ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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皇室ウイークリー

2021-06-13 08:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

6月4日・・・天皇陛下 → 通常業務

      両陛下 → 外務省から進講を受ける

            人事異動者に会う

6月8日・・・天皇陛下 → 離任大使に会う

             通常業務

 

皇嗣家

6月7日・・・殿下 → 埼玉県済生会栗橋病院,福井県済生会病院,岡山済生会総合病院並びに大分県済生会日田病院オンライン・ビジット出席

6月8日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 人事異動者に会釈

 6月9日は天皇皇后にとって28回目の結婚記念日です。

 雑誌等では一生懸命に盛り上げようとしていましたが、結果的には失敗。

 「見つめ合う」とかいうタイトルを付けても、どの写真も雅子妃の挑むような笑いに引き気味の皇太子という図式ですし、仲がいいという態度を見たこともないという感じです。

 こうしてみると、今上は皇太子時代、本当に小和田雅子さんに「恋」をしたのだろうか?と思います。

  回りのお膳立てがあったというより、そそのかされてその気になり、彼女と結婚することが「ステイタス」になると勘違いしていたような気がするのです。波風を立てることが嫌いな彼は、妻が何を言おうと何をやろうと好き勝手にさせている。それが愛情だと思い込んでいたのかもしれませんが。

周りに迷惑をかけるとか、配慮するということが出来ない今上は、ある意味皇后と同類ですね。

正直、結婚祝いもしたくない、記念日はそもそも忘れたいというような気がします。

愛子内親王が20歳になるというのにティアラを作らず、誰かのティアラを調整して「天皇の娘だからこんな事も出来る」と誇示するか、成年式自体を「コロナ禍」ということで逃げるか。

内親王のエピとして今年も「蚕を育てている」というのがありました。

でもそれは繭をとる為じゃなくて、単に成長させているだけ・・・蚕本来の意義ではない事を堂々と「生き物が好き」エピとして流してそれに何の意味があるのでしょうね。

 ハリーとメーガンの娘の名前は「リリベット・ダイアナ」

未だに騒動が収まらないハリーとメーガンの娘の名前「リリベット」

日本では愛子内親王が堂々と犬に「ゆり」と名付けて、「百合子妃に不敬

」と書かれたら「由莉」なんてわけのわからない漢字をあてていますが、それ以上の不敬だとイギリスでは思われているんですよね。

個人的には、「愛称」を正式の名前にするというセンスがわからない。

またサセックス公爵夫妻の娘を公に出さないというのも解せません。

イギリスではとっくの昔に王族扱いから外されて、序列もウェセックス伯爵より下に置かれたり、ダイアナ妃のドレスが展示された時のクレジットにも「RHR」も「プリンス」もつかなかったハリー。

だからこそ、娘にはわざわざエリザベス女王の愛称とダイアナ妃の名前をつけて「ウインザー家の血を引いている王族」アピールをしているわけですよね。

イギリスでは「サセックス公爵」という称号も剥奪すべきとの意見が多く、もしそうなったら、単なる「ハリー・マウントバッテン・ウインザー」になるわけで。女王がそれをしないのはハリーのメンタル面を心配しているからとか、色々な憶測が広がっています。

親の因果が子に報い・・・と言いますが、日本の天皇皇后にしても、ハリー夫妻にしても、我が子が成長して成人した時の事を少しも考えずに意志を押し通し、結果的に子供を不幸に追いやってしまっています。

愛子内親王だって、早くから障碍を公にして「だから公務は出来ない」「療育に専念する」と言えば、もっと楽になっていたし、内親王も自由に生きることが出来たのではないかと。

多分、勉強なんか嫌いだと思うし、それなのに大学生にまでなってしまって、ひたすら卒業するまでオンラインで済ませ、あとは成績を誤魔化して「最優秀で卒業」としてしまう気なのでしょう。

でもその後は?

アーチーとリリベットにしても、本来であればエリザベス女王の曾孫として「プリンス」「プリンセス」の称号を持ち、「ロイヤルサセックス公爵家の王子と王女」としてロンドンで何不自由なく皆に愛されて育ったでしょう。

王位継承から遠いとしても、成長するに従って人種の壁を乗り越えて国に尽くす一家として称賛されたかもしれません。

それなのに、メーガンが自ら進んで王室に入ったのに「差別」されたと騒ぐわ、夫を王室から引き離すわ・・あまりにもやり方がひどいです。

元々メーガンはそんなに長く王室に留まる予定はなかったらしいというのが識者の見方です。

二人は最初から「ロイヤルサセックス」を使って商売に手を広げ財産を増やすことを考えていたと。

このままではアーチーもリリベットもスキャンダルだらけの両親の子として奇異の目で見られるでしょう。特にリリベットは名前からしてイギリス人の反発をうけかねない。父は心を病み、歳をとるに従って弊害が出てくるでしょうし、父の母国へも行けない身の上になってしまう。

両親の親や兄弟とうまくいかない家の子は後々苦労するのは目に見えています。

親の都合で王族になったり庶民になったり、親戚からはいつも冷たい視線を浴びせられたりするのは子供にとってとても辛い事です。

そういうこと、眞子様にも考えて頂きたい。

小室家から「断絶」と言われている小室圭と結婚すれば、小室家のみならず皇室からも見捨てられる結果となり、生まれてくる子は「次世代の天皇の孫であり甥・姪」になるというのに誇りを持って生きていけないではありませんか。

世の中は二人だけで回っているわけではないのです。

生まれた環境は大事にすべきだと思うし、同じ環境で結婚するのが一番の幸福だと思いますけどね。

 

 

 

コメント (5)
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