の時は香港へ行き、中国にも2回行き、韓国にも行きましたっけね。でも気が付けば政治状況を鑑み、今後、中国や香港や韓国公演というのは難しいと思います。

台湾だけが唯一、日本文化をちゃんと受け入れてくれる場所、いや、国なんだと思います。紅が泣いたのは客席の温かさと言ってしまえばそれだけなんだけど、日本人として常にアジア諸国から「謝罪しろ」「歴史問題」とせっかくこっちが友好的になっても、その場限りの歓迎でしかなく裏では悪口を言われている悲しさが、台湾の地にはないということだったんじゃないでしょうか。

大声で「日本が好き」「日本文化が好き」「宝塚が好き」と言っても叱られない、粛清されない国、それがきっと台湾なんでしょう。

でもこれからはわかりません。政権が変われば思想も変わりますから。末永く台湾と日本の友情が続くようにと祈らずにはいられませんでした。

 

 

 

コメント (4)
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紀子様 本の博物館訪問

2018-10-29 07:00:00 | 皇室報道

 紀子妃が秩父宮勢津子妃殿下から可愛がられていたという根拠を示してほしいということなので。

まず、秩父宮勢津子妃殿下は会津松平家の本家出身。つまり松平容保の孫なんです。明治天皇は「賊軍」と呼ばれた人達に心を寄せていたため、例えば久邇宮家などにも格別な計らいをしていました。その遺志をついで、秩父宮家には会津松平家から、高松宮家には徳川家から妃を迎えました。

会津出身のお妃が出るということは故郷である会津にとってとても嬉しいことでした。無論、勢津子妃もその思いはわかっていたと思います。さて、時がたち、川嶋紀子嬢が礼宮との結婚が決まった時、家系に関する調べが行われ、紀子妃の父方の祖母が会津藩出身であることがわかったのです。

紀子さまの祖母は紀子(いとこ)さんといって紀子様と同じ字を書きますが、彼女が会津白虎隊にいた池上四郎の子孫だったというわけです。

この事実に勢津子妃は大層喜んで、結婚してまもなく結核予防会の名誉総裁の座を紀子妃に譲られたのです。

 

そういう事も多分、美智子皇后にとっては面白くない出来事だったかもしれませんよね。

ハーグにある本の博物館を訪れた紀子様。

ネズミ君の隣りに座る紀子様。

自分がカエル君になったみたいな体験が出来るんですって。

右端が博物館長でイラストレーターたちと一緒に。

のこぎりをひいてみる紀子様。

まだ新しいのかしら?愛子内親王にぴったりなんじゃないですか?

紀子様は28日帰国。

コメント (12)
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