ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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緊急事態宣言でテレビはそればっかり

2020-04-08 07:00:00 | つれづれ日記

 おかげ様で我が家のルドルフが高校に入学いたしました。

せっかくPTAスーツを着て行ったんですけど、保護者と生徒は完璧に切り離されて教室待機。最初から最後まで教室でした。

小学校入学時が3・11だった彼らはこういう節目に多難なんだなと可哀想になります。

翌日からはまたずーっと休み。課題はあるとはいえ心配になります。学校連絡は全部スマホのみ。

ぽかぽか陽気でマスクしていると暑いですよね。布マスクで夏を乗り切るんだろうかと背筋がぞぞっ。今でも暑いなあと思うことがあるのに。

緊急事態宣言発令。

 期間は4月7日から5月6日まで

 範囲は東京・千葉・埼玉・神奈川・大阪・兵庫・福岡

 7割~8割の国民の外出自粛

 交通規制など都市封鎖はなし

ということで、かなり「ゆるい」緊急事態宣言です。

こうならざるを得なかったのは、野党の存在でしょうね。

結局、風俗にまで補償を出す羽目になってしまったわけで。

官僚さん達は、風俗の人達の給与体系などはわかならいでやってるんだよね。銀座の高級クラブのママと同類の感覚かもしれないけど、そうじゃないんですよ。

蓮舫に突っ込まれたからって「じゃあ、出します」では困るんですよ。

本当に必要な所に補償がいかないのは絶対におかしいです。

また、個人商店や中小企業が「国に補償を」とそればかりいうけど、総理の言う通り、「全部を補償するのは無理」です。補償がないなら言うこと聞かないっていうのは、それはもう国民としてどうなのか?と。

何度も書きますが、この病気は武漢が発症です。

武漢で発症したのは去年の話。なのに春節を過ぎるまで中国は対策を取らなかった為に沢山の中国人が日本に来てしまった。

確かに習近平来日に配慮してなかなか中国全土から渡航禁止にしなかった安倍総理にも責任はある。

でもインバウンドに頼る日本の現状が、簡単に「渡航禁止」を許さなかった可能性もあります。

それから中国で生産されている日本のマスクが日本に来ないのも、中国が自国に回しているからです。他国の資金で作ったマスクを相手国に渡さずに自国で使うというのは国の在り方としてどうなのか。

全てが「中国」のせいなのです。

今、商売がうまくいかない、人が来ない・・・というのも、そもそもは武漢から持ち込まれたウィルスに知らず知らずに感染した人がいたからだし、無論、そこから何度都や国が「自粛」を呼び掛けても「あえて」出かけてクラスター感染を起こした国民にも責任があると思います。

でも、それは総理のせいでも政府のせいでもない。

「売れない・呼べない・・困る」のは日本中がそうなんです。少しでもいいから自分の頭で考えてどうするべきか、工夫をするべきで国頼みでいけばいいというものではない。

それって立憲民主党などが仕掛ける「安倍おろし」に乗るだけのことです。

だけど、もし立憲民主党が政治をとっていたら今頃どうなっていたか?

東日本大震災をもう忘れたのでしょうか?

テレビは何度も何度も同じ映像を使って「困る」「どうしたらいい」って言わせていますけど、もうそんなお店の愚痴は聞きたくないです。

テレビ界も困っているのは事実。

ドラマの収録は延期になるし、ワイドショー出演者も限られ、話すこともなくなっている。どうやって時間を埋めたらいいのか。だらだらと「緊急事態宣言」をだしてくれたらーーーとか、国は何をやってるんだーーばかり繰り返しても視聴者もうんざりしてしまいます。

ケーブルテレビと宝塚のDVDで毎日しのがなくちゃ。

宝塚も当面延期で、星組も花組も106期生も気の毒なことです。

滅多にない花組観劇チャンスを逃してしまうのね・・・・私。悲しいです。

 

こんな時はベランダの花でも。

冬の努力が実って大輪のばらが咲きました。

もっこうばらも咲きました。

これはこでまり。やっと咲いた。来年はこでまりともっこうばらのコラボが見られますように。

 

 

 

コメント (14)
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