ご日程
皇嗣家
8月19日・・・妃殿下 → 日本学術振興会「令和4年度特別研究員ーRPD研究交流会」出席
8月24日・・・妃殿下 → 第13回母子健康手帳国際会議」出席(オンライン)
8月25日・・・妃殿下 → 「第13回母子健康手帳国際会議」視聴(オンライン)
天皇家は静養に行く気満々だったんですね。まるっきりお仕事なし。ハンコ押しすらないとは。
たっぷりと2週間くらいは寝て食べて寝て飲んで・・・でしょうかねえ。
「特別研究員-RPD研究交流会」は結婚や出産で研究を中断した人の現場復帰を支援していく活動です。
「研究と子育てを両立されていることがいろいろと参考になり、学びもいろいろありました」
「私も励まされるような思いです」
と言葉をかけられたそうです。
紀子妃殿下は学生結婚したから世間を知らない。それに比べて雅子さまはバリバリのキャリアウーマンだったとよく言われますがそれは違います。
小和田雅子さんの場合、確かに外務省の北米二課で勤務してましたけど年月にしたらたった2年くらいで、20代はほとんど学生生活を送っていたのです。しかも親のコネで入った外務省であまり使いものにならず、結婚退職が決まった時にはみんながほっとしたとか。
紀子様は大学院在学中にご結婚し、出産、育児、公務といくつものお仕事をされつつご自分の研究も追求して博士号を取得。妃殿下の中では自分の歩みが遅い事に焦りもあったでしょうし、前向きになれない時もあったろうと思いますが、今、大きな花を咲かせているのですね。
学歴や職歴があればお妃が務まるのかと言えばそうではありません。
お妃に必要なのは社交性と融通性、笑顔と体力です。
ロマノフ家のアレクサンドラ王妃も決して悪い人ではなかったけど、社交が嫌いだったこと、ロシア語を覚えなかったこと、愛想がなかった事で国民から嫌われていました。戦争中には兵士の看護などにも尽くしたわけですが、後々まで悪女と言われてしまいましたよね。
今上は、妃選びを間違えたばかりに皇室消滅の危機・・・ロマノフ家とよく似ています。
まあ、私達には秋篠宮家があるのですが。
母子手帳の国際会議では妃殿下は
「母子健康手帳は、母親とその家族が、耳を傾けて支援してくれようとしている医療従事者やボランティアと意思を疎通するために役立ちます」
「「この会議が、妊娠中の女性、育児中の母親、新生児、子どもやその家族を支援する上で大きく貢献し、子どもたち一人ひとりが成長して私たちの未来を築く役割を担うことができるように願っております」と英語でスピーチ。
雅子皇后と言えばすぐに「通訳を介さずに英語で会話」とか「ロシア語も堪能」とか言わせて悦に入っているようですが、本当に出来る人は自慢などしないものです。
悠仁殿下は一人で長野旅行に行ったらしいです。どんな冒険をされたのでしょうか?
高円宮妃 ジャパンDIYホームセンターショー」開会式へ
13日に久子妃は千葉県でのイベントに出席
「ホームセンターへ多くの国民が訪れるようになった」
災害時に「復旧、復興などに必要不可欠な資材や商品などの提供がホームセンターの重要な役割となってまいりました」
ちょっとちゃちい公務だなと思うけど、この服装!!
いやあ・・・派手だなあと。これくらい紀子妃も派手にしてもいいのに。
共布でマスクを作り、不織布と2重にする。結構暑苦しいし息苦しいよねと思います。
9月27日の国葬には秋篠宮両殿下の出席で調整しているそうです。
まあ、他の宮妃方はみな老齢ですし・・・・仕方ないんですけどね。
国葬に税金を使うのは弥陀とか、秋篠宮家に税金を使うのは許せんとパヨクは吠えますが、何のお仕事もしない天皇一家が3億円で暮らしていること。
とてつもなく広い東宮御所を「仙洞御所」として占拠している上皇夫妻。
天皇一家と上皇夫妻は何を病気しようが、国際電話をかけようが、無料だし御料牧場の食材も全部無料。東宮御所を明け渡してくれていたら、宮邸を新しく建てなくてもよかったのに。
でも香淳皇后が住まわれていた吹上御所はどうしても嫌なんでしょうね。自分達が虐めた記憶が残るから。
上皇后さまは足に静脈瘤が出来て宮内庁病院に行かれたようですが、年齢的に仕方ない事ですし、あんなにテニスをやっていた方でも運動不足になったり血流が悪くなったりするんだなと思いました。上皇后さまは未だ「老い」を認めたくないから、色々報道させているのでしょうけど、命に別条がない以上は一々報道しなくていいと思いますが。